またやってしまった!

「人間は考える葦である。」と、かのパスカルも言っている。そうだ、考えないといけない!

前回、大阪万博のテーマも「人類の進歩と調和」だった。やはり進歩あるのみ。同じ本をダブって買って落ち込んでいるだけではダメだ。しっかり奥付で発行日を確認し、今まで読んだ本の記憶を総動員して、ダブりをなくさないと!

と気持ちも新たに書店を巡ると「地形と地理で解決 江戸時代の秘密56」(洋泉社新書)を発見。パラパラと見るとカラーで分かりやすく江戸時代の話が紹介されています。奥付を確認すると2019年7月10日初版発行とありました。買ってツン読状態になっている本の中にもないはず、これは買っていない!絶対に大丈夫、買いだ!

ということで読み進めると、あれ、この話は知っているぞという箇所が...まさか。

本の”はじめに”を読むと「なぜ、地形と地理がわかると江戸時代がこんなに面白くなるのか」が好評だったので地図をカラーに変えて、新たに6項目を増やしたとありました。今まで読んだ本は記録してあるので確認すると、やっぱり買ってました(泣)。

ウ~ン、本の題名を変えないでよ!

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