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大阪府中小企業診断協会の新年互礼会に参加してきました。
場所は大阪駅の上にあるホテルグランヴィア大阪20階の宴会場。三重県中小企業診断協会は母数が100名ほどですので新年互礼会には30名ほどの参加ですが、さすがに大阪は母数が多いので150名ほどの参加でした。
出し物も豊富で、バンド演奏もあり、恋するフォーチュンクッキーの中小企業診断士バージョンなんてのもやっていました。踊っていたのは、「走る診断士」という診断協会の秘密結社が中心のようです。
中締めは大阪らしく大阪締めです。もともとは江戸時代に北浜に合った米相場の間で取引が成立した証としてお互いに手打ちを交わす習慣として生まれたものが、大阪の商売人に拡がりました。生国魂神社に伝わる櫓太鼓の打ち方と掛け声をなぞったものとも言われています。
3本締めと掛け声が違っていて
「打ちまーしょ」 チョン、チョン
「もう一つせぇ」 チョン、チョン
「いおうて三度」 チョン、チョン、チョン
ビールやらワインやら日本酒やら、よく飲みました。(笑)
タグ: 大阪府中小企業診断協会
木木会 中小企業診断士の交流会
大阪府中小企業診断協会の木木会に参加
木木会とは大阪府中小企業診断協会に3つある診断士交流会の一つで毎月第2木曜日に開催しています。場所はマイドーム大阪7階にある大阪府中小企業診断協会のセミナールーム。今回から冷房が入っていて快適でした!
毎回2名の診断士が持ち回りで発表するんですが、トップバッターは幹事役の影山さん。FP1級&税理士&診断士というすごい方なんですが、高所恐怖症でありながらパラグライダー・パイロットの資格もお持ちです。
クレーム対応などのお話しをしていただきました。コールセンターでは、かかってくる電話に対してきっちり対応しないといけなく、瞬時に丁寧語や謙譲語が出てこなければなりません。
というわけで皆さんにあてて答えるわけですが、けっこう難しいですね。
「言う」の丁寧語はもちろん「おっしゃる」。大阪弁の「言わはる」ではダメです。