なかなか便利なクリックポスト

クリックポスト
新刊書店で面白そうな本を見つければ買い、古書店でも買い、ツン読が増殖中。現在は3本の本の柱になっています。(笑)
せっせと読んで処分するようにしていますが、買うスピードと読むスピードが追いついていません。以前は駅近くに古本屋さんがあったので、せっせと持ち込んでいましたが店舗を閉めてネット専業になってしまいました。しょうがないのでアマゾンで販売しています。
本を送るのによく使ったいたのがメール便。コンビニに持ちこんでいたんですが、日本郵便がクリックポストというのを始めたというので使ってみました。これ、いいですね。メール便はコンビニに持ち込まないといけないので、朝や昼の混雑時は躊躇しますが、クリックポストはプリンターで印刷して、貼ってポストへ入れるだけなので、とってもお手軽。日本全国一律164円で、荷物の追跡ができます。ステマではありませんので(笑)

半日ドッグ

法善寺横丁
朝から近くの病院へ半日ドッグに行っていました。
独立以来、年に1回、健康診断を受けるようにしています。37,800円は痛いんですが、個人事業主は体が資本ですので、体にガタがきていないかチェックするようにしています。ですがバリウム飲んでゴロンゴロンするのはしんどいですね。土曜の午前中なので少し混んでいましたが、昼過ぎには終了。
健康診断も終わったし、夕方からは千日前へ出て、ファイティングコンサルタンツの面々と宴会。法善寺横丁のすぐ近くにある牧水というお店です。3時間飲み放題のコース料理で5000円はなかなかリーズナブルですね。結局、3時間以上宴会をしていました。

日本一短い商店街にある福助

福助
日本一長い商店街は天神橋筋商店街、反対に日本一短い商店街も大阪にあって、それが肥後橋商店街。1分もアーケードを歩けば、商店街を抜けてしまいます。
この商店街にずっとあるのが福助。昼は定食や丼のお店で、夜は居酒屋になりますが、基本的に料理はおまかせになります。東京から知り合いが出てきたので、パソコン通信時代からの仲間が集まって久しぶりに福助で宴会。パソコン通信時代からよく福助を利用していました。
お店は普通の定食屋さんなんですが、宴会では希望にあわせて変わった鍋が出たりします。今回は本当のおまかせで、何が出てくるか分からず、いろいろな料理を楽しめました。
ここの名物がお店のおばちゃん。このおばちゃんに会うために通う常連も多いお店です。

タバコと塩は専売品だった

ひょんなことから昔の電話の話となり、1985年、通信の自由化が行われるまでNTTは日本電電公社という名前で、使っていた電話は黒電話。今のようにカラフルな電話や多機能電話はなく、携帯ももちろんありません。
そしたら昔って塩をスーパーで売っていなかったという話になり、こっちは日本専売公社で塩とタバコを売っていたという話に。若い人に昔、国鉄だったという話をしてもピーンとこないでしょうね。

エア・カナダの機内食

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    日付がまわった頃、トロントから東大阪へたどりつきました。 

    行きは12時間のフライトでしたが、帰りは偏西風の影響もあるのか13時間のフライト。さすがに疲れますねえ。日本とトロントとの時差は、13時間で、日本の方が、13時間進んでいるため行きは半日得をするのですが、帰りは半日なくなってしまいプラスマイナスゼロになります。 

    行きも帰りもエア・カナダでしたが客室乗務員は年齢層が高いベテランばかり、あまり若い乗務員はいませんでした。割とおいしかったのが機内食。フライトがはじまって3時間ほどすると夕食。また4間ほどすると夜食が出て、最後は朝食があります。朝食のメニューはオムレツと「おかゆ」からの選択。行きはオムレツで、帰りは「おかゆ」を食べましたが、この「おかゆ」がなかなかいけました。 

    夜食に出るのがカップヌードル&サンドウィッチ&ビスケット。日清のカップヌードルですが現地工場で作られているので日本のとは味が若干、違います。行きは食べましたが、ボディブローのようにきいてくるので帰りはやめました。

トロントの創業事情

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    トロントはずっと曇り時々雨の天気でしたが、昨日はようやく晴れ間が出てきました。 

    北海道と同じ緯度なので、まだ最高気温も低く、13度前後です。道路がけっこうガタガタ道になっていて雪のシーズンに砂をまくので、その影響のようです。また日本のようにデコボコがあっても、そう頻繁に直さないお国事情もあるようです。走るとすぐに車が汚れますので日本のようにピカピカの車が走る光景は見ません。もっともそんなことをするのは日本だけの習慣のようですが(笑) 

    あと驚くのは対向車線のヘッドライトが昼間でもついていること。エンジンをかけるとヘッドライトがつくタイプの車が普及している影響だそうです。 

    さてトロント郊外が中心ですが、いろいろなお店にご飯を食べに行きました。感じるのは飲食店の数が多いこと。理由の一つが永住権の問題。カナダで永住権をとろうとすると、一つが投資移民になることで雇用を生むような投資をが必要です。手っ取り早いのが飲食店の開業です。 

    日本食の店もよく見かけますが、オーナーは日本人ではなく韓国人や中国人などが多いです。日本人はワーキングホリデーなどで働いている人を含めて2万人ほど。これに対して韓国人は20万人。韓国本国だと徴兵制の問題があり、隣はぶっそうな国という事情で移民が多いことが影響しています。 

    結婚式で出会ったユダヤ人も日本食EDOの店のオーナーでした。新郎、新婦ともに関係していたお店なので、結婚式前のパーティで食べにいったのですが福岡出身の若い女性や男性が働いていました。 

    開業が増えると競争が厳しくなるので差別化が必要で、多いのがフュージョン系料理。昨日、食べに行った韓国料理店では日本食とのコラボになっていて、店の一角が日本の居酒屋さん風になっていて板さんが寿司を握っていました。なんとも不思議な雰囲気。 

    トロントで開業相談するには移民政策など外部環境で考えないといけないことが多く、なかなか大変そうです。

トロント ブルージェイズ

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    トロントのダウンタウンへ行くとブルージェイズのロジャース・センター球場がありました。すぐそばにはダウンタウンのどこからも見えるCNタワーがそびえています。 

    ロジャース・センターは世界初の開閉式屋根付き球場で、MLBのプ野球チームで、MLBで唯一アメリカ合衆国以外の国に本拠地を持つ球団だそうです。日本人選手もいろいろ活躍しているそうなんですが、野球は特に興味もないので、「へ~え」と言うだけ。 

    一緒に行った甥っ子は、空いていたブルージェイズのショップへ行ってTシャツやら、いろいろと買い込んでおりました。野球好きにとっては聖地なんでしょうが、私はそれよりも球場そばにあったビール工房と機関車の展示場の方が興味津々でした。(笑)

交差点に入った順番に発信するFIFO式

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    トロントの住宅地などに入ると交差点にAll-wayと書かれた一時停止標識があり、信号はありません。この標識があるところでは、全ての車は一時停止をしなければなりません。事前に止まっている車がいたら、その車が動かない限りは動けない仕組みになっています。 

    つまり交差点に入った順番に通行する優先権が与えらるFIFO(先入先出)です。日本ですと駅のタクシー待ち場で最後に入ったタクシーがテールランプを点滅して後続のタクシーに知らせていますが、あれに少し似ています。交通量が少ない交差点ならいいのですが、4車線の交差点でこの方式になっているところがあって、左折の車などもあって覚えるのが大変。でもなんとかなっているようです。 

    日本でも始まっていますが、お金を出すと自分の好きなナンバーをとることができます。そこで新郎がとったのが「NARUTO」。ウーン(笑)

カナダのトロントへ

humberger.jpgトロントに住んでいる姪の結婚式でトロントへ来ています。 

成田から12時間もかかるんですね。航路は太平洋をつっきっていくのかと思っていたら樺太からロシアの上を通ってアラスカを通っていきました。地図ではなく地球儀で見たら、それが最短コース、なるほど。夜食に日新カナダ工場で作ったカップラーメンが出てきました。 

さて空港に着いたら5月1日の夕方。5月1日の午後に出て、夕方に着くのも変な気分です。空港へは迎えにきてもらっていたので車でトロント市内へ。こっちの運転は荒っぽく、車線変更も急で名古屋よりも運転が荒いですね。(笑) 

飛行機で散々食べたので夕ご飯はホテルの隣にあったハンバーショップへヒーローバーガーというそうでチェーン店になっています。本格的なハンバーガでなかなか美味。

フランシーヌの場合

今日は「三月三十日の日曜日」。
と聞くと思い出すのは「フランシーヌの場合」。日経新聞の「春秋」に載っていて、そういや今日は3月30日の日曜だなと思いだしました。昔、流行った歌です。
“フランシーヌの場合は あまりにもおばかさん 
 フランシーヌの場合は あまりにもさびしい 三月三十日の日曜日 
 パリの朝に燃えたいのちひとつ フランシーヌ”
事件が起きたのは1969年3月30日。ベトナム戦争とビアフラ戦争の抗議のためパリで一人の女性・フランシーヌが焼身自殺。この事件から生まれた歌が「フランシーヌの場合」で、歌っていたのは新谷のり子さん。
安保闘争など学園紛争華やかし頃で反戦歌の一つとして歌われました。私は世代的には少し後なんですが、歌はよく知っています。他にもザ・フォーク・クルセダーズの「イムジン河」や森山良子の「さとうきび畑」もよく歌われていました。
ベ平連と言っても、今や死語でしょうね。
▼YouTubeに「フランシーヌの場合」がありました。
http://youtu.be/2dah_5_6gPs