コミュニティレストラン「O+」 津市

lunch201101.jpg金曜日のお昼は三重県産業支援センター近くにあるコミュニティレストラン「O+」へ。

このレストランはワンデイシェフ・システムになっています。ワンデイシェフ・システムとは、主婦などプロじゃない人が日替わりで自分の得意なランチを作ります。つまり日替わりシェフ。

料理好きや、将来お店を持ちたい人などが登録して腕をふるっています。メニューは日替わりランチ(800円)だけ。各自レパートリーがいくつかあるはずなので、たぶん一回食べたランチをもう一度食べるチャンスはほとんどないでしょうね。

金曜日のシェフは「ゆる・ごち☆ごっし~」
・麻婆大根
・きのこと厚揚げのトマトオイスター煮
・れんこんの柚子こしょう風味のサラダ
・はんぺんフライ
・セロリとツナの和え物
・じゃがコーンみそスープ
デザート
・オレンジのふわふわムース プチメレンゲ添え

でした。

▼コミュニティレストラン「O+」
http://oneday-tsu.seesaa.net/

津新町の福とん

fukuton.jpg午前中、津新町駅近くの企業へ行っていたので、お昼は駅近くにあるトンカツ「福とん」へ。

ここは津では有名なトンカツの店。メニューは、ヒレかつ、上かつ、大かつ、中かつの4種類があります。他はかつ丼ぐらいです。定食はなく自分でアラカルトを注文して定食にします。

定番は中かつ、豚汁、めし小で850円。中かつはキャベツの上に衣がカリッとしたトンカツが一列出てきます。たっぷりソースがかかっていて、肉は薄いのですがボリュームがあります。大かつになるとトンカツの列が二列になります。上かつやヒレかつは食べたことがないですね。

圧巻は豚汁で、ふつうの豚汁を想定しているとビックリします。丼で出てくるのですがキャベツ、大きい揚げ、脂身が入った豚汁。これだけでけっこうおなかがふくれます。久しぶりに食べましたが、おいしかった!ケンタッキーじゃないんですが、時たま無性に食べたくなる味ですね。

愛知県民は残り物の天ぷらを味噌汁に入れて食べる!?

以前、ケンミンショーで「愛知県民は残り物の天ぷらを味噌汁に入れて食べる!?」というのをやっていました。もっともあんまりポピュラーな習慣ではないようで、中小企業基盤機構・中部(名古屋)でWebのセミナーをした時に参加者に「味噌汁に天ぷら入れて食べていますか」と聞くと手をあげたのは50人中5 人ほどでした。八丁味噌の文化がある岡崎あたりを中心にした風習のようです。

愛知じゃないんですが津の実家では昔からやっています。今日は実家に来ているのですが晩飯が天ぷらでした。カキフライと野菜の天ぷらがあって、晩飯の中心はカキフライ。野菜の天ぷらは明日の朝の分も含めて作ってありますので、決して残り物ではなく味噌汁に入れる前提で作ってあります。

天ぷらって、けっこう味噌汁にあいますよ。

名古屋ミソカツ 矢場とん

yabaton.jpg昼から名古屋で中部イノベーション・パートナーシップ事業の会議。聞いても、何をやるのか分からないい事業名ですが、以前はIT経営応援隊と言っておりました。近鉄で名古屋駅に出て、近鉄百貨店の隣にある名鉄百貨店9階にある矢場とんへ。

時間は13時をまわっていましたが、店の前にまだ待っている人が2人いました。店内は一杯。すぐに案内されて、豪勢に「わらじとんかつ定食」(1,650 円)を注文。普通のロースとんかつが2個分入っていて、ソースが選べます。迷わず味噌だれを選択。ソースと味噌だれを半分づつにもできます。

ミソカツも天ムスも名古屋名物になっていますが、どちらも発祥の地は津市。ミソカツは津のカトレアというレストランが発祥の地です。おいしかった。

ミソカツを食べてから会議へ、名古屋はけっこう冷え込んで寒かったです。会議には富山県や石川県からも参加していましたが、あちらは豪雪の中で、寒さの比が違うそうです。そら、そうでしょうね。

赤福 今年最後の朔日餅

akafuku201012.jpg12月1日です。もう師走なんですね。ほんまに月日の経つのは早いものです。
津の実家に行くと赤福の朔日餅がありました。暦の上では12月は大雪なので、朔日餅は大雪という名前の餅。

もろこしの粉入りのお餅で、化粧した大地に見立てた餅になっています。縁起モノなんで1個食べましたが、甘い!
正月はさすがに年越し参りでごった返しますので朔日餅はなく、来年は2月からになります。

伊勢神宮の初詣、今年は87,000人増の49万人でしたが、式年遷宮がだんだん近づいているのとパワースポットで女性の参拝客が増えていますので、来年の初詣はさらに増えそうです。

皇学館大学の学食

carry2.jpg大阪から伊勢へ。

風の強い一日で一気に寒くなりました。強風で伊勢湾フェリーが欠航になっていたようです。

今日は皇學館大学へ寄っており、お昼は学食へ。学食には1階と2階があって経営が違っており2階が伊勢の企業であるキャリオンが経営しています。キャリオンはもともと幼稚園児のお母さんの4人が、1個のお弁当を作るなら、2個も3個も同じ。日替わりで作った方が、効率的だし、良いお弁当が作れるというのが原点の企業です。今は伊勢を中心
carry3.jpgに6ケ所の食堂運営をしています。我が子に食べさせるのと同じように地元食材と安全・安心な食を提供しています。

今日の学食の日替わりはトンカツで価格は400円。酢のものやら2つ小鉢がついていますが、おいしいのがご飯。お米は宮川流域の契約農家から有機栽培のお米を仕入れていますが、納品前に精米してもらったお米を使っています。学食で、この味のご飯が食べられるのはなかなか贅沢ですなあ。もっとも学生は質よりも量でしょうが。

八朔粟餅(赤福)

moti201008.jpg津の実家へ行くと、テーブルの上に赤福が置いてありました。久しぶりだと思って、一つ口にいれると赤福と全然違う味。よく見たら見た目も違っていて赤福に比べると黒っぽい。

8月の朔日(ついたち)餅「八朔粟餅」でした。黒砂糖のこし餡だったんだ、それで赤福とは全然違った味だったんですね。伊勢神宮では毎月一日、早朝と言うよりほとんど深夜に近い明け方にお参りする「朔日参り」というのがあり、その参拝客用に1日だけ販売されるお餅で、月替わりになっています。

日替わりシェフのお店へ

 

tsu2010071.jpg大阪から奈良へ出て、加茂から関西線に乗り替え、伊賀・佐那具の企業に寄ってから津へ出ました。津へ着いたら、ちょうどお昼でしたので津駅から支援センターへ行く途中にあるコミュニティレストランO+(オープラス)へ行ってきました。

ここはワンディシェフ・システムになっています。ランチもシェフも日替わりのお店です。プロの調理人でない主婦や学生が毎日交代でランチを提供、メニューはランチ(800円)のみです。今日の担当は「なちゅ・きち和音」というグループでした。

このお店は今年5月に始まったばかりですが、四日市にはコラボ屋という三重県初のワンディシェフ・システムのお店があります。

tsu2010072.jpgメインは和風豚チリでした。味噌汁が具だくさんで、副食が皿に7つほど乗っています。これが手間暇かかった副食になっています。食事の後はティラミスのケーキが出てきました。ですのでお客さんは女性が多い店ですね。

このお店、夜は三重大学生が経営する「Cafe&Bar O+」となります。店名の「O+(オープラス)」は漢字の「叶える」の「叶」を図式化した名前。ランチの営業は11:30~14:00で平日のみです。

三ノ宮ガード下 ほろ酔いセット

茶々
今日は神戸で仕事でしたので、夕方、三ノ宮のガード下で飲んできました。

三ノ宮駅から元町、神戸駅にかけて高架線路下にずらっとお店が並んでいます。三ノ宮駅のすぐ近くは飲み屋街になっていて、茶々に入ってきました。本当にガード下のお店で電車が通るたびにガタンガタンします。

980円にほろ酔いセットを頼みました。生ビールに刺身盛り合わせがついています。この刺身なかなかおいしかったですね。さて生ビールを飲んだだけでは、ほろ酔いにはならず素面で電車に乗って帰ってきました。