シルクエビスはクリーミー

今日はいろいろな人と出会った一日でした。

朝から大阪産業創造館へ。
「中小企業向けWeb活用サポートフェア ~アクセス数UP編~」が開催されていたので、最寄駅の堺筋本町駅を降りると知り合いとバッタリと会いました。

以前に三重県の中小企業が開発した商品などの販路開拓をお願いしていたセールスレップの方です。ちょうど大阪産業創造館へ行くところでしたので、御一緒に。

さて、会場に入ると「水谷さん」という声が、出展者の一人が知り合いでした。出されていたんですねえ。
さらに奥に進むと、この間、「Web屋のための起業塾」でご一緒したフィードティラーの大石さんも出展されていました。あらあら、こんなこころで。
 
さて大阪産業創造館を出ると、今度は「Web屋のための起業塾」の受講生とバッタリと。こんなこともあるんですね。

さて夕方には家に戻ったので、隣のお湯場へ。今日の替わり湯は「下呂温泉」で、脱衣場では今年初のクーラーが入っていました。今日は暑かったですね。

さて、知り合いから恵比寿ビールから「シルクエビス」が出ていると聞いたので、さっそく買ってきました。味はクリーミーですねえ。

武家屋敷(松阪)

今日は松阪で企業回りをしておりました

駅前から商店街をずっと歩いて、一歩東の通りに入ると細い路地になっていて、同心町となります。地名の通り武家屋敷が並んでいたところで今も当時の雰囲気が残っています。

少し東に入ると御城番屋敷。ここは幕末の武家屋敷がそのまま残っています。江戸時代、松阪は紀州藩の土地で、幕末に起きた騒動のためにリストラにあってしまいます。浪人になったのですがあきらめずに徳川慶喜に嘆願。復帰したのですが今度は明治維新が起きてしまいました。

そこで始めたのが武家の商法。合資会社苗秀社を設立し、今も続いています。

この騒動は中公新書「幕末武士の失業と再就職」となりNHKでドラマ化もされています。

そば定食

今日のお昼は三重県産業支援センターのすぐ近くにある「あづま屋」でそば定食を食べました。

玉子とじそば+かやくご飯+煮物などの一品がセットになって650円です。ここは注文するとすぐ出てくるお店で、ほとんど家族経営なのですが、手際だけはいいですね。

って、焼きそば定食と同じ、粉ものです。(笑)

津もやっぱり関西文化圏ですね。

最後もやっぱり飲み会の「Web屋のための起業塾」

堺筋本町にある大阪産業創造館17階で「Web屋のための起業塾」で最終日。今回はRSSとiPodアプリで有名な株式会社フィードテイラーの大石社長がアドバイザーです。

皆さんに、ビジネスプランを語っていただき、弱い点や疑問点などを指摘して、いろいろと気づいていただこうというプログラムです。

これで4日シリーズもすべて終了。終わってからは、いつものように堺筋本町の「坐・和民」で打ち上げでした。終わった!

お昼は焼きそば定食

昼から四日市商工会議所で定例相談日でしたので近鉄電車で四日市へ。駅から四日市商工会議所まで諏訪商店街が拡がっていますが、商店街の中華料理の店頭に今日のランチは焼きそば定食とあったので迷わず中に入り、ランチを頼みました。

ランチが出てきましたが、うーん、炭水化物だらけだなあ(笑)
一瞬思っただけで、全部胃袋の中へ。

そういえば東京には焼きそば定食があんまりないんですねえ。そば定食、うどん定食、お好み焼き定食ってふつうでしょう!という感覚はやっぱり関西なのかなあ。

大阪難波駅

近鉄大阪線で上本町行きの近鉄から難波行きに乗り換えようと鶴橋駅で待っていると、入ってきた近鉄電車の行先が大阪難波駅行きになっていました。

来週、近鉄難波駅から阪神尼崎駅までが開通して奈良と神戸が直結しますが、それにあわせて駅名が変更されます。列車の行先などは既に変わっているんですね。神戸から奈良まで直通電車が走るのはいいのですが、どっかで列車遅延が発生すると、愛知、三重、奈良、京都、大阪、兵庫と6府県に影響が出るのは困ったものです。

さて、今日は大阪でお仕事。夕方には帰ってきたので、隣のお湯場へ行ってきました。
替わり湯は「道後の湯」

道後温泉から湯を運んできたのかなと説明を読むと、道後温泉の湯を再現したとあります!
再現!どういうこっちゃい!

カーネル・サンダースの呪い

大阪の話題はやっぱりカーネル・サンダースの呪いですね

1985年に阪神タイガースが日本一になった時の大阪のフィーバーぶりは尋常じゃなかったですね。

阪神ファンの飲み屋が安くなったのは大歓迎でしたが、阪神ファンが住宅街であろうと何であろうと、下手なラッパを吹いて六甲おろしを深夜に歌いながら行進するのははた迷惑な安眠妨害でした。

「勘弁してよ~、こちとらシステムのカットオーバー前でろくに寝ていないのに」とぼやいても朝方まで騒いでいましたね。そんな騒ぎが1週間続きました。

そして道頓堀のダイブが始まりました。バースに似ているということで店員の制止を聞かずに胴上げの末道頓堀川に投げこまれたのがカーネル・サン ダースの人形です。そして見つかりませんでした。それ以降、阪神は日本一になれず、都市伝説のように語られるのが「カーネル・サンダースの呪い」です。

ここらへんの話は井上章一先生の「人形の誘惑」で語られています。

そして23年半ぶりに見つかりました!
都市伝説が一つ消えてしまいました。

J-Saasって何?

知り合いのITコーディネータが四日市商工会議所でJ-Saasのセミナーを行うということで出かけてきました。

J-Saasというのはソフトを自社のパソコンにインストールせず、IDとパスワードで入ってサービスを利用し、利用した分の料金を支払うサービスです。Gmailを使ったりMixiを使ったりするのとよく似ています。

3月末までにJ-Saasのポータルサイトが立ち上がり、政府では特に小規模事業者のIT化をこれですすめようと考えています。セミナーではサービスの一つである「ネットde会計」のデモと説明もありました。

会計ソフトをインストールせずに使え、毎年のように変わる税法改正によるバージョンアップもしなくて、すみます。さて仕訳で手形がなければ、たい がいの仕訳は銀行口座経由か現金での支払いか、または入金になります。今、「ネットde会計」では銀行システムと接続して、この口座部分のデータを取り込 んだ自働仕訳を計画しています。

話を聞くとポスレジと接続して、現金取引も自働仕訳をねらう遠大な計画があるそうです。昔は会計ソフトで仕訳を入力していた時代があったなあという時代がきそうです。

これもインターネットが発展したおかげなんですが、その立役者の一人であった石田晴久氏が亡くなられましたね。「Cプログラミング入門」などでよく勉強しました。

金山で缶詰状態に

朝、高安駅から、まずは準急で五井堂駅へ、急行に乗り換えてで大和八木駅へ向かいます。ホームからは大和三山が見えます。

大和八木駅で待っていると、すぐに伊勢志摩ライナーが来たので乗ると、これって名古屋までノンストップなんですね。乗客も少なく、特急停車駅もすべて通過で、なかなか快適です。

さて名古屋から名鉄に乗り換えて金山駅へ。駅から歩いて名古屋ソフトウェアセンターへ向かいました。

IT経営応援隊事業の書類を出してあるのですが、チェックが終わり、今日はその修正&差替作業です。

昼飯を食べに外へ出た以外はずっと缶詰状態でした。同じ資料を3部作らないといけないので、名古屋ソフトウェアセンターでせっせと修正した文章をコピーしていただきました。お手数をおかけしました。

ようやく事業報告は大体終了。国の事業なんで、書類が大変です。疲れた~。

会議2時間 飲み会4時間【ファイテンング・コンサルタンツ】

今日は難波にある英国屋(喫茶店)の3階にある個室ルームで中小企業診断士の集まりであるファイテンング・コンサルタンツの打ち合わせ。

カレーやコーヒーなどを頼むと個室が借りられるサービスで、打ち合わせには最適です。

2時間ほど打ち合わせて、難波の和民へ。16時開店ということで入口で待っていると、変なおっさんが店前で待っているということで5分前には店内に入れてくれました。そこから延々と20時過ぎまで飲んでおりまして、結局打ち合わせ2時間、飲み会4時間という絶妙な時間配分に(笑)。