ワンストップ・サービス・デイ in 四日市

四日市商工会議所で朝から中小企業支援の「ワンストップ・サービス・デイ」が開催されました。昨年末に実施された時は、急に決まったこともあり相談者よりも相談にのる人の方が多かったですね。

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今回も少ないかなと、会場の控室に入っておもむろにパソコンを開き、仕事しようとしたら受付から「水谷さん。相談お願いします。」と呼ばれました。後は、入れ替わり立ち替わり相談が次々に入って 、結局13:30まで昼飯もおあずけでした。今回は広報がいき届いていたようです。ただ相談者は午前中にかたまっていたようで、午後は比較的に暇でした。

話はかわって、ファーストサーバーさんで「ITで地域は元気になる」コラムを連載しておりますが今月号が最後です。最後のテーマはツイッターにしました。テーマは「ツイッターで人が集まる仕組みを作る」です。ぜひ、ご覧ください。
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→ ツイッターで人が集まる仕組みを作る

ワンストップ・サービス・デイ(三重県)

各都道府県で年末に開催されている中小企業庁の「ワンストップ・サービス・デイ」。

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一つの窓口で資金繰りや雇用調整助成金などの相談が出来、商工会議所などで年1回行われている「何でも相談会」のようなものです。三重県の担当は22日と28日で、本日の会場は三重県産業支援センターでした。今日は高橋千秋・経済産業大臣政務官も会場に来られ、相談員が待機している部屋で挨拶されていました。

特許から、弁護士相談まで無料で出来る、なかなかお得な日でしたが、問題は広報の時間です。12月8日に緊急経済対策が閣議決定されて決まったもので、私が話を聞いたのが14日の週でした。相談者がそんな状況ですので、企業側にもあまり情報が伝わっていません。

新聞などには掲載されたのですが、やはり周知期間が短いですね。今朝のテレビニュースでそんな相談をやっていると初めて知って来られた方もいらっしゃいました。