さんま寿司、めはり寿司(尾鷲)

owase20110901.jpgネットショップセミナー2回目。本日は尾鷲です。

台風が近づいているせいか尾鷲は雨ですね。もっとも尾鷲は屋久島の次に雨が多い所ですので、いつもと変わらないと言えば、そうなんですが(笑)

尾鷲は日本で2番目の年間降雨量。ですので尾鷲ヒノキが名産品になっています。

今日のお昼は「おわせ魚センターおとと」で買ったお寿司。「おとと」はドライブインみたいな施設で42号線沿いにあります。お店には「マンボウの
唐揚げ」など変わったものからじいちゃん、ばあちゃんがやっているので1日のロットが10個という「九鬼水軍
虎の巻」という和菓子ロールが手に入ります。

買ったお寿司は「おとと」奥にある食堂で食べられ、みそ汁がつきます。尾鷲物産が親会社なので築地市場などに送られる前の商品が手に入り、魚は新鮮。

東紀州名物、めはり寿司とサンマ寿司がはずせませんが、個別だと量が多いのでセットになっているのがあり久しぶりに食べました。美味ですねえ!

エベレストでランチ

kuwana20110823.jpg今日の午後は桑名商工会議所で「ものづくり関連補助金を上手く使う補助金活用セミナー」。

サポイン(国)やメイドイン三重(ものづくり向け補助金)に応募するには、どんなビジネスプランを作らないといけないのか学ぶ講座で今日が2回目
です。(全3回コース)私は知り合いの経営指導員に頼まれてコーディネートしただけで、講師は三重県産業支援センターのブラッシュアップコーディネーター
に丸投げ。(笑)後ろで、来週講師をしないといけないネットショップセミナーの準備をしていました。

お昼は桑名駅前の桑栄メイトビルにあるインド・ネパール料理「エベレスト」へ。桑名商工会議所は桑栄メイトビル隣にあるサンファーレに入ってお
り、桑名駅から商工会議所まで濡れずに行けます。「エベレスト」は最近、できたお店でAランチを頼みました。本日のカレー、サラダ、大きめのナン、ラッ
シーがついて600円で、けっこう安い。けっこうお客さんも入っていました。

津にもエベレストというインド・ネパール料理があるのですが、そのお店とは関係なく、四日市の諏訪商店街にあるエベレストが姉妹店だそうです。四日市商工会議所へ行く途中のビル2階にあるお店です。

じょうもんの日替わりランチ

lunch20110730.jpg中百舌鳥駅(堺市)近くに居酒屋「じょうもん」があります。

毎月、駅のすぐそばにあるセレソヴィ​ー株式会社でファイティングコンサルタントの月例会が終​わってから、いつも「じょうもん」に飲みに行っています。

月例会が大体13:30~17:00なんですが、月例会よりも飲​んでいる時間の方が長いですねえ。(笑)大体、月例会の終了を17時にしているのは店の開店にあわせてです。

今日の午前中は中百舌鳥で仕事だったので初めて日替わりランチを食べに​いきました。今日はヒレかつ定食(750円)でしたが、ご飯がてんこ​盛りでした。半分にしてもらったらよかった。 

すがきやラーメン

sugakiya2011.jpg今日は鈴鹿の企業へ。白子駅の近くにイオンがあり、お昼はフードコーナーにある「すがきやラーメン」。

すがきやは名古屋本社で東海圏を中心として店舗展開しています。大阪にもあるのですが店舗は少ないですね。東は静岡までで関東圏にはありません。

安くて学生の時はよく食べていました。独特の味で、やみつきになりますね。ケンタッキーフライドチキンのように時たま無性に食べたくなります。

すがきやと言えばラーメンフォーク。フォークとスプーンが合体したものになっていて、これ1本でラーメンをすくえスープが飲める優れもののはず
が、ラーメンが食べにくい。(笑)色々改良されていますが抜本的解決になっていませんね。というわけでおl店にはハシも置いてあります。すがきたラーメ
ン、久しぶりに食べました。東海地方のソールフードですね。

葉っぱがシェフ Jomonレストラン

jomon1.jpg 朝、大阪から津の支援センターへ。そのまま9時に尾鷲へ出発しました。今日は尾鷲で相談。お昼は久しぶりに隠れ家レストランである「葉っぱが​シェフ Jomonレストラン」へ行ってきました。本当にわかりにくいところで、初めての人はまずたどりつけません。(笑)

定番​の岩清水豚を縄文鍋で蒸し焼きしたランチ。(1250円​)を食べてきました。野草の香りがついて、なかなか美味です。縄文鍋というのは古代の焚き火をイメージして作った土鍋で、底にあけられた穴からコンロの火が入り鍋にしいた石に熱が伝わります。この石の上に野草が置かれており、野草の上に置いた岩清水豚が蒸し焼きになります。これで豚の脂が草に落ち、味が凝縮。野草の香りもつきます。

jomon2.jpg

この縄文鍋に古代米やらサラダなどがついたランチです。けっこうインパクトのある料理で東京では神楽坂でも食べることができます。「葉っぱがシェフ 神楽坂 MARU DISH」

紀北町にある「ギョルメ舎フーズ株式会社」が、東紀州のスローフードを提供する新和食の地域レストランをオープンしましたが、メインディシュで縄文鍋が使われています。
大阪では北浜の「そばよし」で縄文鍋料理を味わえます。

伊勢の銘菓 ぱんじゅう

panjyu201104.jpg午後は伊勢商工会議所でIT相談。さすがに連休の合間では誰も相談には来ないですね。

帰りに駅前で「ぱんじゅう」を買って帰りました。伊勢の銘菓と言えば赤福が有名ですが、地元で有名なのが「ぱんじゅう」。大判焼きに似たアン入のまんじゅうです。御座候ほどは大きくなく、半球状で津や松阪の蜂蜜まんじゅうに形が似ています。

伊勢にはもともと七越ばんじゅうというお店があり、ここが元祖なのですが2000年に廃業。これでぱんじゅうが無くなってしまいました。伊勢の人
は嘆いていたのですが、七越ばんじゅう廃業後にいくつかのお店で「ぱんじゅう」を出すようになりました。店によって味が微妙に違うのは伊勢うどんと同じで
すね。

店先には「ばんじゅう」のノボリが上がっていますが買うのは地元の人。商店街などでしか売っていませんので、観光客はあまり目にしないでしょう。

Sガスト

gusto201103.jpg神保町の古本屋をぶらつき、お昼を食べようとキッチン南海へ行くと、店の前には行列。

早々にあきらめてブラブラしているとクイックレストラン・Sガストという名前の店を発見。ガストと言いながら店舗は狭く、吉野家のようなU字型カ
ウンター席しかありません。入り口にはガストのハンバーグ定食みたいな写真が貼ってあったし、大阪では見たことがないので話のネタにと中に入りました。

松屋と同じで入り口でチケットを買います。ハンバーグ&チキン&ソーセージ定食490円を購入。後は牛丼屋と一緒です。調理はあまりなく、奥で基本的に温めて作っているようです。面白いのがご飯を盛る装置があり丼を置くと自動的にご飯が出てくるようです。

料理が出てくるまでの時間は、牛丼よりは遅いですが、けっこう早いですね。ただご飯、みそ汁、おかずなのでスペースを取りますので食べるにはちょっと狭いですね。ただ客単価は高くなりますので、やり方次第かなあ。店員は3名体制で客席は10ほど。

店舗は東京を中心に30店舗ほどですので、関西では皆無です。

赤福 朔日餅

akafuku201103.jpg津の実家へ行くと赤福の朔日餅が置いてありました。そういえば今日は3月1日です。伊勢神宮へは毎月初日にお参りする朔日参りがあり、そのために赤福が出しているお餅です。賞味期限は1日で本日中にお召し上がりくださいと書かれています。

3月の朔日餅は「よもぎ餅」。説明を読むと昔、よもぎは「魔除草」と呼ばれていたそうで、3月3日にお雛様にお供えしたそうです。よもぎは効能が多い薬草なので体によさそう。

おいしゅう頂きました。

焼肉が突き出しの上杉屋(京橋)

kyobasi201102.jpg大阪産業創造館で開催されたWeb屋のための起業塾(2008~2009年)。

卒業生や講師と京橋で新年会。お店は株式会社コミュニケーター横井社長行きつけのお店「上杉屋」。京橋の商店街にあり、コミュニケーターのすぐ近くにあるお店で、去年もここで開催しました。

昭和レトロのお店なんですが、すごいのが突き出し。席にバーベキューセットが置いてあり、ウィンナーや焼肉、野菜などが並んでいます。乾杯し、まずは焼肉を食べてから初めて注文です。お酒の種類も豊富で、なんと獺祭まで置いています。

卒業生の女性陣に圧倒されながら、食べて飲んで、おいしかった!

インド・ネパール料理パルガティ

lunch201102.jpg忍者の里 伊賀の佐那具へ

今日は企業相談で伊賀へ。
お昼はいつも行っている定食屋さんが定休日で休みだったので、近くにあったインド・ネパール料理パルガティへ。25号線の幹線道路沿いにあって、黄色のなかなか派手な外見のお店です。

入ると、ネパール人のお姉さんがメニューを持ってきてくれました。けっこういろいろな料理がありましたが、ランチメニューからBセットを頼むと、まずはサラダとスープが出てきました。サラダもおいしかったのですが、スープが絶品ですね。続いてチキンカレーとナンが登場。このナンがめっちゃ大きく、皿からはみ出すので折りたたんでありました。めちゃくちゃボリュームがあります。おいしかった。最後は飲物までついていたのでコーヒーを頼んで、全部で 840円。こりゃ、安い!

注文は全部、日本語でOKです。でも東京などでは流行るけど、伊賀ではどうなんでしょうかねえ。
そうそう、ちゃんと仕事はしていました。(笑)