個人事業の会計で「やよいの青色申告オンライン」を使っているのですが、10月になって初めてアクセスすると、「課税事業者になりましたか?」とか聞いてきて、「本則課税にしますか簡易課税にしますか」などの質問に答えていくと税区分などの項目が増えて、仕訳の画面が変わっていました。

前の画面も入力しにくかったのですが、欄が小さくなって、もう一段、入力しにくくなりました。
個人事業の会計で「やよいの青色申告オンライン」を使っているのですが、10月になって初めてアクセスすると、「課税事業者になりましたか?」とか聞いてきて、「本則課税にしますか簡易課税にしますか」などの質問に答えていくと税区分などの項目が増えて、仕訳の画面が変わっていました。
前の画面も入力しにくかったのですが、欄が小さくなって、もう一段、入力しにくくなりました。
知り合いの安田さんが中古自転車をカンボジアの子供に送る運動を2016年から続けています。カンボジアの農村エリアではカンボジアは中学が少ないため10キロ~20キロが校区になります。自転車を買えない子供たちは片道2,3時間かけて歩いて通いますが、夜など女生徒にとっては大変です。農村地域ですので中学生の親は農業を営んでおり、中学生の子ども達は親にとっては貴重な労働力。だから「学校なんて行ってる暇があったら農作業を手伝え!」となり学校に通うことを諦めてしまいます。
これでは貧困を抜け出せませんので、勉強して自分の人生を切り開くチャンスを少しでも作るべく中古自転車を送り、通学時間の短縮を狙っています。今年もReady Forで「自転車1台で人生が変わる!カンボジア自転車プロジェクト2023」がスタートしております。
合同会社エムアイティエスからも、わずかながらご支援をしており、わが社の名前が入ったプレートが自転車クラブ(各学校に設立され修理などをサポート)に設置されます。カンボジアで宣伝することで、子供たちが起業した暁にはコンサル依頼がくるという遠大な計画です(笑)。
「らんまん」を毎朝、見ているのですが、要潤さん演じる田邊教授がローマ字化をすすめるという話が出てきて、朝からびっくり。田邊教授が奥さんとの会話をしており、森有礼大臣が公用語を英語にしようという動いているが、それよりもローマ字化が必要だといった内容です。昨今は「かな漢字変換」という便利なものがあるので、漢字を書けない人が私も含めて増え、また外国人が人口の10%ちかくになるという報道を見るとローマ字化は再検討ですね。
■日本ローマ字会
いろいろ調べると田邊教授のモデルとなった矢田部良吉は羅馬字会(ろーまじかい)を設立します。ここが採用したのがヘボン式ローマ字です。この羅馬字会が発展し日本ローマ字会になっていきます。第二次世界大戦後、日本ローマ字会と日本のローマ字社に分かれ、日本ローマ字会は京都に移り、会長に梅棹忠夫先生が就任します。この頃に私も日本ローマ字会に関わるようになります。
1999年にワープロやパソコンでのローマ字書きに対応した99式ローマ字を発表します。例えば「つ」なら「TSU」→「TU」になります。そうか、ローマ字会に田邊教授が関わっていたのか!万太郎の敵役になっていますが、明日から応援しよっと!
よく行っている紀伊国屋書店・本町店に平積みになっていたので買ってきました。藤木さんの新著です。「安定して頼まれるライターになる!「書く仕事」のはじめ方・稼ぎ方・続け方」(同文館出版)という長いタイトルの本です。
コロナ禍で副業が進んでこともあり、クラウドソーシングなどを活用してライターを目指す人が増えています。ただ対価をもらう仕事ですので、締め切りまでにメディアの世界観とレギュレーション(制作規定)を守りながら、ターゲット読書のことを考えた原稿ファイルを編集者に納品することが必要です。書く仕事をするには、どうしたらよいかノウハウが満載です。
本でも紹介されていますが、私はカレーと同じように「一晩寝かせる」派ですね。残念ながらお酒を飲んで原稿作成能力を高めようという話は出てきません(笑)。
知り合いの安田さんが中古自転車をカンボジアの子供に送る運動をずっと行っています。カンボジアの農村エリアでは学校が遠く10キロ以上を通う子どももたくさんいます。自転車を買えない子供たちは片道2,3時間かけて歩いて通いますが、教育こそが貧困を抜け出すチャンスですので中古自転車を送り、通学時間の短縮を狙っています。
できる範囲で協力しているのですが、自転車パーツ補給をした自転車クラブからの写真が届きました。未来に向けてがんばってほしいですね。
→ 自転車1台で人生が変わる!カンボジア自転車プロジェクト2022
毎年、読んだ本を記録していますが2022年は117冊でした。例年、100冊ぐらいが通常で、読むスピードはそれほど変わらないため要因は本の分量が20%ほど減ったということです。だいたい本のポイント数がだんだん大きくなるのに枚数が同じだと字数が減るしかないですからね。特に新書で顕著です。
ちなみに年越しをしながら読んでいる本は「商社マン、エルサルバドル大使になる」(集英社新書)、「激闘!賤ケ岳 羽柴軍VS.柴田軍」(洋泉歴史新書)、「図説 六角氏と観音寺城」(戎光祥出版)の3冊で、我ながら偏っていますねえ。
年間100冊読んでも50年間で5000冊しか読めないんですなあ。これで読んだ内容を覚えていたら大したものなんですが、大体、内容を忘れています(笑)。
1級販売士の資格更新は5年に1度。いつもは通信講座の受講なのですがコロナ禍ということもあり通信教育講座に切り替わっていました。
受講料を支払うと更新テキストが届くので読んで確認テストを受講します。正答率が50%以上で合格なので、かなり甘めですね(笑)そうそう試験名はリテールマーケティング(販売士)検定試験になっています。
またやってしまった。
同じ本を買わないようにしていたはずが...
内容を確認し、「よし、読んでないはずだ!」と買ったはずが
読み終わって書棚に置こうとした時に、同じ本を発見して気がつくという末期状態。
「古典籍の世界を旅する お宝発掘の目利きの力」がものの見事にダブっていました。
こんなことをしているから本代がかさむんだあ。
と、去年の書籍購入代を調べたら18万8千円になってました。
そうそうhontoで読書一生分相当のhontoポイントがあたるキャンペーンをやっていて、一生分の101万4099円分のポイントがあたるそうです。1世帯当たりの書籍・雑誌等への年間支出額1万1,558円と平均寿命から計算したそうです。
5年分しか、ないじゃないですかあ!
でも当たらないかなあ!