午後3時までの会計に限り1割引

梅田で13時までお仕事。

帰りに地下街を歩いていると、今日は立ち飲み屋が割とすいていました。ということで串カツの店「ヨネヤ」へ。お昼御飯替わりにまずは大ジョッキと串カツを。真昼間から飲むのは最高ですなあ。別に朝からでもいいんですが(笑)

帰りに清算するとサービス券をくれました。見ると券には「朝トク昼トク 午後3時までの会計に限り1割引」とあります。ようは朝、昼に入って飲んでねというサービス券ですね。

こりゃ、また昼間にでも飲みに行かないと!

四日市へ

昼からIT窓口相談で四日市商工会議所へ

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商工会議所へは四日市駅から駅前に広がる諏訪商店街を通っていきます。商店街の中を東海道が通っていて、広重が書いた東海道五十三次では、四日市宿の近くを流れる川で飛ばされた笠をおっかける旅人が描かれていますが、今日は寒かったですが風はなかったですね。

四日市から戻り、のんびりお酒を飲んでいたら電話がかかってきました。明日、タレントにイベントで出すクイズがあるが、回答の正当性についてウラをとりたいという内容です。All Aboutのコラム記事を見たということで、時たまこの手の電話がかかってきます。

どんな資料にあたったか思い出せたらいいのですが、昔のコラム記事なんて書いた本人も忘れています。(笑)

ウイルスは英語じゃない

J-Motto会員向けの経営コラムをようやく書きあげて、今送信しました。

2月号のタイトルは「ウイルスは英語ではない」でコンピュータ用語によく使われる和製英語を取り上げました。

メルマガ(メールマガジン)って和製英語だということを知っていました?

英語はemailニュースレターです。他にもたくさんありまして、バージョンアップは英語ではアップグレード、またはアップデートです。ブラインドタッチの英語はタッチタイピングで、そのまま欧米人にいっても通じません。

J-Mottoの経営コラムは2004年2月から書いているので丸6年ですね。 

「地方で活躍する中小企業診断士の実像」の脚本作り

今月24日(水)夜に津で「地方で活躍する中小企業診断士の実像」というセミナーを開催します。

中小企業診断士の名前は聞いたことがあるという方は多いのですが、具体的にどんな活動をしているのかよく分かりません。そこで中小企業診断士の実像を紹介するセミナーを開催するのですが、発表だけでは面白くないので、寸劇をやることになりました。

言いだしっぺなので脚本作りをしていますが、これが大変。今もセコセコと書いております。

金融支援の話にはこわいお兄さんが登場するのですが、顔がいかつい診断士にしようと配役も決めております。これは脚本家の特権ですなあ。(笑)

→ 地方で活躍する中小企業診断士の実像

また矢場とんでワラジとんかつ

昼から名古屋でIT経営応援隊の会議

近鉄を降りて、「お昼は何を食べようかな」と考えましたが、やっぱり矢場とんへ行こうと近鉄の隣の名鉄百貨店8階へ。これを「きしめん」にしたら、もう少し体重が減るのですが(笑)

ワラジとんかつ定食を注文。普通のとんかつの2倍ぐらいあり分厚いです。定員さんが「半分をミソ、半分をソースにもできます」と注文時に聞きますが、迷わず「全部、ミソで」。

出てきた皿にはミソダレたっぷりのとんかつとキャベツの千切りが鎮座しています。このキャベツをミソダレつけて食べると、またおいしいですね。

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お昼の後は、しっかり会議へ出て、ついでに愛知県の支援センターへ寄ってきました。写真は支援センター(14F)から見た専門学校HALの個性的なビルです。

恵方巻き

大阪・船場で商売繁盛を願って始まった習慣をコンビニが目をつけ、いまや全国区になった恵方巻き

阪神百貨店・地下の食料品売場を通ったら、どこもかしこも恵方巻きばかり。中にはタイガース巻きなるものも(笑)

帰りに新石切駅近くの地元スーパーによると、ここも大量の恵方巻き。我が家も人数分買ってきました。西南西を向きながら食べ始めましたが、分量が多いので、無言で食べきれるものではありません。とにかく腹いっぱいになりました。

今日は梅田でBCP(事業継続計画)のセミナーを受講してきました。アメリカの客先から9.11のようなインシデントが発生しても製品供給を続けてほしいと依頼されてBCPを作成したケースやパンデミックが発生した時の備えとして社員全員で在宅勤務の実験をした事例などを聞いてきました。

千客万来

中小企業診断士の更新要件に実務ポイントがあり、中小企業に対するコンサルティング実績が求められます。とはいえ企業内診断士もいるため、中小企業支援センターなどでの窓口相談も実務ポイントに換算されます。

中小企業診断協会・三重県支部では会員向けに三重県産業支援センターや商工会議所での窓口相談の機会提供をしており、本日、申込して一人来られていました。

と言ってもいきなり一人で中小企業の相談業務をやれと言っても無理なので、担当者について体験しながらやり方を学ぶ形になっています。その担当者というのは私です。(笑)

今日は午後から1件、面談予約が入っているだけでしたのでゆっくり準備しておいてくださいと、こっちものんびりしていたら、午後一番から夕方まで創業やらネット相談やら次々と飛び込みの相談者が。

千客万来はいいのですが、資金、介護、IT、販路開拓などバラバラの相談で、横で聞いている方もこんがらがったでしょうね。

三重大学で迷子に

ITコーディネータの知り合いが三重大学で「情報産業論」という講座をしているのですが、ゲスト講師に招かれて「三重県産業支援センターの紹介と三重県のIT施策」というテーマで学生に話をしてきました。旧国立大学で講義をするのは初めての経験。

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講義が終わってから、大学内のインキュベーション施設に入っている企業によろうと歩きだしたのはいいのですが、広いキャンパスですので、「あれ、どこだったけ!」と迷う羽目に。探しまわって、ようやくたどりつきました。

そういえば大学内って、入口にはキャンパスの案内図がありますが、一歩中に入ると案内図がないですね。慣れてしまえば、そんなものはいりませんが、たまに訪れる人向けにぜひ設置してほしいですなあ。

三重大学は建物の前に人文学部やら生物資源部などの学部名がついていますが、京都橘大学は清史館やら清風館など全部「清」がついた建物名で、見ただけではどの学部なのか分からず、もう一つややこしくなっています。

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さて津の実家へ行くと、赤福の朔日餅が!
今年最初の朔日餅は「立春大吉餅」で黒豆と打豆を使った2種類の豆大福でした。