
大館商工会議所で「ネットを使って魅力発信」というタイトルでセミナーをしてきました。
大館には松下村塾が模築されており、大館の将来を明るく夢のある街にしていくためのトップリーダーならんとする人材を育てる場として大館松下村塾が開講されています。この大館松下村塾でのセミナーでした。
塾長は知的生産の技術研究会でお世話になっている高橋さんで、午前中は高橋さんによるマネジメントゲーム、午後が私の担当でした。
講師の話を一方的に聴くような形態ではなく、受講生自らが考えて、行動を起こすような場をというリクエストでしたので、講義半分、演習半分という形で4時間のセミナーをしてきました。皆さん、熱心に取り組んでおられました。
カテゴリー: 研修・セミナー講師
大館へ

お仕事で秋田犬の故郷・大館へ到着。
ザギトワ選手にマサルを送ったのが秋田犬・大館の秋田犬保存会。そして忠犬ハチ公の故郷でもあります。そうそう忠犬ハチ公の飼い主である上野先生は久居(今は津市)出身で久居駅前に上野先生とハチ公の銅像が建っています。
■大館への道
大館と聞いても土地勘がないので、東北新幹線から在来線に乗ればよいと思ったら、東北本線が盛岡までで、そこから先はIGRいわて銀河鉄道になっていました。
高速をひたすら走るものだと思ったら、安代というバス停では途中で高速で降りてバス停に寄ってから、また高速に再度、乗りました。オイオイ。高速を降りて、鹿角あんとらあ前からは延々と地道を走ります。そら盛岡ー大館間が2時間以上かかるはずです。
■地元スーパー「ITOKU(いとく)」
そうそう大館は「えだまめ」の産地でもあります。地元のスーパーであるITOKUの野菜売り場を覗いてみましたが「えだまめ」は時期ではないようで鹿児島県産の「えだまめ」が売られていました。時期といえば大館あたりでは、最近田植えが行われたようで、早場米の産地である三重に比べると2ケ月ほど遅いですね。
充実していたのは精肉コーナーで桃豚や比内鶏などが安く売られています。ITOKUスーパーは秋田から青森にかけて25店舗展開しているそうです。
ホテルの横に広大な空地があり、これがジャスコの跡地。タクシーで聞いたら、地元のITOKUに負けて撤退した後なんだそうです。
IT補助金活用セミナー
熊野でホームページの利活用セミナー
熊野でインターネットセミナー
成果の出るWeb活用法をモノにする No2
成果の出るWeb活用法をモノにする

大阪府よろず支援拠点が開催する「よろず塾ワークショップセミナー」
「成果の出るWeb活用法をモノにする」という2回講座で、本日24日(水)と来週31日(水)の18~21時に開催。前半1時間半の講義は私で、後半1時間半は西谷コーディネータが担当します。私の担当分は無事に終了し、今、西谷コーディネータがしゃべっています(笑)。
毎年行っている”よろず塾ワークショップセミナー”ですが、内容は少しずつ変えています。けっこう人気がある講座で年初に募集開始したとたんに、あっという間に埋まってしまいキャンセル待ち状態になってしまいました。
本日の内容は「自社にあったWeb活用法」で、ホームページ、ブログ、Facebook、インスタなどいろいろなツールがありますが、自社にあったツールをどう組み合わせればよいのか、デジタルだけではなくアナログとどう組み合わせるのか、マーケティング戦略をどう組み立てればよいかといった内容になっています。
企業の魅力発信セミナー
ITを使って売上をあげよう!(湯浅町)
四条畷商工会でIoTセミナー

大阪府よろず支援拠点の仕事で四条畷商工会へ行ってIoTセミナーを行ってきました。
「未来の年表」(講談社現代新書)という本が話題になっていますが、これから人口減少社会に突入します。今から100年前、夏目漱石がロンドンへ行く途中にパリ博でできたエッフェル塔に登っていますが、当時の人口は3,000万人ほどでした。それが現在は1億2,800万人となり、国内企業の外部環境は右肩上がりで4倍近く人口増加することが前提でした。
いよいよ人口減少社会となり100年先は5,000万人になると言われています。人口が減るなかITによる生産性向上が欠かせません。近未来はこうなりますということを中心にセミナーをしてきました。





