夏越の祓

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    本日は1年のちょうど半分。枚岡神社の夏越の祓(なごしのはらえ)に行ってきました。 

    朝にお参りに行って、紙の人形(ヒトガタ)「に家族の名前と生年月日を書いて、先に奉納しておきました。夏越の祓は15時から。日曜なので人が多かったですね。 

    「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」と歌いながら茅の輪を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通ってケガレを祓ってきました。 

    最後に皆で大祓詞をあげながら人形を火で焼いて終わり。人形に名前を書いて祓うということは平城京時代と変わりませんね。もともとは701年の大宝律令から始まった行事ですので、1300年以上続いています。

夏越の祓

夏越の祓。

nagosi201007.jpg本当は昨日行かないといけなかったのですが大阪をウロウロしていたので、今日行ってきました。場所は津城横にある高山神社です。祭神は津藩の創始者である藤堂高虎。

夕方でしたので境内には誰もいなかったですね。茅の輪を8の字まわりにくぐってきました。これで今年後半も大丈夫!

 

 

あと和菓子「水無月」を食べると暑気払いになるんですが、津の実家へ行くと、赤福の朔日餅(ついたちもち)がありました。月替わりで今月は竹流し。青竹に水ようかんが入っていて何とも涼しげ。いただきましたが、ちょっと甘かったですね。

一日早い夏越の祓(なごしのはらえ)

早いもので今年も半分が過ぎます。

夕方、津城の横にある高山神社へ出かけてきました。高山神社は「こうざんじんじゃ」と読み、津の藩祖である藤堂高虎を祀る神社です。

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津は夕方から雨でしたので神社には誰もおらず、ひっそりとしています。境内にはこの時期、夏越の祓用の茅の輪が用意されています。茅の輪の横に回り方が書いてあるので、それを参考に輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通ります。

確か上賀茂神社の茅の輪をくぐる時は左足から先とか書いてあったような記憶があったのですが、そこまで詳しい説明は載っていません。まあくぐればいいんだと適当に通ってきました。

これで今年の残り半分も大丈夫かなあ。本当の夏越の祓は6月の晦日となる明日ですが、一日早く夏越の祓をすませました。

夏越の祓(なごしのはらえ)

今日は津市内の企業まわり。
津城近くにある藤堂高虎をまつる高山神社へ行くと、境内に茅の輪がありました。1日早いのですが、さっそく潜って夏越の祓を。これで無病息災です。
さて用事が終わり昼飯を食べようと塔世橋近くにあるエベレストというお店へ。ここはインド・ネパール料理で、前から気になっていましたが初めて入った店です。
ランチメニューはいろいろありAセット(チキンカレー、サラダ、ナン)が850円でしたので頼みましたが、出てきたナンが大きい。通常の2倍はありますね。小さな店に店員は3名。皆、インド人のようです。