津の実家へ行くと赤福の朔日餅が置いてありました。そういえば今日は3月1日です。伊勢神宮へは毎月初日にお参りする朔日参りがあり、そのために赤福が出しているお餅です。賞味期限は1日で本日中にお召し上がりくださいと書かれています。
3月の朔日餅は「よもぎ餅」。説明を読むと昔、よもぎは「魔除草」と呼ばれていたそうで、3月3日にお雛様にお供えしたそうです。よもぎは効能が多い薬草なので体によさそう。
おいしゅう頂きました。
津の実家へ行くと赤福の朔日餅が置いてありました。そういえば今日は3月1日です。伊勢神宮へは毎月初日にお参りする朔日参りがあり、そのために赤福が出しているお餅です。賞味期限は1日で本日中にお召し上がりくださいと書かれています。
3月の朔日餅は「よもぎ餅」。説明を読むと昔、よもぎは「魔除草」と呼ばれていたそうで、3月3日にお雛様にお供えしたそうです。よもぎは効能が多い薬草なので体によさそう。
おいしゅう頂きました。
大阪産業創造館で開催されたWeb屋のための起業塾(2008~2009年)。
卒業生や講師と京橋で新年会。お店は株式会社コミュニケーター横井社長行きつけのお店「上杉屋」。京橋の商店街にあり、コミュニケーターのすぐ近くにあるお店で、去年もここで開催しました。
昭和レトロのお店なんですが、すごいのが突き出し。席にバーベキューセットが置いてあり、ウィンナーや焼肉、野菜などが並んでいます。乾杯し、まずは焼肉を食べてから初めて注文です。お酒の種類も豊富で、なんと獺祭まで置いています。
卒業生の女性陣に圧倒されながら、食べて飲んで、おいしかった!
忍者の里 伊賀の佐那具へ
今日は企業相談で伊賀へ。
お昼はいつも行っている定食屋さんが定休日で休みだったので、近くにあったインド・ネパール料理パルガティへ。25号線の幹線道路沿いにあって、黄色のなかなか派手な外見のお店です。
入ると、ネパール人のお姉さんがメニューを持ってきてくれました。けっこういろいろな料理がありましたが、ランチメニューからBセットを頼むと、まずはサラダとスープが出てきました。サラダもおいしかったのですが、スープが絶品ですね。続いてチキンカレーとナンが登場。このナンがめっちゃ大きく、皿からはみ出すので折りたたんでありました。めちゃくちゃボリュームがあります。おいしかった。最後は飲物までついていたのでコーヒーを頼んで、全部で 840円。こりゃ、安い!
注文は全部、日本語でOKです。でも東京などでは流行るけど、伊賀ではどうなんでしょうかねえ。
そうそう、ちゃんと仕事はしていました。(笑)
2月16日に津市の県立総合文化センターで「創業のための銀行融資ノウハウ習得セミナー」を開催するのですが、募集がいまいちのため、今日は支援センターの職員と津、松阪の商工会、商工会議所をまわってきました。
金曜日のお昼は三重県産業支援センター近くにあるコミュニティレストラン「O+」へ。
このレストランはワンデイシェフ・システムになっています。ワンデイシェフ・システムとは、主婦などプロじゃない人が日替わりで自分の得意なランチを作ります。つまり日替わりシェフ。
料理好きや、将来お店を持ちたい人などが登録して腕をふるっています。メニューは日替わりランチ(800円)だけ。各自レパートリーがいくつかあるはずなので、たぶん一回食べたランチをもう一度食べるチャンスはほとんどないでしょうね。
金曜日のシェフは「ゆる・ごち☆ごっし~」
・麻婆大根
・きのこと厚揚げのトマトオイスター煮
・れんこんの柚子こしょう風味のサラダ
・はんぺんフライ
・セロリとツナの和え物
・じゃがコーンみそスープ
デザート
・オレンジのふわふわムース プチメレンゲ添え
でした。
▼コミュニティレストラン「O+」
http://
午前中、津新町駅近くの企業へ行っていたので、お昼は駅近くにあるトンカツ「福とん」へ。
ここは津では有名なトンカツの店。メニューは、ヒレかつ、上かつ、大かつ、中かつの4種類があります。他はかつ丼ぐらいです。定食はなく自分でアラカルトを注文して定食にします。
定番は中かつ、豚汁、めし小で850円。中かつはキャベツの上に衣がカリッとしたトンカツが一列出てきます。たっぷりソースがかかっていて、肉は薄いのですがボリュームがあります。大かつになるとトンカツの列が二列になります。上かつやヒレかつは食べたことがないですね。
圧巻は豚汁で、ふつうの豚汁を想定しているとビックリします。丼で出てくるのですがキャベツ、大きい揚げ、脂身が入った豚汁。これだけでけっこうおなかがふくれます。久しぶりに食べましたが、おいしかった!ケンタッキーじゃないんですが、時たま無性に食べたくなる味ですね。
以前、ケンミンショーで「愛知県民は残り物の天ぷらを味噌汁に入れて食べる!?」というのをやっていました。もっともあんまりポピュラーな習慣ではないようで、中小企業基盤機構・中部(名古屋)でWebのセミナーをした時に参加者に「味噌汁に天ぷら入れて食べていますか」と聞くと手をあげたのは50人中5 人ほどでした。八丁味噌の文化がある岡崎あたりを中心にした風習のようです。
愛知じゃないんですが津の実家では昔からやっています。今日は実家に来ているのですが晩飯が天ぷらでした。カキフライと野菜の天ぷらがあって、晩飯の中心はカキフライ。野菜の天ぷらは明日の朝の分も含めて作ってありますので、決して残り物ではなく味噌汁に入れる前提で作ってあります。
天ぷらって、けっこう味噌汁にあいますよ。
昼から名古屋で中部イノベーション・パートナーシップ事業の会議。聞いても、何をやるのか分からないい事業名ですが、以前はIT経営応援隊と言っておりました。近鉄で名古屋駅に出て、近鉄百貨店の隣にある名鉄百貨店9階にある矢場とんへ。
時間は13時をまわっていましたが、店の前にまだ待っている人が2人いました。店内は一杯。すぐに案内されて、豪勢に「わらじとんかつ定食」(1,650 円)を注文。普通のロースとんかつが2個分入っていて、ソースが選べます。迷わず味噌だれを選択。ソースと味噌だれを半分づつにもできます。
ミソカツも天ムスも名古屋名物になっていますが、どちらも発祥の地は津市。ミソカツは津のカトレアというレストランが発祥の地です。おいしかった。
ミソカツを食べてから会議へ、名古屋はけっこう冷え込んで寒かったです。会議には富山県や石川県からも参加していましたが、あちらは豪雪の中で、寒さの比が違うそうです。そら、そうでしょうね。
12月1日です。もう師走なんですね。ほんまに月日の経つのは早いものです。
津の実家に行くと赤福の朔日餅がありました。暦の上では12月は大雪なので、朔日餅は大雪という名前の餅。
もろこしの粉入りのお餅で、化粧した大地に見立てた餅になっています。縁起モノなんで1個食べましたが、甘い!
正月はさすがに年越し参りでごった返しますので朔日餅はなく、来年は2月からになります。
伊勢神宮の初詣、今年は87,000人増の49万人でしたが、式年遷宮がだんだん近づいているのとパワースポットで女性の参拝客が増えていますので、来年の初詣はさらに増えそうです。
大阪から伊勢へ。
風の強い一日で一気に寒くなりました。強風で伊勢湾フェリーが欠航になっていたようです。
今日は皇學館大学へ寄っており、お昼は学食へ。学食には1階と2階があって経営が違っており2階が伊勢の企業であるキャリオンが経営しています。キャリオンはもともと幼稚園児のお母さんの4人が、1個のお弁当を作るなら、2個も3個も同じ。日替わりで作った方が、効率的だし、良いお弁当が作れるというのが原点の企業です。今は伊勢を中心
に6ケ所の食堂運営をしています。我が子に食べさせるのと同じように地元食材と安全・安心な食を提供しています。
今日の学食の日替わりはトンカツで価格は400円。酢のものやら2つ小鉢がついていますが、おいしいのがご飯。お米は宮川流域の契約農家から有機栽培のお米を仕入れていますが、納品前に精米してもらったお米を使っています。学食で、この味のご飯が食べられるのはなかなか贅沢ですなあ。もっとも学生は質よりも量でしょうが。