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午後は伊勢商工会議所でIT窓口相談
宇治山田駅に着いたら商工会議所から電話。相談者から急なお客さんがきたとかで、相談時間を1時間ほどをずらしてほしいということで了解。
これ幸いと伊勢商工会議所のすぐ近くにある外宮へ参拝に行ってきました。伊勢の街は「祝、御遷宮」と書かれたのぼりがたくさん、はためいていました。
外宮入口の火除橋を渡り手水舎で浄めてから鳥居をくぐろうとすると入場制限になっていました。なにごとかいなと見ていると黒塗りの車が火除橋を渡ってきます。火除橋を車で渡るとなると皇族しか考えられませんので、
神宮祭主をつとめる黒田清子さんが乗った車のようです。鳥居を入ってすぐのところにある斎館に入られました。
外宮は団体客でわんさかわんさか。今日の午後から内宮の一般参拝ができませんので皆、外宮に参拝に来ているんですね。また礼服姿のお参りも多く、遷御の儀に出られる招待客でしょう。
外宮の遷御の儀は5日(土)で午後13時から翌朝5時まで参拝ができなくなります。内宮は明日の5時から参拝できますので、今頃、宇治橋の前にはずらっと並び始めているんでしょうね。
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神様のお引越はもうすぐ
午後、伊勢商工会議所で窓口相談でしたので、昼休みに外宮へ行ってきました。外宮は伊勢商工会議所から歩いて5分ぐらいのところにあります。
今朝の中日新聞トップに伊勢神宮の参拝客が年間で900万人を突破し、過去最高になったと報道がありました。このままの勢いだと1300万人になりそうです。確かにすごい人ですね、平日、昼の外宮なんて、閑散としているはずなんですが今日は人だらけ、しかも団体客が3組ほどお参りしていました。
さて外宮の正宮へ行くと、いつもはない新しい宮への渡り廊下のようなものが作られていました。外宮には10月5日に遷御の儀、つまり神様のお引っ越しが行われます。内宮は10月3日です。午後8時に行われますが、関係者でないと見られません。外宮にある「せんぐう館」で遷御の儀の模型や様子が見られますがまさしく幽玄の世界。
知らない人も多いのですが、遷御の儀が行われる日の午後1時からは引越準備で参拝はできません。伊勢神宮の参拝を考えている人はご注意を。10月6日(日)午前5時から新しいお宮で参拝できますので、この日は参拝客でごったがえすでしょうね。
正宮に参ってから階段を上がって多賀宮をお参りしてきました。こちらも新宮が出来上がっていました。多賀宮は豊受大御神の荒魂(あらみたま)を祭っていて少々個人的お願いは多賀宮でお願いします。正宮は和魂(にぎみたま)を祭っていて、国家全体を祈願します。
初詣準備中の伊勢神宮
今日はずっと伊勢の企業さんへ行っておりました。
早めに伊勢に出かけて早朝の外宮へ。外宮参道には献燈や奉祝と書かれた提灯がかかっており、初詣準備が進んでいます。伊勢神宮入口の勾玉池に建設
中のせんぐう館は外観が出来上がっていて、初詣期間中は休憩所だけ先行開放されるそうです。せんぐう館が出来るので衛士見張所が火除橋の反対側に新築され
て移っていました。
御正殿への参拝出入りはいつもは一箇所ですが、初詣ではすごい参拝客になりますので1ウェイになるように出口を作っている最中。お参りして多賀宮(荒魂)をまわって外宮前のバス停に行くと、ここも内宮行きのシャトルバス乗場作りをしていました。
今年もいよいよ押し詰まってきましたね。
伊勢神宮へ初詣
午後は伊勢商工会議所でしたので、お昼に会議所のすぐ近くにある外宮(伊勢神宮)へ行ってきました。今年初めてですので初詣ですね。外宮は平日は割と閑散としているのですが、さすがに1月なんで参拝客が多いですね。
まずは正殿を参拝してから坂を上って多賀宮へ。正殿を参拝した後にそのまま帰る人も多いのですが、多賀宮は参っておいた方がよいですね。外宮は豊受大御神が祭られていますが、正殿は和魂で、多賀宮は豊受大御神の荒魂が祭られています。早い話が2つで一つです。強いお願いをする時は多賀宮が最適です。
お昼は商工会議所近くの「ちとせ」で伊勢うどん定食を。「ちとせ」の前に箕曲松原神社があり、ついでに初詣。ここは大歳神を祭っています。正月に各家にやってくる来方神ですので、1月に参拝するには最適ですね。