今から10年前の2003年、奈良の造り酒屋「梅乃宿」が110周年記念で始めたのが「悠久の雫」というプロジェクト。
梅乃宿の大吟醸を10年間、冷蔵貯蔵にて保管する、つまり古酒を作るプロジェクトで250本限定。ちょうど独立して1年たった頃で、いきつけの地酒屋さんに行ったら、こんなプロジェクトがありますよと教えてもらい、さっそく申込。
10年たっても独立して、しっかりやっているかなと未来の自分にエールを贈るためにネームプレートには「水谷IT支援事務所 開業12周年記念」とつけて保管してもらいました。
さて梅乃宿も120周年を迎え、連絡があり、お酒が手元に届きました。結局、10年独立しながらなんとかなりました。支えていただいた皆々様に感謝しながら乾杯!
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4年目のお味は!? 梅乃宿
奈良・大和高田の梅乃宿酒造から小さな小瓶(50ml)が届いておりました。
5年前に梅乃宿酒造が創業110年記念で始めた「悠久の雫」というお酒で、酒米・備前雄町で造った純米大吟醸を10年間寝かせて古酒にして平成25年に蔵出しする企画です。 なんとも気の長い企画で。
限定250本でしたので、思わず申し込みをしました。(笑)申込者には毎年4月になると梅乃宿からサンプル(50ml)が届きます。今年は昨日の金曜日に届きました。
50mlなのでコップ一杯にしかならずチビリチビリ味わっております。まだ4年目なので、古酒のふくよかな味にはなっていませんが、もっと飲みたいなあ(笑) 6年先が楽しみです。