
2002年、大阪で中小企業診断士の3次実習を行ったメンバーを中心に組織した研究会がBLAST2002。参加資格は新制度での合格者というだけで入会金も会費もなく、年3回ほど研究会を開催しています。
設立以来15年が経過し、昨日は記念すべき50回目の記念研究会。参加申込が多く、37名入るセミナー室よりも多い申込で立見が出る予定でした。ところが台風18号が大阪を直撃しそうとなり、帰りの交通機関が危惧されるということで30名弱に減少。ゆったり座れました。
メインコンテンツは
『タイトル未定 M&Aなどいろいろ』田辺さん
『京都100年企業に学ぶ企業継続の3つの秘訣』林さん
『プリキュア14年を振り返る』玉島さん
で、あいかわらず個性的な発表ばかりでした。
投稿者: mizutani
Iot、ビッグデータ、AIはどう関連するのか?
最近、新聞などを見ると”コールセンターにAIを導入して顧客対応”、”タクシーの需要予測をAIで行って売上アップ”、”トイレの空き状況をIotでスマホに知らせる”など、連日のように報道されています。
ですが「Iotって何?」という質問もよくあり、「その内実は分からない」という人も多そうです。Iot・ビッグデータ・人工知能(AI)がどう関連するのか考えてみましょう。はたして、ニコラス・ケイジが映画に出るとプールで人が死ぬのでしょうか?
All About「企業のIT活用」最新ガイド記事です。
→ Iot、ビッグデータ、AIはどう関連するのか?
軽子坂

情報図書館RUKITの入っていた軽子坂MNビルの軽子坂って軽籠(かるこ)に由来しているんですね。飯田濠には神楽河岸があって船から陸揚げしたそうで、 船荷を軽籠に入れて運搬する人が住んでいたことから名付けられたそうです。
揚場町(あげばちょう)という名前も残っていて荷を揚げることからきているそうです。軽籠は縄で編んだモッコのことですが、早朝に近鉄・鶴橋駅に着くと竹で編んだ大きな籠を持った人がドヤドヤと降りていきます。魚などを仕入れに小売商や飲食店で鶴橋駅周辺の卸売市場へ行くのでしょう。
そうそう先日、久しぶりに名張駅で大阪から伊勢方面へ向かう3両編成の鮮魚列車を見ましたが、乗っているのは一人だけでした。全国を走っていた行商列車も今や近鉄だけになってしまいました。ドライバー不足などでトラックから電車へのモーダルシフトが行われていますが行商という形態では難しいですかねえ。
情報図書館RUKIT
気になって「インターネット情報収集術」(秀和システム 1997)で紹介した情報図書館RUKITについて調べると1988年10月にオープンし、2001年3月に閉館したようです。”本がない図書館”がコンセプトでオンライン商用データベースとCD-ROMを使って情報提供していました。商用データベースもインターネットで検索できるようになったので、やはり時代ですね。RUKITではサーチャー(検索の専門家)が助けてくれました。
■サーチャ試験
そうそう昔、サーチャー試験を受けていて1次は筆記が通ったのですが2次の面接で落とされてしまいました。わざわざ東京まで行ったのに!もっともインターネットの前身となったJUNETの情報収集で答えていたので、インターネット以前の時代では面接官もチンプンカンプンだったでしょうね。そら落ちるはずです。というわけでサーチャー2級はもっています。資格欄に書いたことはないんですが。(笑)
■軽子坂MNビル
RUKITは飯田橋駅近くの軽子坂MNビルにありました。
軽子坂MNビルってTKC東京本社があるところですね。そういや5年ほど前にTKCが雑誌「戦略経営者」を発行していて、特集記事の取材でTKC東京本社に行ったことがあります。軽子坂MNビルへ行った時はRUKITが入っていたビルだとは気がつかなかったなあ。
ネットで探すとTKCの特集記事が残っていました。こんな簡単に情報検索できる時代になったのでRUKITも役目を終えるはずです。
今こそクラウド【オープニングインタビュー】
→ クラウドの魅力は”スモールスタート”にあり
大宅壮一文庫

探検バクモン(NHK)で雑誌専門図書館「大宅壮一文庫」訪問記を放映していました。
”大宅壮一文庫そのものを知らない人も多い”というデヴィ夫人の発言にビックリ!国会図書館にない本を探すなら大宅壮一文庫というのが定番だったんですが時代は変わったんですね。
国会図書館には納本制度があり、国内で発行されたすべての出版物を、国立国会図書館に納入することが義務づけられています。実際に検索すると私の著者も3冊、納本されていました。
昔、月刊誌、週刊誌などは国会図書館に納められず消えていくだけ、それを集めて索引もつけて保管したのが大宅壮一文庫です。立花隆がせっせと大宅壮一文庫に通い、田中角栄の金権政治を暴いた「田中角栄研究」を上梓したことでも有名です。
国会図書館に納本されていた「インターネット情報収集術」(秀和システム 1997)を久しぶりに書棚から出すと、大宅壮一文庫は出てきませんが、情報図書館RUKITについて書いていました。RUKITは図書館と言いながら本はなく、専門知識がない一般人がサーチャに教えてもらいながら各種データベースを検索できる便利な図書館でした。今はもうなくなったようですね。久しぶりに本を読み返すとなかなか面白いことが書いてあります。
明応地震で壊滅した安濃津

津は伊勢平氏発祥の地で平清盛のお父さんである平忠盛が生まれたところです。津から京都へ出て平家の一時代を築きます。津はまた良港としても有名でした。平家物語には、平清盛が安濃津から熊野参詣した話が出てきますが、大きな出世魚の鱸が船に飛び込んできたと書かれています。
安濃津は良港でしたが室町時代に発生した明応地震で壊滅しました。井伊直虎で盛り上がっている浜名湖も淡水だったのが、この時の津波によって湖と海がつながってしまいました。
安濃津は良港で街道が通っていましたので、安濃津を見下ろす山沿いに城が築かれました。それが垂水城、小森城、小森上野城です。小森城、小森上野城は住宅地になってしまい、城山という地名だけが残っています。垂水城は最近まで残っていましたが、マルヤス南が丘店の建設で破壊されてしまいました。
この垂水城攻めで使われたのか、前方後円墳を利用した池ノ谷砦だけが、かろうじて残っています。
昔、8インチのフロッピーで扇げた

最近、フロッピーディスクドライブ(FDD)が搭載されたパソコンを見なくなりましたが、名残は残っています。
ウィンドウズのマイコンピュータはCドライブから始まっていますが昔はAドライブ、Bドライブという2台のフロッピーディスクドライブが付いていました。スティーブ・ジョブズがアップルに復帰し発売したのがアップル復活のきっかけとなったiMac。斬新なデザインと共に衝撃を与えたのがフロッピーディスクドライブをなくしたことです。代わりに大容量の光ディスクドライブが搭載されます。
今ではパソコンからフロッピが消え、Aドライブ、Bドライブは欠番になっています。パソコンショップの店頭でもフロッピーを見かけることがなくなりました。汎用機時代によく使われていたのが8インチのフロッピーディスクです。ウチワのように大きく実際、夏によくフロッピーディスクで扇いでいました。やがて少しコンパクトな5インチが登場し、扇ぐのが無理になります。
「Aドライブ、Bドライブはどこへ消えた」、「ヤッホーという検索サイトがあった」、「夢のテレホーダイが登場」など91話が盛りだくさんです!
→ バグは本当に虫だった(アマゾン)
所得税を徴収していなかった
3月3日に合同会社エムアイティエスを設立したので、自分で自分に給与を支払っています(笑)。
法人の場合、会社が特別徴収義務者となり、税務署に変わって個人から社会保険料などを徴収します。給与から健康保険料、厚生年金保険料の半額(あとの半額は会社が払います)と府市民税を控除して支払っています。
きちんとやっているつもりだったんですが、よ~く考えたら所得税を自分から徴収していないことが判明。忘れていました(笑)。
4月から給与支払いをはじめているので、9月分給与からは4月から9月までの半年分の所得税を控除しなくちゃあ(笑)。社員だったら絶対に怒るなあ!
いちもくさん2(大坂中小企業診断協会・交流会)

昨夜は大阪府中小企業診断協会のフリースペースで交流会「いちもくさん2」が開催。登録は21名ですが13名の参加でした。
発表はいつものように2人
■笹野さんによる「人は見た目が9割?ファッションについて」
中小企業診断士たるもの初めてお客さんを訪問する時にはファッションに気を付けなければなりません。スーツを着こなす必要がありますが、昨夜は知らない話がいっぱい。そうそうカラー(上襟)に続く下襟部分をなんて呼ぶかご存知ですか?
「ラペル」と名前なんだそうです。もともとスーツは軍服で第一ボタンがついていました。この詰襟の部分がラペルとなり、第一ボタンの穴の名残がフラワーホールになったそうです。へ~え!
■川中さんによる「Who is Mr.Kawanaka?」
3年間、携わったODAについての話で赴任先はパキスタン。ハードではなく現地の人材教育を行うソフト事業で大変だったそうです。日本に呼んでの研修もありましたがパキスタンはイスラム教なので1日5回のお祈りやハラル認証の食事の用意をしないといけません。また現地ではお酒は隠れて飲むしかなく、しかも高いので毎日が休肝日。おかげで健康的になったそうです。
交流会が終わってからは中華「香」に移動して懇親会。パキスタンではないので、ワイワイ、紹興酒を飲んでおりました。食べ放題、飲み放題3,000円のお店で、この界隈では競争が厳しいのか同じような食べ放題、飲み放題一人3,000円の中華店が4軒あります。
ホームページの顔写真
日経新聞・投資情報欄に「一目均衡」というコラム記事があるのですが、火曜日(9/5)に面白い内容が掲載されていました。
ひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークスが行った調査で、上場企業がホームページに社長や役員の顔写真を掲載しているかどうかと株価の関連の分析をした結果です。
■社長や役員の顔写真がないと株価が低い
全体平均よりも14%低い株価評価で情報公開に消極的な姿勢が顔写真にもあらわれていそうという分析。また不祥事企業の多くではホームページに社長の顔写真がなかったそうです。
反対に役員の顔写真が掲載されている会社は全体平均を70%強、上回っていました。社長の経営方針など非財務情報が株価に影響を与えますので情報公開姿勢は重要です。
ということは中小企業も同じでホームページの経営者の顔写真が情報公開姿勢や会社の雰囲気のバロメータになりそうですね。合同会社エムアイティエスではバナー画像として全ページに顔写真が出てきます。(笑)