小中高の先生向けに週刊教育資料という雑誌が発売されています。12/11号、12/18号の2週にわたって「AI(人工知能)時代の進路指導」というタイトルで執筆いたしました。
内容は人生100年時代となり、転職3回が当たり前の時代になるなか、AIなどの台頭で消えていく職業、残り続ける企業が出てきます。これから社会に出ていく子供たちに対してAIに代替えされにくい職業選択をすることと、そのためには教員側の心構えも必要でどう対応すればよいか学ばなくてはなりません。子供たちには情報感度を高める教育を行い、変化をおそれない心をもたせることが大切です。
カテゴリー: コラム・原稿執筆、マスコミ取材
昔、8インチのフロッピーで扇げた
最近、フロッピーディスクドライブ(FDD)が搭載されたパソコンを見なくなりましたが、名残は残っています。
ウィンドウズのマイコンピュータはCドライブから始まっていますが昔はAドライブ、Bドライブという2台のフロッピーディスクドライブが付いていました。スティーブ・ジョブズがアップルに復帰し発売したのがアップル復活のきっかけとなったiMac。斬新なデザインと共に衝撃を与えたのがフロッピーディスクドライブをなくしたことです。代わりに大容量の光ディスクドライブが搭載されます。
今ではパソコンからフロッピが消え、Aドライブ、Bドライブは欠番になっています。パソコンショップの店頭でもフロッピーを見かけることがなくなりました。汎用機時代によく使われていたのが8インチのフロッピーディスクです。ウチワのように大きく実際、夏によくフロッピーディスクで扇いでいました。やがて少しコンパクトな5インチが登場し、扇ぐのが無理になります。
「Aドライブ、Bドライブはどこへ消えた」、「ヤッホーという検索サイトがあった」、「夢のテレホーダイが登場」など91話が盛りだくさんです!
→ バグは本当に虫だった(アマゾン)
断捨離しましょう!(ジョーシス:情シス)
ジョーシス(情シス)というサイトに2016年1月から連載してきましたが、いよいよ最終記事になります。「断捨離しましょう」という記事がアップされていますので、ぜひご覧ください。
内容は最近、よく発生しているFacebookなどでのアカウントの乗っ取りです。知り合いに言われて始めたけれど、いつのまにかやめてしまい、ほったらかしになっているアカウントなどはありませんか。例えば昔、よくやったMixiとか。使わなくなったアカウントは自分でしっかり削除して、少しでもリスクを下げておきましょう。
→ 断捨離しましょう
バグは本当に虫だったKindle版、今だけ半額680円 今日まで
『バグは本当に虫だった』Kindle版、今だけ半額680円!7/4(水)まで
『バグは本当に虫だった なぜか勇気が湧いてくるパソコン・ネット「100年の夢」ヒストリー91話』(ペンコム)をPC、テクノロジーの総合情報サイト「PC Watch」に連載してきましたが、とうとう終了しました。
満了を記念して、本日からKindle 50%OFFキャンペーンを開催しています。期間は本日から7月5日(水)の1週間限定です。期間中、1,361円(Kindle定価)が半額の680円になります!この機会にぜひ、お読みください。
→ 「バグは本当に虫だった(Kindle)」
絶対使える!ネットを使った決議と署名
伊勢新聞にバグ本を掲載いただきました。
バグ本 アマゾン「白書・用語辞典・参考書」ランキングで1位に
バグ本は日経コンピュータの書評に掲載
バグ本が日経コンピュータの書評に取り上げてもらいました。
出版社から連絡をもらったので、さっそく昼休みに本町の紀伊國屋書店へ行ってゲット。
日経コンピュータ(2017年3月30日号)P112 Booksに3冊取り上げられており、一番左側です。
「1837年の歯車を使った機械式計算機の登場から、2017年以降の人工知能(AI)発達によるシンギュラリティー(技術的特異点)に至るまで、コンピュータの歴史を91個の逸話でまとめた。類似の歴史書は少なくないが、本書は専門用語を避けたユニークな言葉遣いで、誰でも読みやすく工夫している….」
日経BP社さん、ありがとうございます。
日経BP社さんでは日経PC21に8回(1998年5月号~12月号)にわたり電子メールの連載をしていました。もう20年も前の話ですので、お世話になった編集者もどこかへ移られたでしょうね。