ビッグデータを活用した『販路開拓』


今日の夜は多気町民文化会館でセミナー。
主催は松阪商工会広域連合で、松阪北部商工会、松阪西部商工会、多気町商工会 明和町商工会 、大台町商工会、大紀町商工会から構成されています。商工会会員だけでなく職員の皆さんも参加され50名を超えていました。
セミナーは「ビッグデータを活用した販路開拓」で政府統計の総合窓口(e-Stat)や地位経済分析システム(RESAS:リーサス)などの紹介のあとは小規模企業でも活用できるビッグデータの話をしてきました。
会場のある多気町は高校生レストランで有名な相可高校の近くにあり、シャープ多気工場も近くで、最寄駅はJR相可駅になります。時間を調べると本数が少ないのでちょうどよい列車がなく、松阪駅から路線バスで行くことに。セミナーは21時までなんですが終わる時間にはJRの列車はなくなり、路線バスもありません。陸の孤島ですね。知り合いに松阪駅まで送ってもらいました。

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