織田信長が元服した古渡城

昼から名古屋ソフトウェアセンターで会議

金山駅で降りて、駅近くでセルフサービスの讃岐うどんを駆け込んでから、時間があったので歩いて10分ぐらいのところにある東本願寺名古屋別院へ。

でっかい山門と本堂がありました。大きいですね。
境内に入って左手を見ると、ありました! 古渡城の碑が。
古渡城は織田信長の父親である信秀が作った城です。当時は東西140メートル、南北100メートルで周囲に二重の堀を巡らせていたそうです。今は碑だけで何も残っていません。

信長が13歳の時、ここで元服をしました。 信長の生まれた那古野城(名古屋城の前身)から、そんなに遠くない所にあったんですね。少し行ったら熱田神宮です。 そういえば若い女性に戦国武将や三国志が流行っているそうですが、こんな場末の城まで来るモノ好きはさすがにいないでしょうね。(笑)