関西ガイドの新年会 サンダーバードのようなお店

梅田にある新阪急ビル地下2階へ

昨日は関西のガイドが集まっての新年会。いつもはオンラインで仕事をしていますので、たまに皆で集まったりしています。 新年会のイタリア料理「ニョッキ梅田店」で地下2階の一番奥にある店でした。

中に入ると、係の人が「ご案内します」と前に立って案内してくれます。地下2階の一番端の店なので狭いのかなと思ったら、いきなり階段を下がります。すると広い空間が広がっていてテーブルがいくつも並んでいます。

そう地下3階です。梅田にはこんなところがあるんですねえ。昔、堀晃が「梅田地下オデッセイ」という梅田の地下街から脱出できないSFを書いていましたが、こんなところがあるとまさにSFの舞台ですね。

「こちらです」とどんどん奥へ案内してくれます。一番奥にワインがずらっと並んだ棚まで連れていかれました。 テーブルが並んでいるので、この席かなと思ったら、「こちらです。」と言った瞬間に、このワインの棚がモーゼの十戒のように左右に開きました。

今、車のCMでやっていますが、まるでサンダーバードのようで 部屋でした。中には「キャプテン・スカーレットのようだ」と言っているガイドも。古いな~あ!
後から到着した女性陣は「アンネ・フランクの隠れ家のよう」とこちらは文学的です。というわけで、おいしいイタリア料理を堪能してきました。

「関西ガイドの新年会 サンダーバードのようなお店」への2件のフィードバック

  1. サンダーバードと聞いて、てっきりなにが発進するのかとワクワクしちゃいました(笑)
    しかし、仕掛けが凝ってて面白いお店ですね~!
    狙って作ったのかしら。

  2. >GERUさん こんにちは
    あら、どう考えても店長か誰かの趣味でしょう。(笑)

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