ボン・ビーバン8・9月号に執筆しています

ボン・ビーバン
全国信用組合中央協会が発行している広報誌「ボンビバーン8・9月号」が届きました。
隔月に出ている雑誌で全国の信用組合の店頭などに置かれています。4・5月号から連載しているのですが、今回のテーマは「集客できるホームページの作り方」。
中小企業の多くは自社でホームページを作ることができないため、基本的にアウトソーシングしますが、自社の会社案内や写真を事業者に渡して作成依頼しています。これでは会社案内のようなホームページになってしまうのは当たり前。
顧客ターゲットをよく考えてキャッチフレーズや文章をしっかり考えて依頼しましょう。顧客ターゲットはなるべく細かく設定します。目的は、ホームページを作る時に表現がぶれないようにするためです。ラブレターを書くのと同じで相手の顔を思い浮かべながら文章を書けば、相手に届く言葉やメッセージになります。
といった内容です。信用組合などへ行かれる機会がありましたら、ぜひご覧ください。

ボン・ビーバン4・5月号に執筆しています

ボン・ビーバン
全国信用組合中央協会という信用組合の中央組織が出しているのが情報誌「Bon Viant(ボンビーバン)」。隔月で出ています。4・5月号から「インターネット活用のヒント」として連載しておりますが6・7月号が出ました。
今回のテーマは「ホームページで自店をアピール」。お店やサービスを探す時、以前はタウンページが定番でした。我が家にもタウンページがありますが封も開けずにほったらかし。ふだん探す時に利用するのが検索画面。ということでホームページの重要性について書いています。
信用組合の店頭などに並んでいますので、機会がありましたらご覧下さい。

全国信用組合中央協会の冊子ボン・ビーバンで連載開始

ボン・ビーバン
Bon Vivant(ボンビバーン)というのは全国信用組合中央協会が発行している冊子で年6回発行しています。
全国の信用組合の店頭で配布されていますので、機会がありましたら、ぜひご覧下さい。担当しているのはITのコラム記事で4‥5月号のテーマは「名刺でばれる会社のレベル」です。
大阪や東京など都会にはまだまだ信用組合がたくさんあるんですが、全体の数は減っています。三重県には三重県職員信用組合だけ、、奈良県、鳥取県、徳島県、愛媛県、沖縄県には信用組合がないそうです。
信用組合は金融機関の一種ですが、信用金庫と同じで非営利組織になっています。やっていることは普通の銀行と同じです。ただし組合員以外の預金の
受入が全体の20%以内に制限されている点が信用金庫とは違います。業界では「しんくみ」と呼んでいて、ボンビーバンも「しんくみ情報誌」と呼ばれていま
す。ボンビーバンの意味は美食家、陽気な仲間だそうです。