
B級グルメついでに滋賀のサラダパン。サラダは入っておらずマヨネーズであえた、たくあんのペーストが入っています。これがいけるんですね。
木之本にある「つるやパン」の商品で、木之本といえば北国街道沿いで賤ヶ岳の戦いで秀長(来年の大河ドラマ)が守った田上山城があるところですね。サラダパンは60年も滋賀県民に愛されたロングセラーとなります。なんせ180円という安さもいいですね。
B級グルメついでに滋賀のサラダパン。サラダは入っておらずマヨネーズであえた、たくあんのペーストが入っています。これがいけるんですね。
木之本にある「つるやパン」の商品で、木之本といえば北国街道沿いで賤ヶ岳の戦いで秀長(来年の大河ドラマ)が守った田上山城があるところですね。サラダパンは60年も滋賀県民に愛されたロングセラーとなります。なんせ180円という安さもいいですね。
昼過ぎに武生に着いたのでランチは武生のB級グルメであるボルガライスです。オムライスの上にトンカツがのったのに特性ソースがかかっています。なんでボルガ―というのか諸説あるそうで、見た目が火山(ボルケーノ)に似ている、ロシアの卵料理ボルガにちなんだ名前など様々。30年以上前から存在するそうです。
いろいろとバリエーションがあるのですが、越前ソバ屋さんの店にあるのを発見し、食べましたがオムライスにトンカツがのった味でした(笑)。個人的には長崎のトルコライスの方がいいなあ。
福井に来たなら8番ラーメンです。関西に店舗がないので敦賀まで行かないと食べられません。
8番ラーメンは石川発祥のラーメンチェーン店で北陸3県(石川県・富山県・福井県)に拡がっています。8番と書いた蒲鉾「ハチカマ」がのっています。特徴は野菜ラーメンで天理ラーメンに似ていていますが、スープはスガキヤに若干似ていて、あっさりしています。国道8号線沿いに店を出したことから8番ラーメンになりました。
妻鹿駅から山陽電鉄に乗って伊保駅へ
駅の近くに一平というお店がありました。加古川のB級グルメとして知られているのが「かつめし」です。ご飯の上にビーフカツをのせ、デミグラスソースをかけ、茹でキャベツを添えた料理なんですが、「かつめし」の名付け親が、この一平なんだそうです。おいしくいただきました。
せっかく天理まで行ったのでお昼は天理ラーメンへ。天理のご当地ラーメンです。
天理駅から天理教協会本部まで続く商店街の途中に天理スタミナラーメンのお店があります。天理ラーメンには天スタと彩華があり、どちらも屋台が発祥です。奈良県民は彩華派と天スタ派で好みが分かれます。天スタは関西一円に店がありますが、圧倒的に奈良県が多く、大阪、兵庫、滋賀は1軒だけ、なぜか三重には4軒あります。
彩華ラーメンも同じで奈良県に集中しています。天理ラーメンは白菜を主体とした野菜の具が特徴のラーメンですが、チャーシュー麵を頼むと野菜は見えませんね。
ガモ四で仕事だったので少し歩いて鴫野へ。目的は名店「かんなべ」を訪れることです。
有名なのが「わらじトンカツ定食(1800円)」。これでもかーという量のトンカツが入っています。ちなみにミニトンカツ定食(1000円)というのもあり、これが普通の定食屋のトンカツ定食になっています。
お盆休みで電車がすいているのはいいのですが、堺筋本町界隈ではランチ営業のお店が半分ほどしか開いていません。
辛来飯(カーライス)がずっとお盆も開いていて(明日の土曜日もやっているそうです)久しぶりにチキンカレー&ウインナー2本を食べてきました。ルーは甘と辛の2種類から選べ、途中でルーの追加ができます。店内はいつものように一杯でしたが、インバウンドの家族連れもきていて英語でカツカレーとエビカレーを注文していました。おばちゃんが「スパイスカレー」とか言って対応してました。
辛来飯は狭いビルの階段をあがった2階にあり、しかも重たい入口のドアを開けないと入れない店なのに、よく見つけてきますね。堺筋本町のディープなお店の一つなのでSNSに載っているんでしょうね。
お盆だというのにせっせと仕事しています。夏はしっかり働き、冬は山城へ行かないと!
昨日は予定していた仕事が午後からなくなったので、急遽休みにして「うなぎ のぐち」で「ひつまぶし」。
津には20軒以上の鰻屋があり、それぞれ贔屓にしているお店があります。ラーメン屋みたいですなあ。昔、養鰻場がさかんになり鰻がお値打ちな価格で食べることができたため、鰻文化が花開きます。たくさんの鰻屋が登場します。この養鰻場がダメになったのが伊勢湾台風といわれていますが、それよりもシラスウナギの減少から四国や九州など、シラスウナギの産地が養殖に本格参入し、競争激化による廃業が背景にありそうです。養鰻場はなくなりましたが鰻を食べる文化はそのまま残っています。
近鉄・桔梗が丘駅(名張市)は大阪から1時間ほどの距離でベッドダウンになっていました。昭和30年代に大規模な住宅地開発が行われ、賑わっていましたが、高齢化とともに定期で通勤する人が減りました。また便利な大阪へ移り住む人も出て、住宅地は世代交代していますが車生活が主ですので、駅周辺はさびれることになります。
ということで桔梗が丘駅で降りるとランチに困ることになります。以前は駅前に近鉄百貨店があり、いろいろなお店があったのですが、近鉄百貨店が撤退。あとを食品スーパー「ぎゅーとら」が引き継いで、スーパー内に食堂があったのですが「ぎゅーとら」も撤退。駅周辺の住宅地は開発当初から暮らす住民が多いため、駅前ながら買物難民状態になっています。
ランチ難民にならないようGoogleマップで天スタ(天理スタミナラーメン)を見つけて、坂を登り降りて、久しぶりに天スタを食べてきました。桔梗が丘駅から近くというと天スタか歌行灯だけですね。
大阪府よろず支援拠点の事例発表会が終わってから、打ち上げで「ねぎ坊主」へ。料理がおいしいお店なんですが、お店はてんてこ舞い状態。最初は店主一人でまわしていて途中からスタッフが1名増えましたが、2名で30人ちかくをさばくのは、なかなか大変。
最近、飲食店でバイトやパートが集まらないという話をよく聞いており、いずこも人手不足ですね。先日、行った日本橋の喜多方ラーメンでは、ほとんど外国人スタッフが働いていました。