もちろん新型ではなく季節型インフルエンザです。
家を出て道路を渡ったところに内科があるのですが、いつも閑散としていて、これでやっていけるのかなというぐらい客はいません。季節型インフルエンザの予防接種に行ったのですが、いつもは誰もいない待合室に8人ほど。40分ほど待たされました。
予防注射組が半分ほどですね。
さて昼から家でセコセコと原稿作成。19時頃に今日の分はめどがついたのでレッドカーペットを見ようと思ったら、フィギャースケートにチャンネルを変えられてしまいました。(泣)
もちろん新型ではなく季節型インフルエンザです。
家を出て道路を渡ったところに内科があるのですが、いつも閑散としていて、これでやっていけるのかなというぐらい客はいません。季節型インフルエンザの予防接種に行ったのですが、いつもは誰もいない待合室に8人ほど。40分ほど待たされました。
予防注射組が半分ほどですね。
さて昼から家でセコセコと原稿作成。19時頃に今日の分はめどがついたのでレッドカーペットを見ようと思ったら、フィギャースケートにチャンネルを変えられてしまいました。(泣)
朝7時に起きたので、大垣の街を散歩に
ホテルの近くにあった八幡神社の境内に自噴水がありました。自噴水というのは豊富な地下水が自噴しているもので、昔は各家庭に井戸舟があったそうです。流量はすごいですね。水があふれていて住民の方が大量のペットボトルを持ち込んで、水を汲んでいました。飲んでみましたが、まろやかな味ですね。
大垣城から堀沿いを歩くと住吉燈台がありました。ここは川湊になっていて、松尾芭蕉が奥の細道を終えた場所です。ここから川を下って伊勢の遷宮を見に行こうと生まれ故郷の三重へ向かいます。
さて帰りは駅前の金蝶園総本家で金蝶まんじゅうを買ってきました。酒まんじゅうですね。あっさりしていて甘くもなくなかなか美味です。大垣から普通に乗って米原へ出て、新快速で大阪へ戻ってきました。
大阪から新快速で米原へ出て、普通に乗り換えて大垣へ。駅の前には噴水講演がありました。さすがは水が豊かな大垣ですね。
駅前からバスに乗ってソフトピアジャパンへ。岐阜県が作ったITの集積地です。本日は経済産業省の事業、イノベーションパートナシップの会議とセミナーがありました。夜は懇親会もあったので、参加してきました。今日は大垣泊りです。そういえば懇親会には大垣市長も来て挨拶をされていました。
ソフトピアジャパンの13階が展望台になっていて、写真を撮ってきました。1枚は金華山の岐阜城、もう一枚は関が原方面です。
このあたりは関が原の合戦前夜の舞台になったとことで、島左近の杭瀬川の戦いもすぐ近くです。大垣城から石田三成が夜の間に関が原に移動し、戦いが始まりました。
三重県は基本的に田舎で、都会にあるようなレンタルオフィスはありません。
起業した時に、手ごろなオフィス探しで苦労したオンリーワンスペースの村林さんが、三重県で自ら作ってしまいました。津駅前に作ってノウハウをため、今度は四日市に開設。16部屋あるレンタルオフィスです。
今晩は、その内覧式。ミーティングルームでミニセミナーをやってもらえないと依頼があったので夜の四日市へ。メンバーはNPO代表などでしたので、セミナーというより雑談でした。(笑)反対にいろいろと四日市のことを教えてもらいました。
帰りは、久しぶりに夜の諏訪商店街を歩きました。今のイオンである岡田屋の創業の地です。
今日は朝から原稿を2本作成。
1本はリスモン・ビジネス・ポータル株式会社が提供しているJ-Motto用の経営コラム記事。2004年2月から月1回連載していますので。もう7年以上ですね。以前は三菱東京UFJ銀行のグループ会社が運営していましたが、連載中に経営が変わってしまいました。
今月の記事は「世界最初のネット広告は1994年に登場」で、1994年10月25日にホットワイアードに掲載されたAT&Tの広告についての話です。ホットワイアードはインターネット上のウェブマガジンの先駈となったサイトで、日本語版もあり現在はワイアードビジョンという名前で運営されています。
もう一本はリニューアルされたAllAbout「企業のIT活用」のガイド記事。在庫管理をネタに製品在庫回転率をテーマにしたものです。
夕方、終わったのでひと風呂浴びようと隣にある八尾お湯場へ出かけると、駐車場は車で一杯。こりゃ混雑しているなと回れ右。戻ってビールを飲んでいます。やっぱりお湯場は平日の夕方にかぎりますなあ。
さあ、笑点を見なくちゃあ!
中小企業診断士の集まりであるファイティング・コンサルタンツへ。久しぶりに難波から引っかけ橋を通って、心斎橋を歩きましたが、以前よるも人の数が減っていますね。これも不況の影響ですかねえ。
さて会場は心斎橋の英国屋。ここの3階は個室になっていて、ミーティングには最適です。14時から17時頃まで、いろいろと脱線しながら今後の事業展開などを討議。というほど大したものでもなく、ウダウダ雑談しただけです。
終わってから近くのお店でモツ鍋。あっさりしていてなかなかいけます。終わった後は雑炊かなと思ったら、名物が胡麻そばということで頼むと、まずはそばが残った出汁で煮込み、その上に胡麻をたっぷり振りかけて、出汁がなくなるぐらいまで煮詰めます。
まずくはないけど、やっぱり雑炊が食べたかったなあ!
近鉄四日市駅からシャトルバスに乗って、四日市ドームへ。今日と明日、三重県の見本市であるリーディング産業展が開催されています。
いろいろな企業のブースを回っていたら、支援センターの職員がやってきて
「水谷さん、いいところに。ちょっとお客さんが少ないので、お願いします。」とセミナー会場へ引っ張って行かれました。
ドーム内には会議室もあり3会場に分かれて、いろいろなセミナーが開催されています。その中に支援センターが主催しているセミナーがあり、どうも集客がよくないようで、ようはサクラです。(笑)開始間際にはけっこう席がうまっていました。
さてセミナーを聞いていると、電話が。
「水谷さん、どうせリーディング産業展に来ているんでしょう。ちょっと相談にのってよ。今、足湯みたいなところのブースにいるから」
と、よく相談に乗っている企業の女社長さんです。
ブースに行ったら足湯ではなく、足を遠赤外線で温める機械を展示している企業で、ちゃっかり足を入れて温めていました。
「これ温かいよ!早く隣へ」と言われて、私も足を温めながら相談に。(笑)いつもは机なんですが、こういうのもたまにはいいですね。
昼から伊勢商工会議所でIT窓口相談
相談は2件で夕方に終わりましたので、少し歩いて伊勢神宮・外宮へ。伊勢は遷宮の真っ最中で、一昨日は新しくなった宇治橋の渡り始めがありました。外宮はまだ特に変わってはいませんね。
正殿をお参りしてから、坂を登って荒魂宮である多賀宮と土宮、風宮をお参りしてきました。平日の夕方なので境内も閑散としていますね。
外宮は豊受大神で、御饌(みけ)の神様とも言います。早い話が食べ物の神さんなんですが、この外宮にあやかって伊勢商工会議所で丼コンテストが行われました。そして、優勝したのが「どん丼火(どんどんび)」。外宮のかがり火をイメージしています。
他にもどんどんシリーズ化していこうということで、外宮丼と名前をつけようとしたら、さすがに伊勢院宮から待ったがかかったそうです。それで「御饌丼(みけどん)」になりました。なんかネコマンマみたいな名前ですなあ。
本当は外宮で1500年続く、朝夕2度神々に食事を提供する「日別朝夕大御饌祭」に由来しています。
大学の講義が終わり、スクールバス、JR、近鉄と乗りついで奈良駅へ。
東向商店街から坂を上って興福寺へ。ちょうどやっている「お堂で見る阿修羅」を見ようと思ったら90分待ちという表示が出てました。こりゃ無理だと、早々に退散。
奈良公園を抜けて国立博物館へ向かいます。ちょうど着いたら16:30。売店で生ビールを売っていたんですが、終わってからにしようと通り過ぎて、正面へ。閉館1時間半前からオータムレイトチケット(700円)が販売されるのでチケット売り場へ行くと、閑散としています。
チケットを買って、少しだけ列に並んだら入口へ。少しだけ混んでいましたが、よく見えました。やっぱり平日の夕方が狙い目ですね。
展示の最後の方に古文書がいつも陳列されているんですが、今回は写経の給与計算方法が出ていました。例えば校正で1行間違えると、これだけ差し引くやら、誤字何文字分を見逃したら、これだけ差し引くなど、なかなかシビアです。昔も今も大変ですね。
原稿を書かないといけないんですが、今日は百萬遍にある知恩寺で「秋の古本まつり」の最終日。こら、行かないといけないだろうと京阪電車に乗って出町柳へ。
まずは会場と反対方向の出町商店街へ。「ふたば」に行くと、あいかわらず行列が出来ています。商店街でもここだけ行列で、阪神百貨店のイカ焼きみたいな店ですなあ。名物の豆餅をゲットしてから、また出町柳に戻って、百萬遍へ。
百萬遍の交差点の京大キャンパスの真向かいが知恩寺です。ここの境内に古書市が開かれていますが、もう33回目。私が学生の時に始まりましたので相当年季が入った古書市です。本を物色しているとオークションの振り手の声が聞こえてきます。
境内にある阿弥陀堂で公開オークションが行われています。皆さん、オークション品が書かれている京都古書研究会の「出帆」を片手にパドル(番号札)を上げています。初値で落札されるものもあれば、人気があり初値の何倍もの値が付くのも出て面白いですね。振り手の方を見ると、目録を送っていただいた其中堂の三浦店主がパソコンに入力されていました。最近は山帳へ記帳するのではなく、パソコンなんですねえ。
さてゲットした本をじっくり読もうと、進々堂へ向かったらなんと休み!そうそう新しい古本屋が出来ているはずだと銀閣寺口まで歩いて、新しい古本屋「善行堂」を発見。ところがシャッターが降りています。休みでした!(泣)
今年は珍しく、「春の古書大即売会(京都勧業館)」「納涼古本まつり(下鴨神社)」そして今回の知恩寺と京都古書三大祭り制覇ができました!