「おでん」が終わり

oden201103.jpg我が家では冬中、コンロの一つを鍋が占領しています。中に入っているのは「おでん」。

もともとは子供のお弁当の一品が助かるということで始まったですが、今では寒くなる12月ぐらいになると「おでん」作りが始まります。大根や定番品を奥さんに作ってもらえるのは1週間に1回。あとはスーパーへ行って、せっせとおでん種を買い込んで鍋にいれています。

1週間ぐらい大根を煮こむと、とってもおいしいですね。老舗の鰻屋ではありませんが、鍋には材料を継ぎ足し、継ぎ足しで冬中、ずっとコンロを占領しています。煮込んだがんもがまたいけます。

さて冬中、コンロを占領していた「おでん」ですが、暖かくなったので「おでん」は終わりという奥さんの宣言があり、現在は在庫整理中。「おでん」も桜の到来と共に終了です。

さて不満なのが年末年始と3月になるとスーパーのおでん種が棚からなくなること。そら買う人は少なくなるのでしょうが、ちゃんと買いたいお客さんはいるので定番商品として、ずっと置いておいてほしいなあ。