船場勉強会というのは中小企業診断士の勉強会。私も船場勉強会の出身です。
もともとはパソコン通信Nifty-Serveの中にあったFlic(資格)フォーラム。いつもはオンラインで勉強していますので、オフラインでも勉強会を作ろうと札幌、東京、名古屋などに作られました。大阪に作られたのが船場勉強会。受験生が交代で先生となり運営し、Give&Takeがモットーの勉強会です。
20周年を迎え、がんこ寿司法善寺店で宴会。昔、中小企業診断士試験は大阪商業大学で行われていたので、打ち上げといえば同じ近鉄沿線の「がんこ寿司法善寺店」でした。
包丁一本さらしに巻いて~の法善寺横丁にあるお店です。今日はOB3名も参加しての宴会でした。
カテゴリー: 中小企業診断士
今年最後の忘年会
ACT2020という秘密結社があり、今日はACT2020の忘年会。
残念ながら皆さん、諸事情があったので集まったのは2名だけ。2名であろうとも忘年会は敢行です(笑)。場所は堺筋本町にある「ねぎ坊主」。最近、大阪中小企業診断士会の委員会の後に毎回、行っているお店です。料理が独特でおいしいお店。
ACT2020でも10年以上前から忘年会といえば、ずっと「ねぎ坊主」。私の最寄駅は新石切で、もう一人は生駒なので、生駒あたりで飲む方がよっぽど近いのですが、やっぱり「ねぎ坊主」ですね。18時集合でしたが、その前に集まって飲んでました。けっこう飲んで帰りました。
ACT2020の関係者各位、来年の忘年会は2015年12月29日(火)に決定したので、しっかりスケジュール表に書いておいてくださいよ。
ファイティング・コンサルタンツの忘年会
毎年おなじみファイティング・コンサルタンツ(中小企業診断士の集まり)の忘年会。
場所は、大阪の台所、黒門市場にある寿恵廣という寿司屋さんで、毎年ここの2階で忘年会をしています。黒門市場、歳末シーズンはメチャクチャ賑わいますが、今日もけっこう人出が多かったです。もっとも聞こえるのは中国語か韓国語で、黒門市場はすっかり観光地化しています。
ブリ・シャブをメインにヒレ酒をけっこう飲みました。最後のシメはお寿司と玉(ぎょく)。玉は玉赤(ぎょくあか)とも言いますが、半熟卵入りの赤だしのことでシメの定番です。以前にケンミンショーでやっていましたが、玉赤って関西の寿司屋さんしかないんですねえ。
もっとも東京の寿司屋へ行く機会がないので確かめたことはないのですが。
中小企業診断士 口述試験対策
LEC梅田本校で朝から夕方まで「中小企業診断士 口述試験面接対策」。
口述試験は明日、行われますので、本当の直前対策です。土曜なので普段着でかまわないのですが、ほとんどの受講生がスーツを着込んで模擬面接に臨んでいました。
2次試験の第一問は研究開発企業で公的助成金を受けたと事例にあり、ちょっと質問をひねって、「研究開発型企業のA社が受けるとしたら、どんな助成金を受けたと考えられますか」と質問したところ、まともに答えられたのは約半分でした。
ところが中にとても詳しく説明する受講生がいて、あとで聞いてみたら経済産業省に2年間出向していて「ものづくり補助金」の担当をしていたとか。そら、詳しいはずです(笑)
講座が終わってから桃谷駅へ出て、船場勉強会(中小企業診断士の勉強会。私もここの出身です)の総合科目(いわゆる飲み会)に久しぶりに参加してきました。
中小企業診断士 口述試験対策
久しぶりにLEC梅田でお仕事。
中小企業診断士の2次筆記試験の合格発表が金曜日にあったばかりですが、1週間先の12月21日(日)に口述試験が行われます。はやい話が面接試験で2次試験で出た4事例を題材に10分間お紺われます。
今日からLECでは模擬面接が始まりました。
昼から夕方までやっていたのですが、模擬とはいいながら汗ダラダラで緊張しまくっている受験生もおりました。口述試験は基本的に落とす試験ではないので、大船に乗ったつもりで試験にのぞめばよいのですが、受験生にとってはそうはいかないのでしょうね。
なかには19歳(大学2回生)でストレート合格した学生もいて、私が大学の頃には中小企業診断士なる資格があることさえ知らなかったのに、優秀な学生もいるものです。
夕方には終わったのでホワイティ梅田を歩いているとヨネヤの立ち飲みコーナーでちょうど一人分のスペースが空いているではないですか!というわけで久しぶりに串カツとビールを堪能してきました。
中小企業診断士の研究会
大阪産業創造館で第42回 BLAST研究会。参加は22名。
BLATS研究会というのは中小企業診断士の研究会で、2002年度大阪地区で実務研修した仲間が中心となってスタート。毎年、新メンバーを迎えながら成長しています。
もう10年以上続いていて、新制度の中小企業診断士というシバリだけでやっています。大阪が中心ですが、関西一円だけでなく東京にも拡がっています。
今日の発表(出し物)は
・『戦略思考とビジネスモデルデザイン』 影山さん
・『真・報連相のコンテンツとコスパについて』 濱田さん
・『平成仮面ライダーの職業と価値観』 秀さん
でした。
研究会が終わってから、今日も忘年会です。
昨日、忘年会の後に行った浅野日本酒店(太融寺にある日本酒専門の酒販店)のスタンディングバー(立ち飲みコーナ)でパカパカ飲んで、ちょっと二日酔い気味です。
忘年会第一弾
津駅前にあるアスト津で夕方から三重県中小企業診断協会の研究会。
いつもより早く終わって有志で忘年会を開催。大阪なら会合の後に飲み会がセットになっていますが、公共交通機関が発展しておらず、車社会の三重県では研究会が終わったら、そのまま散会が定番。さすがに12月だけは飲もうということになっています。
今日が忘年会の第一弾。12月はけっこう忘年会が続くのでふだんは節制しないと。
写真はアスト津入口に飾られてクリスマスツリーです。」
大阪中小企業診断士会 交流会
昨晩は天満橋にあるドーンセンターで大阪中小企業診断士会の交流会を開催。
大阪中小企業診断士会は大阪府中小企業診断協会とは別に独立コンサルタントで構成された団体で、150名ほどの会員がおります。
会員通しの親睦を深めるため、昨年度まで2ケ月に1回程度、交流会を開催していたのですが、今年度から年2回の開催に変わっています。というわけで上期の交流会を昨晩開催しました。最終的には46名が参加。
福田理事長の挨拶では「中小企業診断士の日」を作る話も飛び出していました。各グループやプロジェクトからの近況報告のあとに、部屋を模様替えして立食形式でパーティを開催。無事に終わりました。
下期の交流会は4月4日(土)の予定です。
中小企業診断士 1次試験 合格発表
昨日の夜、交流会「もくもく会」へ参加するためにマイドーム大阪7階にある大阪中小企業診断協会へ。
■中小企業診断士1次試験
協会の入口に中小企業診断士試験 1次試験の合格発表が掲示されていました。受験者16,224人に対し合格者は3,207人(合格率は23.2%)で去年の合格率が21.7%でしたから少しあがっています。
2次試験は10月26日(日)に行われ、2次も1次と同様に合格率が大体20%(去年は18.5%)ですので
20%(1次)×20%(2次)=4%(合格率)
の試験になっています。合格者を見ると30~49歳が多いですね。
■もくもく会
昨年度も同じ交流会に参加していましたが、今年度の「もくもく会」へようやく初参加。メンバーは大幅に変わっていました。
毎月第2木曜に定例会を開催することから、ふたつの木(もく)を並べて「もくもく会」と名付けられています。今回のテーマはJICA(国際協力機構)での支援のお話でしたが、予定していたゲストスピーカーが来ないなどのハプニングがありました。
終わってからはお酒を飲みながらの交流会。よく飲みました。
BLAST研究会
2002年度にスタートした中小企業診断士の研究会。
メーリングリストでの情報交換が主ですが、年に3回、大阪産業創造館を会場に研究会を開催しています。もう12年になります。昨日は第41回目。
コンテンツは
『噺家のマーケティング』 玉島さん
『リスク管理』影 山さん
『京都100年企業に学ぶ 商いのイロハ』 林さん
の3本。
林さんはコミニケ出版から上梓された、「京都100年企業に学ぶ 商いのイロハ」を元にした話でしたが、たった4枚のスライドだけで40分しゃべっておられました(笑)
老舗にとって残すべきものと変わっていかないといけないものがありますが、スキヤキの三嶋亭(三条寺町)で残すべきものの一つが創業当時から変わらない佇まい。新婚旅行で京都を訪れたカップルが、25年後の銀婚式に子供と一緒にまた京都へ。三嶋亭を訪れた時に昔と変わらないお店に新婚時代のことを思い出します。
これこそが老舗の価値ですが、裏では木造建築を維持するのになみなみならぬ努力をしているのが老舗です。