三重大学で講義

三重大学
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三重大学で講義。今週、来週の2週間は図書館担当者から書籍の探し方や図書館の利用法の説明です。
三重大学の蔵書検索ですとOPACがありますが、他にも全国の大学図書館を蔵書検索できるCiNiiがあります。これ以外に三重県内の公立図書館なども含めて三重県内の図書館蔵書を検索できるシステムがあるんですね。これは知らなかった。

情報科学基礎

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三重大学で講義。 

教育学部1回生向けに情報科学基礎という情報リテラシーの講座を担当しています。学生に聞いたら生まれたが2000年や2001年で、学生の皆さんは21世紀生まれなんですねえ。2000年問題で日本中が大騒ぎしていたのは生まれる前なんですね。 

講義では自分のパソコンを持ち込んでWifiに接続し実習を行います。ガイダンス後、総合情報処理センターの先生に依頼して、三重大学でのネット環境やパソコンの設定について講義をしてもらっていますが、これがなかなか勉強になります。 

三重大学ではMoodle(ムードル)と呼ばれるE-ラーニングシステムを導入していて私もレポート提出や教材提供で使う予定をしているのですが、なるほど、そうやって使うのか、よくわかりました(笑)。

三重大学で講座スタート

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今年度から三重大学で非常勤講師をやっております。もっとも前期の1コマだけで、科目は情報科学基礎という情報リテラシーを教える講座です。

学生は教育学部一回生ですので、入学式が終わったばかりのフレッシュな学生です。小中高の先生を目指す学生が多いので、”先生になったらそのうち、令和生まれの生徒が入ってきてショックを受けるよ!”と脅しておきました。私も平成生まれの学生が入ってきた時は”歳とったな~あ”とショックでしたねえ(笑)。

非常勤講師の経験は京都橘大学だけですが、三重大学とはけっこう違っています。橘は学生が教室に入るとICカード(学生証)を読み取り装置に通すので出欠管理は全てコンピュータですが三重大学の教室にそんなものはない。出欠カードは面倒なので、こまめにレポート提出させて代用するしかなさそうですね。ただコンピュータ環境は進んでいて橘の場合は単純なネットワークサーバですが、三重大学はレポートがいつ出されたまで管理できそうです。いずれにしても慣れるまで大変です。