
大阪の中小企業診断士の勉強会に船場勉強会というのがあり、そのOB組織が船場総研です。本日は奈良で散策&忘年会。ふだん、ほとんど活動しないこともあり、皆さん久しぶりということで今日は19名も参加していました。
Aコース-近鉄奈良駅に集合して興福寺、春日大社、新薬師寺を巡るコース
Bコース-大神神社周辺&奈良町を巡るコース
Cコースー忘年会だけ参加
が用意されており、もちろんお酒の神様であるBコースに参加。ところが近鉄電車が微妙に遅れてJRの桜井駅の乗継に間に合わず、タクシーでJR三輪駅に向かうという波乱の幕開けでスタート。
大神神社の祭神は大物主大神。出雲の神様です。日本最古の神社に出雲神が祭られていて、古代史はとっても面白いですね。
昼食は大和イモのトロロ。忘年会は「なめこオロシ鍋」での豚のしゃぶしゃぶで、とっても美味でした!それはいいのですが飲み放題のメニューに「風の森」が出てきて、好きでよく飲んでいる銘柄なんですが、採算はあうんですかねえ。って、けっこう飲みましたが(笑)
カテゴリー: 中小企業診断士
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黒門市場で忘年会

中小企業診断士の集まりであるファイティング・コンサルタンツの忘年会。
毎年、黒門市場の鮨屋さんで昼間からやっております。今日も13時スタートで、ウダウダと17時頃まで飲んでおりました。特にブリシャブがおいしかった!最後の締めは玉赤(ギョクアカ)ですね。玉赤というのは半熟卵入りの赤だしで、どうも関西のお鮨屋さんしかなさそうです。
黒門市場といえばインバウンドで有名ですが、まだ年末になっていないのに、なかなかの賑わいです。通りを歩いていると聞こえてくるのは中国語ばかり。お店の方もインバウンド対応しており、肉屋さんや魚屋さんは店頭で焼いて、そのまま食べられる形で提供。中国語や英語表記は当たり前で、なかには韓国語で呼び込みしている焼肉屋さんもありました。
トロのお寿司が2000円で売られていたりして、なかなかおいしそうです。忘年会をやっていた、お鮨屋さんでも何組もお客さんが来ていましたが、ほとんどが中国人の集団。なんせ4時間も飲んでいるので他の席は3回転ほどしています(笑)もちろんメニューは簡体字表記のものがありました。
ねぎ坊主で忘年会

大阪には大阪府中小企業診断協会とは別に独立診断士で構成された大阪中小企業診断士会があります。いわゆるコンサルティング・ファームです。今年は会員が増えて180名ほどになっています。
この士会の総務サポート委員をしており、月1回、委員会があるのですが本日が最後の委員会。終わってからはメンバーで忘年会です。と言いながら、毎月、委員会が終わったら、飲み会をやっていますので、ふだんと同じ。(笑)
よく行くお店が堺筋本町駅近くにある「ねぎ坊主」。創作料理のお店で変わったものが食べられるのとワインをけっこうバカバカ飲むのにリーズナブルな点が評価されています。あと、ここのエビマヨを絶賛されている方がいるのも行く理由として大きいですね。
オススメは卵を何個使っているんだろうという「巨大だし巻」、すり潰した蓮根に色んな具材を入れて丸めて揚げた「れんこんまんじゅう」、「なす餃子」も捨てがたいですね。あと頼むのに勇気がいる「にんにくオイル煮」(絶対に匂います)です。あと定番はシーザートーストサラダ、明太子スパゲティです。
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BLAST研究会

昨日は大阪産業創造館でBLAST研究会。
2002年度、大阪地区で実務研修した仲間が中心となってスタートした中小企業診断士の研究会。その後、メンバーがどんどん増えて、けっこう大所帯になっています。加入条件は新制度の中小企業診断士というだけ。年に3回ほど研究会を開催しています。
出し物は
・「素人が商業出版するためのリアルな方法」 駒井さん
・「イノベーションについて」 影山さん
・「様々な理由で事業者になった人たち~日航機墜落事故から30年~」 秋田さん
あと林さんによる京都100年企業へのツアー(中国語編)の紹介がありました。
ちょっと溜まっている原稿があるので、発表を聞きながら内職しておりました。(笑)
研究会が終わってから「備後町酒場 わたみんち」へ移動して交流会。飲み放題に「獺祭 等外」があったので、こればっかり飲んでおりました。おいしかった!
中小企業診断士 理論更新研修

大阪商工会議所・4階会議室で大阪府中小企業診断協会の理論更新研修。
大阪商工会議所の初代会頭は「あさが来た」によく登場する五代友厚ですので、エレベータなど館内のそこかしこに、五代友厚や「あさが来た」のポスターが貼られていました。
中小企業診断士は更新要件として年1回、理論更新研修の受講が義務付けられています。理論更新研修の講師をしているのですが今日が2回目。大阪府中小企業診断協会では受講生も多いこともあり各講師は3回の担当になっています。私の担当の最終回は12月5日(土)です。
理論更新研修の大きなテーマは「ITを活用した外部資源の活用支援」で、いわゆるクラウドです。2部構成になっていて私の担当は第1部。「中小企業白書、施策」(事業所数、販路開拓、人材)、法人番号を主体としたマイナンバー、クラウド・コンピューティングについて話をしてきました。
VAN(付加活通信網)の説明で、懐かしいモデムの接続音を流したのですが、反応は「懐かしい」と「何これ」の両極端になりますね。(笑)
今週はセミナー3本でしたが、ようやく終わりました。とりあえずビールですねえ!
大阪府中小企業診断協会 秋の懇親会

昨日はマイドーム大阪7階にある大阪府よろず支援拠点で窓口相談。
終わってから1階に降りて、大阪府中小企業診断協会の秋の懇親会に参加。マイドーム大阪1階にあるレストランを借り切っての開催です。7階から1階に降りるだけでよいので、便利です。
中小企業診断士の2次試験に合格すると実務補習が待っています。春(2月)と夏(7月、9月)に開催され、実務補習が終了すると晴れて中小企業診断士。夏の実務補習を終わったところを見計らって、大阪府中小企業診断協会へ入会してもらおうとのコンタンで開催される懇親会です。
各研究会などの紹介がありましたが、青年部が紹介していたのが「走る診断士」。「走る診断士」と書かれた青いTシャツを着て、しまなみマラソンや大阪マラソンなどによく出没しています。私は「走らない診断士」として、もっぱら撲滅運動を一人で展開しています。正確には「走れない診断士」なんですが(笑)。
懇親会が終わってから、そのまま流れて北浜で一杯やって帰ってきました。その前日は「ねぎ坊主」で飲んでいたし、今日は....やっぱり飲もう!
いちもく会

ひょうご産業活性化センターでの窓口相談が終わってからマイドーム大阪へ。
マイドーム大阪に大阪府よろず支援拠点があり、よく来ているんですが、よろずの隣にあるのが大阪府中小企業診断協会。今日は第一木曜なので「いちもく会」の日です。
大阪府中小企業診断協会には約1000名の会員が参加していますが、さすがに全員は知らず、私が顔が分かるのが大体、100名ほど。他の会員も同じ状況なので毎年、協会では異業種交流会が開催されています。
火曜、水曜、木曜の晩に開催される3つの会があり、私が今年度、所属しているのが木曜開催の「いちもく会」。毎回、2名が持ち回りで発表し、その後は交流会です。今日は15名ほどが参加。
2年ほど前はマイドーム大阪のクーラーが夜は停止してしまい、窓を開けてウチワをあおぎながらやっていましたが、去年あたりから診断協会でクーラー代が出ることになり、快適な会場で「いちもく会」を開催しています。
BLAST研究会

昨日は大阪産業創造館でBLAST研究会。
BLAST研究会というのは2002年度大阪地区で実務研修した仲間が中心となってスタートした中小企業診断士の研究会です。BLASTは『一吹きの風』を意味しています。沈滞化の激しい日本経済に吹き抜ける『一吹きの風!』という気持ちを込め命名しています。
1年に3回ほど研究会を開催しているのですが、今回のテーマは
・京都100年企業研究会の現状とこれはイケる!
「京都老舗ツアービジネスモデル」 林さん
・2025年、日本の「働く」はどうなっているのか? 小池さん
・経営コンサルタンツの7種道具 玉島さん
玉島さんの発表は「経営コンサルタンツ」の話のはずがアニメの話が半分以上なのはなんでだろう(笑)

