
昨日は大阪産業創造館でBLAST研究会。
2002年度、大阪地区で実務研修した仲間が中心となってスタートした中小企業診断士の研究会で、新制度に変ってからの診断士で組織。ニュータイプと呼んでいます。(笑)
年に3回ほど研究会を開催しています。
昨日のコンテンツは
・「女の子の夢と大人の悪夢、プリキュアの魅力と魔力」玉島さん
・「リノベーションスクールって何?」川崎さん
で、私は「史実から紐解く参加メンバーの名前の由来」を担当。
発表なんか面倒なんで、する気なかったんですが、ヤレという流れになって、しかも題名まで決まっています。(笑)セミナーといえば、大体、今までのコンテンツをつなぎあわせて新しいコンテンツをくっつけてやればよいので、それほど時間はかからないのですが、”史実から紐解く参加メンバーの名前の由来”なんて、全部新規コンテンツ。しかもいろいろと調べないといけない!おまけに間際に申込するメンバーもいて、大変。コンテンツ作りに時間がかかりました。
さて、セミナーを始めて一番最初に紹介した名前のメンバーが途中で帰っていて、いない!オイオイ!
カテゴリー: 中小企業診断士
船場総研・総会

夕方から船場総研の総会があるので、少し早い目に出て日本橋へ。家で使っているFAXのリボンがなくなったのでリボンの替えの調達です。
ソフマップに行ってみたら無し。他の家電売場をまわろうと思ったら中川無線も上新も日本橋からなくなって、しっかりアニメの町になっていました。しょうがないから千日前のビッグカメラまで回って買い求めました。しかし春節が終わっても、よく聞こえてくるのは中国語ばかりでした。
総会の場所が引っかけ橋(戎橋)のすぐ店なので心斎橋筋を歩きましたが、日曜の夕方はさすがにラッシュですね。人ばかりでした。
船場総研というのはNifty-Serveにあった船場勉強会(中小企業診断士の勉強会)のOB組織。出来て15年ほどたっているそうですが、誰も把握していない(笑)。大体、会長が総会を忘れていたという実にゆるい会です。飲みながら、今年の行事予定を決めましたが、結局はジャンケンでイベント幹事を決めて終わりでした。(笑)中小企業診断士の集まりと言いながら全然まとまらず計画的ではありません。
大阪中小企業診断士会 交流会を開催

昨夜は天満橋にあるドーンセンターで大阪中小企業診断士会の交流会を開催。
大阪では大阪府中小企業診断協会とは別にプロコン150名ほどで大阪中小企業診断士会というのを組織しており、今年度は前期、後期の2回、交流会を開催しています。
第一部は橋本副理事長の挨拶の後、各プロジェクトや各グループから発表。今年度はビユーティビジネス・グループというエストサロンや美容院をターゲットにしたコンサルを行うグループが発祥しており、別名が「べっぴんさん」グループ。(笑)華やかな女性陣による発表でしたが、メンバーに1名おじさんが入っていました。
第二部は同じ会場で立食パーティ。ケータリング・サービスを1階のレストラン「ゆいまーる」にお願いしているんですが、焼酎の銘柄が豊富で、けっこう飲んだようで、家に帰ったらバタンキューでした。
模擬試験問題の作成中

外はよい天気。
窓を開けると雲雀の鳴き声が聞こえますが家にこもって模擬試験問題の作成中。中小企業診断士試験・経営情報システムの模擬試験を作問しています。
担当問題の難易度の多くは「中」。難しくもなく易しくもない問題を作るのが一番難しいんですね。正解率を50%前後にもっていくので、選択問題で最後まで悩む2つの選択肢を作りこまないといけませんが、これを考えるのが大変です。
そうそう先日、無料オンライン大学講座Gaccoで受講していた「3Dプリンタとデジタルファブリケーション」の修了証が届きました。終了証には田中先生の面白いサイン付がついています。せっかくGaccoで学習したのでデジタルファブリケーションを選択肢の中にいれてしまおう。(笑)
勉強会より長い飲み会

中百舌鳥にあるセレソヴィー株式会社でファイテング・コンサルタンツ研究会。
ピケティの「21世紀の資本論」が世界的ベストセラーになっていますが、その本質は「r>g」。r(資本収益率)がg(経済成長率)を常に上回るということを実証し、富める者はますます富み、貧しいものはまずます貧しくなるということを過去の統計から飽きたかにしました。
同様にファイテング・コンサルタンツでも必ず「r>g」になっています。r(居酒屋での飲み会時間)がg(研究会の時間)を常に上回るということです。これは実証しなくても、家に帰ると研究会で何を話したのか忘れているということで証明されています。(笑)
木木会

ひょうご産業活性化センターで窓口相談が終わってから堺筋本町へ移動。
マイドーム大阪7階にある大阪府中小企業診断回の木木会に参加してきました。木木会というのは大阪府中小企業診断協会が行っている交流会の一つで第2木曜に開催されています。
毎回、会員二人から発表があり、今回は中小企業の海外進出に向けてのコンサルと賃金を中心とした話。発表が終わってからは居酒屋へ移動して文字通りの交流会、つまり飲み会です。
そういえば今日、ひょうご産業活性化センターへ来られた相談者が12月末から禁酒を始めたそうで、「水谷さんもどうですか」とすすめられましたが、こればっかりはムリですねえ(笑)
中小企業経営力強化支援研究会

夕方から津駅前にあるアスト津の会議室で中小企業経営力強化支援研究会を開催。三重県中小企業診断協会で隔月開催している事業再生研究会で、15名ほどが参加。
経営改善計画を作成中の2社の事例発表で、計画作りを担当した三輪さんと東松さんによる発表。もちろん企業名や詳しい内容などは明かさず、エッセンスだけの発表です。
1社は製造業で、もう1社は運送会社。両社とも債務超過となっており、リスケ中の案件です。社会保険料も滞納しており、なかなかしんどいですね。人材もいない中小企業で、いかに経営改善していくか、すぐ打てる手や少し経ってから打つ手など考えて経営改善計画を作らなければならず、大変な仕事です。
三重県中小企業診断協会の新春懇親会

三重県中小企業診断協会の新春懇親会。
場所は津新町駅近くのプラザ洞津。新春懇親会の前に新春研修会がありましたが企業訪問していたので新春懇親会から参加しました。新春懇親会のスタートは17時からで会場到着は17時15分頃、ちょっと遅れたなと会場に入ったら、既に出来上がった人ばかり。
なんでも新春研修会が早く終わったので新春懇親会も前倒しで始まったということでした。そんな~あ。(笑)お刺身もお寿司もなくなっていましたが、しっかり食べて飲んできました。
船場勉強会20周年

船場勉強会というのは中小企業診断士の勉強会。私も船場勉強会の出身です。
もともとはパソコン通信Nifty-Serveの中にあったFlic(資格)フォーラム。いつもはオンラインで勉強していますので、オフラインでも勉強会を作ろうと札幌、東京、名古屋などに作られました。大阪に作られたのが船場勉強会。受験生が交代で先生となり運営し、Give&Takeがモットーの勉強会です。
20周年を迎え、がんこ寿司法善寺店で宴会。昔、中小企業診断士試験は大阪商業大学で行われていたので、打ち上げといえば同じ近鉄沿線の「がんこ寿司法善寺店」でした。
包丁一本さらしに巻いて~の法善寺横丁にあるお店です。今日はOB3名も参加しての宴会でした。
今年最後の忘年会

ACT2020という秘密結社があり、今日はACT2020の忘年会。
残念ながら皆さん、諸事情があったので集まったのは2名だけ。2名であろうとも忘年会は敢行です(笑)。場所は堺筋本町にある「ねぎ坊主」。最近、大阪中小企業診断士会の委員会の後に毎回、行っているお店です。料理が独特でおいしいお店。
ACT2020でも10年以上前から忘年会といえば、ずっと「ねぎ坊主」。私の最寄駅は新石切で、もう一人は生駒なので、生駒あたりで飲む方がよっぽど近いのですが、やっぱり「ねぎ坊主」ですね。18時集合でしたが、その前に集まって飲んでました。けっこう飲んで帰りました。
ACT2020の関係者各位、来年の忘年会は2015年12月29日(火)に決定したので、しっかりスケジュール表に書いておいてくださいよ。