木曜に四日市でセミナーを予定していたのですが、月曜日に主催者から連絡がはいり台風が近づいているので木曜開催が延期になりました。
台風が木・金にきそうなので電車が動かないと困るので金曜の予定もついでに変更。今朝のニュースを見ていると、どうも台風が近畿に近づいているのは土曜日のようですね。ウーン、せっかく時間が空いたので原稿書きしよっと!
木曜に四日市でセミナーを予定していたのですが、月曜日に主催者から連絡がはいり台風が近づいているので木曜開催が延期になりました。
台風が木・金にきそうなので電車が動かないと困るので金曜の予定もついでに変更。今朝のニュースを見ていると、どうも台風が近畿に近づいているのは土曜日のようですね。ウーン、せっかく時間が空いたので原稿書きしよっと!
阪急柴島駅、京都線と千里線が交差する淡路駅の隣駅です。淡路駅は平面駅で開かずの踏切問題などがあり、高架工事をしていますが、めちゃくちゃ大がかりで、ずっとやっています。柴島駅あたりでも工事が続いています。
この柴島駅近くにあったのが柴島城。淀川改修工事などで大幅に変わりましたが昔は地名通りの島でした。実際の柴島城は碑があるところから南にいった柴島中学校あたりにありました。
平城ですが、歴史の舞台に登場します。天文18年(1549年)に起きた江口の戦いで三好氏の内紛でした。三好長慶と三好政長との戦いで付近にあった榎並城や堀城などの攻防戦が行われ、政長側が守っていた柴島城を長慶軍が落城させます。最終決戦が江口城での戦いだったので江口の戦いとい呼ばれ、最終的に三好長慶が勝ちました。
「おやぢの会」という夏と年末の年2回集まる面妖な会があります。平均年齢が高いため私でも若手になっています(笑)。
門外不出の裏側の話などが続々と出てくる危ない会でもあります。昨夜は北新地にある海藤花(かいとうげ)というお店が会場。何回か来たことがあるのですが、北新地は同じようなビルばかりなんで毎回、場所を忘れてGoogleマップに頼っています。昨夜は鱧づくし料理で最後のデザート以外はすべて鱧でした。鱧しゃぶの後の雑炊が絶品でした!
知的生産の技術研究会・関西
テーマ:ウクライナは今
講 師:日本ウクライナ文化交流協会会長 小野元裕氏
場 所:大阪産業創造館
8月24日は33年目のウクライナ独立記念日。そしてロシアが侵攻してから913日目になります。
■ウクライナ人とは
もともとウクライナと交流するために立ち上げた日本ウクライナ文化交流協会ですが、女性や子供の避難民が来日したことから受け入れた自治体から連絡が殺到。ウクライナ語をきちんと通訳できる人材が少ないなか紹介におわれることになります。次に生活支援ですが、ウクライナ人を知らないためにいろいろな摩擦が発生。特に女性は化粧してきれいな服を着ていなければテレビのインタビューにもこたえないという美意識があります。避難民なら、もっと着の身着のままの姿ではという日本人の意識とギャップになります。
また支援する側がやりたいのは「自分のしたい支援」で、本人が必要とする支援とあいません。例えば、1、2回使って洗った下着などが届いたりしますが日本人でもそんなものはいりません。また枚方パークの入場券が届いたりもしたそうです。ウクライナ人は辛い物はダメでカレーは無理。また熱いものも食べないので鍋もダメ。現地のボルシチは冷めて出てくるそうです。
■日本人の関心が薄れる
侵攻1年ぐらいは寄付なども集まりましたが、だんだん減っていきます。現地は寒く発電所などがやられているので使い捨てカイロを現地に送る運動をスタート。デヴィ夫人なども協力してもらい、現地で重宝したそうです。
動きとして自分の兄弟や親戚が戦っているのに日本にいてもよいのかといった罪悪感からウクライナへの帰国が増えています。キーウでは爆撃があってもすぐに修復しています。子供たちのトラウマがひどく、その対策ですがマスコミにとっては絵にならないので、その分、報道が減っているそうです。
崇禅寺にある足利義教の首塚は疑問がありますが、その隣に細川ガラシャのお墓があります。
■細川ガラシャ
明智光秀の娘で「麒麟がくる」では芦田愛菜が演じていました。細川忠興に嫁ぎますが、秀吉が明智光秀を討つと、謀反人の娘を嫁にしているのはまずいので通常は離縁なんですが、細川忠興は、どうも惚れ込んでいたようで遠隔地に隠したりしています。秀吉が死に、関ヶ原合戦前に石田三成方が細川家の屋敷に押しかけ人質にとろうとします。細川ガラシャはキリシタンで自死ができませんので、自らを家臣に殺害させて、屋敷に火をつけ亡くなります。この影響で他の屋敷から人質をとる動きが弱まります。細川屋敷方は大阪城のすぐ南にあり、今は越中井という屋敷にあった井戸が残っています。
宣教師が遺骨を集め、細川家菩提寺である崇禅寺に納めたとされています。有名な辞世の句が「散りぬべき時 知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」です。
大阪府よろず支援拠点の出張相談で日本政策金融公庫・堺支店へ。場所は中百舌鳥駅近くの堺商工会議所5階にあります。駅ちかくに、かってセレソヴイー株式会社というのがあり、ここを根城にファイティング・コンサルタンツ研究会を月に1回ほどやっていました。研究会が終わると近くにある「じょうもん」というお店に出かけて宴会です。
堺商工会議所の周りってランチを食べるところが少ないので、久しぶりに「じょうもん」へ。店内は広いので4人テーブルを一人で占拠して日替わり定食を食べてきました。ただ机の周りが居酒屋のメニューだらけなのでビールを我慢するのが大変です。
仕事で東淀川区へ行ったので、ついでに崇禅寺に寄ってきました。阪急京都線には普通しか止まらない崇禅寺駅があり、この崇禅寺に由来しています。
崇禅寺は天平年間に行基が創建したと伝わっています。このお寺で有名なのが足利義教の首塚。第5代将軍・足利義量が後継者を決めずに急死したため、石清水八幡宮で候補者を籤で選び、選ばれたのが第六代将軍・足利義教です。室町幕府の権威を高めるために恐怖政治を行ったため守護大名である赤松満祐に暗殺されます。これが「嘉吉の乱」で、日本史で習いましたね。
赤松満祐が京都から播磨に引き上げる途中、義教の首をこの寺に放置していったそうで首塚があります。ただ本当かどうかはわかりません。
お盆休みで電車がすいているのはいいのですが、堺筋本町界隈ではランチ営業のお店が半分ほどしか開いていません。
辛来飯(カーライス)がずっとお盆も開いていて(明日の土曜日もやっているそうです)久しぶりにチキンカレー&ウインナー2本を食べてきました。ルーは甘と辛の2種類から選べ、途中でルーの追加ができます。店内はいつものように一杯でしたが、インバウンドの家族連れもきていて英語でカツカレーとエビカレーを注文していました。おばちゃんが「スパイスカレー」とか言って対応してました。
辛来飯は狭いビルの階段をあがった2階にあり、しかも重たい入口のドアを開けないと入れない店なのに、よく見つけてきますね。堺筋本町のディープなお店の一つなのでSNSに載っているんでしょうね。
お盆だというのにせっせと仕事しています。夏はしっかり働き、冬は山城へ行かないと!
昨日は予定していた仕事が午後からなくなったので、急遽休みにして「うなぎ のぐち」で「ひつまぶし」。
津には20軒以上の鰻屋があり、それぞれ贔屓にしているお店があります。ラーメン屋みたいですなあ。昔、養鰻場がさかんになり鰻がお値打ちな価格で食べることができたため、鰻文化が花開きます。たくさんの鰻屋が登場します。この養鰻場がダメになったのが伊勢湾台風といわれていますが、それよりもシラスウナギの減少から四国や九州など、シラスウナギの産地が養殖に本格参入し、競争激化による廃業が背景にありそうです。養鰻場はなくなりましたが鰻を食べる文化はそのまま残っています。
お盆ですねえ。
四日市商工会議所での定例相談が入らなければ休もうと考えていたら、先週末に全ての枠が埋まっていますと連絡が(笑)。ということで休むわけにいかず四日市へ。
いつもの電車に乗ろうと思ったら休日ダイヤになっているじゃないですかあ!
ちょうど入ってきた電車に飛び乗って間に合いました。四日市駅前・諏訪商店街もお盆休みにしているお店が多いのですが、ランチはエベレスト時代から寄っているKHUSBU(クスブ)へ。今日はダール(豆のカレー)を注文。味はエベレスト時代よりもおいしくなりました。