時刻表を調べる、調べない

densya201302.jpg名古屋市地下鉄・東山線は朝のラッシュ時、2分間隔で運転。東京のメトロ丸ノ内線はラッシュ時、1分50秒間隔になっています。 

ラッシュ時でなくても山手線や大阪の環状線は少し待っていれば電車が来ます。東大阪に住んでいますが地下鉄で大阪都心に行けますので、時刻表を調べることはなく梅田なら40分ぐらい前に出たら間にあうなという感覚で電車に乗っています。 

これが津あたりになると時刻表を調べざるをえません。名古屋線の近鉄・急行は基本的に1時間に3本で、0分、20分、40分のような固定ではなく、特急優先のため時間帯によって変則的になっていて調べていかないと20分以上、駅で待つことになります。時刻表を調べる、調べないの境目は私の場合、10分間隔ぐらいです。 

これがJRで尾鷲へ行くような場合も、時刻表を調べません。あまりにも本数が少なすぎて覚えてしまうからです。津から尾鷲へ行き、帰ろうとする時、昼の特急を逃すと夕方の特急までありません。(笑)

初めて尾鷲へ行った時に帰りの時間を調べようと駅の時刻表を見て、「嘘だろう!」と思いましたね。素早く仕事をして昼の特急に間に合わせるか、話が長びいたら一層のこと夕方まで仕事ですね。(笑)イヤでも時刻表を覚えてしまいます。 

もっともネットで簡単に時刻用を検索できる時代になったので、ここらへんの感覚はどんどん変わっていくでしょうね。そういえば高校や大学当時は平気で30分、1時間、友達としゃべりながら電車を待っていましたね。