その手は桑名の焼きはまぐり

kuwana201105.jpgことわざにもなっているぐらい有名な桑名の焼きはまぐり。

昔から有名で、東海道中膝栗毛では熱田から七里の渡しで桑名へ渡った弥次・喜多が、焼きはまぐりを肴に酒を飲んでいます。市内には焼きはまぐりを
食べさせるお店がいくつかありますが、土産で有名なのが貝新の時雨蛤(しぐれはまぐり)。佃煮です。温かいご飯にかけてお茶漬けにすると最高ですねえ。

桑名市商工会議所へ行ったら入口にゆるキャラが置いてありました。「ゆめはまちゃん」と言うそうで、桑名商工会議所が公募して決定したゆるキャラ
です。もちろんハマグリがベースです。ボディーには木曽三川をイメージしたの3本の白いラインが入っています。着ぐるみも作ったそうで、イベントになると
職員が入っています。これから熱くなるし着ぐるみは大変だな~あ。

三重県電話発祥の地(桑名)

kuwana2010111.jpg午後、桑名へ

桑名の街を歩いていると三重県電話発祥の地という碑を発見。桑名が一番最初だったんですね。

七里の渡し(昔の東海道は愛知県の熱田神社あたりから船で桑名へ向かいました)の上陸地一帯はずっと工事していたのですが、きれいな遊歩道にすっかり様変わり。なかなかおしゃれになっています。

七里の渡しの鳥居は伊勢神宮の遷宮時に古い社殿の木で
kuwana2010112.jpg建て直されます。ここから伊勢の神様の土地になるということを示す一の鳥居です。

さて桑名の企業をまわってから、夜に事業協同組合でホームページのセミナーをして津へ戻ってきました。

桑名へ 暑いですなあ

kuwana201008.jpg8月も終わりだというのに酷暑が続いています。

今日は桑名の企業をまわっていましたが、あいかわらず暑かったですね。近鉄電車の急行に乗っていったのですが特急の待ち合わせ駅では「冷房をいれていますので、いったんドアを閉めます」とアナウンス。

冬はよくあるんですが、夏では珍しいですね。その分、車内が冷えるので大歓迎!でも電車を降りて、歩いていると暑いですねえ!秋はどこいったんだあ!