梅田・曽根崎の旭屋書店前に出向くと東京から出張で来ている海老名さんを発見。そのうちメンバーが集まりだし、6名で近くの珉珉へ。
さてこの5名、昔Nifty-Serveが運営していたパソコン通信内にあったFbman(ビジネスマンフォーラム)とFchiken(知的生産の技術)フォーラム)に所属していたメンバーです。Fchikenは1995年4月にスタートしましたが、Fbmanはもっと古いフォーラムです。フォーラムって、懐かしい響きですなあ。
Fbmanでは梅田小町や彩人というマンションの一室を皆で借りて勉強会などをやっていました。梅田小町の時代は知らないのですが新大阪にあった彩人には何回かおじゃましました。パソコンを通じて全国の人と議論ができるパソコン通信が登場した時はすごいツールだと興奮しましたね。実際、この中にあったFlic(資格フォラーム)のおかげで中小企業診断士試験に受かりました。
大阪で初めてFchikenのオフ会を開催した時、書き込み内容からずっと女性だと信じていたのが会ってみたら若い男性だったこともありショックでしたね。当時はパソコンがそれほど普及していた時代でもなく、老若男女が1室に集まり変なハンドル名で呼びあっていたので店の人も何の団体だと首をかしげていました。