
最近、ウェブ記事が多いのですが久しぶりに紙の雑誌への執筆です。研修出版「経理WOMAN5月号」です。
「でんさい」(電子記録債権)の基本が理解できる講座
経理担当者にとってなじみの深い(紙の)小切手や手形ですが、2026年度末までに廃止される予定となっています。そこで注目を集めているのが「でんさい」。「でんさい」は全国500以上の都市銀行、地方銀行、信用金庫がネットワークに参加しているため非常に利便性が高いのが特徴です。そうしたことから、(紙の)小切手や手形の廃止を見据えて「でんさい」の利用を検討している中小企業も多いようです。経理担当者が押さえておきたい「でんさい」の仕組みを分かりやすく解説します。