ITC三重 月例会

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    ITコーディネータとは2001年に通商産業省による国家プロジェクトの一環として設けられた資格制度。経営に役立つIT利活用に向け、経営者の立場に立った助言・支援を行い、IT経営を実現する人材と定義されています。 

    各地でITコーディネータが集まり、グループは各地にあるソフトウェアセンターを止まり木にしています。三重県の場合は三重ソフトウェアセンターを止まり木にして月例会やIT経営応援隊事業を実施してきましたが、三重ソフトウェアセンターが2008年に解散してしまったので、それ以降は三重県産業支援センターを止まり木にしています。 

    現在は、2ケ月に1回の割合で月例会を開催。会員は20名ほどで、NPO化したこともありITコーディネータ以外にも広く門戸を開いて、三重県企業のや自治体のIT経営実現を支援しようと活動しています。三重県在住のITコーディネータはもっと多いはずですが勤務の関係などから、名古屋や愛知のグループに入っているようですね。

ITC三重 定例会&忘年会

manriki201312.jpgITC三重の定例会 

株式会社CIJネクスト 中部支社の川満勝一さんに「PMBOK(R)第4版と5版の違い」というタイトルでお話しいただきました。PMBOKというのはプロジェクトマネージメントに関する知識体系。システム開発だけでなく建設業などプロジェクトに関んする全てのものが対象です。 

川満さんは、このPMBOK第5版のレビューアーで日本人として参加されているのは川満さんです。ネットの掲示板で議論するのですが、もちろん英語なんだそうです。すごいなあ。 

PMBOKは中小企業診断士試験の経営情報システムでも出題されますが、9つの知識エリアに第5版ではステークホルダーマネージメントが加わって10になったそうで、講義する内容も変えないといけませんね。 

定例会が終わってから津駅前アストの地下にある萬力屋で忘年会。飲み放題、食べ放題、一応時間制限ができたようで3時間で3,990円。たらふく食べて飲んで大阪へ帰ってきました。 

ITC三重 イノベーションの方向性

itcmie201306.jpg三重県内のITコーディネータの集まりであるITC三重の定例会 

本日はセミナーを2本開催しました。 

一つ目はビジネスブレークスルー大学院大学 深尾教授による「企業のグローバル化に伴うイノベーションの新しい方向性」。ビジネス・ブレークスルー大学院大学は大前研一氏が作った実践型大学として有名です。深尾教授は長くアメリカでコンサルティングをされていた方。海外企業は自社だけでR&Dを行わず、外の意見をよく聞いてイノベーションを実施しているという話は新鮮でした。 

2本目はK&Weニシゾノ企画の西園代表による「情報システムのマスター鮮度管理について」。商品が設計変更されてもマスター変更を忘れていることがしばしば。マスターの情報項目をいかに鮮度よく更新するかというお話し。 

セミナー後にIT経営応援隊時代に行っていた経営者研修会をもう一度、やろうということで盛り上がり、次回にも続けて検討することになりました。 

NPO ITC三重の総会

itc201304.jpg本日はITC三重の総会。三重県内で活動するITコーディネータの集団です。

発足したのは11年前で、株式会社三重ソフトウェアセンター(第三セクター)を中心に活動していました。ところが2008年に三重ソフトウェアセンターが解散してしまったので、三重県産業支援センターに拠点を移動。

経済産業省などが行っていたIT経営応援隊事業なども行っていました。今までは任意団体でしたがNPO化し、今日が第一回目の総会で17名が参加。

またNPO化に伴い会員はITコーディネータだけでなく三重県内でITによる中小企業支援などをする人材に拡充しています。

ITベンダー座談会

itc201210.jpg三重県産業支援センター会議室でITC三重の定例会を開催。 

ITC三重の会員で地元のITベンダーに勤めておられる4人をパネラーにいろいろと質問をぶつける座談会を開催しました。 

20代の頃、大阪でシステムエンジニアやプロジェクトマネージャーをやっていましたが、三重県のITベンダーの状況についてはよく分かっていません。ですので前からいろいろ聞きたかったのですが、ようやく実現しました。企画の言いだしっぺでしたので私がコーディネータを担当。 

ITベンダーといっても様々ですね。大手はJ-SOXの関係で内部統制はしっかりしていますが、管理面ではコストがかかりそうです。質問はいろいろで業界標準に比べて安いのか高いのか、リーマンショックの影響はどうだったのか、ぶっちゃけ儲かっているのか等、いろいろお伺いしました。こりゃAllAboutの記事にもできそうですねえ。一番、タメになったのは私です。(笑) 

社団法人 三重県情報通信基盤整備協会が解散するので、三重県にはITベンダーの団体がなくなってしまいます。ITC三重は基本的にコンサルティングの集まりですし、情産協もないし、どうなるんでしょうね。

ITC三重 定例会

itc20120823.jpg昨日の午後はITC三重の定例会で12名のITコーディネーターが出席。 

定例会は2ケ月に1回、第三木曜日に三重県産業支援センターの会議室で開催しています。ITC三重の会員は20名ほどで弱小団体です、三重県内のITコーディネーターはもっといるはずですが、名古屋のITベンダーなどで働いている人も多く、そうなると地元ではなくITC中部などに所属することになります。 

定例会の第一部はセミナーで日立システムズの大石氏に日立システムズが行なっている中小企業向けクラウドサービスDougubako(道具箱)の紹介をしていただきました。 

日立システムズには11000人ほどの社員がいるんですが、VMwareの技術者が3000人もいて仮想化に力をいれているそうです。ですのでクラウドも仮想デスクトップで提供されており、シンクライアントで使うことができます。ただITコーディネーターは49名しかいないそうです。(笑) 

第二部はメンバー全員での近況報告。ITC三重は今年度からNPO化し、仕事の受注を初めているのでメンバーそれぞれの強みを知ろうということではじめています。 

2015年には9000社まで減少する印刷業界

itc201106.jpg2ケ月に1回開催しているITC三重の定例会を開催。場所は三重県産業支援センターの会議室です。

本日はアサプリホールディング(印刷業)さんに印刷業界を取り巻く状況や現在、取り組んでいる内容を紹介いただきました。

■印刷業界を取り巻く状況
従業員4人以上の印刷会社、2005年には全国に1万4千あったが2015年には9000社まで減少する模様。

減少する理由
・デザインデータがあればネット経由で印刷依頼でき価格が下落
・インターネット対応できない印刷会社が淘汰される
・後継者がいない 25%

三重県の印刷業界でも価格破壊が起きており、電子入札で従来の半額で落札する業者がいる。デザイン込の価格で、どう考えても無理な値段だが、県の場合、納品の翌月に現金化できるので自転車操業的になっている事業者の模様。

■アサプリホールディングの取組
アサプリホールディングの取組で面白かったのが「トラサンレポート」のよる情報共有。トラサンレポートとはトラブル・サンキュー報告の略で、クレームなどがあったら対応策を含めて書き込まないといけません。社長も含め、皆がコメントをいれます。

クレーム報告を上げるのは営業としてつらいのですが、会社の方針としてクレームを全て出すことが奨励されていて人事には影響しません。反対にクレームを隠せば処罰の対象となる風土を作っている点がすごいですね。

NPO法人ITC三重が発足

itcmie201204.jpg三重県内のITコーディネーターで組織しているITC三重。3月までは任意団体でしたが、この4月2日にNPO法人になりました。NPO化し、初めての定例会を本日開催。ITC三重の会員は20名ほどいるのですが、本日は11名が出席。

今まではITコーディネーターの研鑽のため2ケ月に1回(年間6回)定例会を開催し、経済産業省を中心にすすめていたIT経営応援隊事業を主に
やってきました。任意団体で十分だったのですが、昨年から自治体のシステムについてコンサルの引き合いが出はじめ、それなら契約主体となれるようにと
NPO法人化しました。

引き続き事務局長をやれということで引き受けたのですが、NPOになったので源泉徴収をしたり、支払調書を作らないといけないなど事務が煩雑になります。早まったかなあ。局長という名前がついていますが、実際は事務員も誰もおりません。(笑)

印刷と電子書籍

itc1.jpg三重県産業支援センターでITコーディネータ三重の例会。

2ケ月に1回開催しています。ITコーディネータ三重の現在の会員は22名で、本日は年1回の総会。12名の参加がありました。

総会後に山路工業株式会社の山路社長(ITコーディネーター)に「印刷と電子書籍」というテーマで話をしていただきました。山路工業は四日市にあるオンデマンド印刷などが主体の印刷会社です。

ビジネスでの電子書籍の利用がなりすすんでおり、カタログなどもiPadやパソコンで見れ、営業が活用できるようになっています。ただしPDFの
単なる延長線では印刷会社は儲からず、別のビジネスモデルを考えなければなりません。正解がなく各社ともいろいろ模索している現状などを話していただきま
した。

ITC三重 定例会

itc20110217.jpg三重県産業支援センター会議室でITC三重定例会を開催

2ケ月に1回開催しています。ITコーディネータの集まりでITC三重の会員は20名ほど。三重にITコーディネータは少ないのです。

今日のメインは「自治体営業のすすめ」でITCであり株式会社サンアイの多湖克典代表にお話いただきました。事業仕分けが行われていますが、市町村の削減で有効なのが情報システムの見直し。

全国に数多くの市町村があり、同じようなシステムが個別開発されています。住民票システムにしても市によって、それほど差がないので統一システムを作ってしまえば税金はずいぶん助かるのですが、試みはあっても結局、元の木阿弥に戻っているケースがほとんど。

担当者に知識がない、責任を取りたくないなどできない色々な理由がありますが住民が気がついておらず声を上げていないという点が大きいでしょうね。マスコミも不勉強な記者が多いので、こういった視点の報道はほとんどありません。