安土城

安土城・摠見寺

20年以上前にはコンサルティング集団を作るぞと燃えていたファイティング・コンサルタンツ。今は歴史探訪&酒飲み集団に堕落しております。

安土駅で待ち合わせて、まずはランチへ。1,500円で惣菜など食べ放題の店があり、食事だけとはいかず、まずは軽く一杯。ただ飯森山城のトラウマがあるようで、ビールの注文は控えめ。とは言いながら一人一本近くは飲んでいましたが(笑)

いよいよ安土城・天守閣を目指して長い石段を登り始めますが、自分の歳を考えずに飛び降りて怪我する御仁やら、「自分の身長より高い所に登りたくない」とワケの分からないことを叫んでいる御仁などと共に何とか天守閣へ到達。帰りは信長が安土城に移設した摠見寺を見学して安土城見学は終了。

額田駅

近鉄奈良線に額田駅があります。普通と準急しか止まらない無人駅で、生駒山の高原を走り大阪平野が一望できます。私は麓に住んでいるので額田駅までエッチラオッチラ、坂を登らないといけません。

額田駅周辺に中小企業診断士が生息しており、以前に連絡をもらい駅横の亭亭ダイニング&バーで呑んだのですが、その第二弾です。今回は八戸ノ里在住の診断士も呼びだして18時に集合、店が開くのと同時に入り、結局、22時まで4時間飲んでおりました(笑)。

お店にフィリピン土産の蒸留酒(40度もある)を持ちこんで、3人でワイワイやっていると、鶴橋で飲んだ帰りの夫婦が来店。ワイワイやっている会話の内容から「ひょっとして診断士ですか?」と声をかけられ、旦那さんが隣の石切駅近くに住む診断士ということが判明。家の近くにそんなに診断士が生息していたんですなあ。

曜日別交流会

大阪中小企業診断協会の曜日別交流会。

マイドーム大阪

昔は火曜、水曜、木曜の3グループで開催していましたがコロナ禍後は水曜の1グループだけの開催です。新年度は水、木の2グループになるそうです。

月1回集まっていますが昨日が最終日でした。マイドーム大阪8階の会議室に集まり、1時間ほどのセミナーの後、堺筋本町の居酒屋で「てっちり」で1年間の打ち上げです。ヒレ酒も飲んでフグを堪能しました。20時前に店に入って22時過ぎまでやっていたので、結局、飲み会の方が長いいつもの結果になりました。

LEC梅田

LEC

久しぶりにLEC梅田へ出かけて経営情報システムの講座を担当。それにしても暑いですね。教室は、もう冷房が入っていました。

昼休みは茶屋町の丸善へ、しばらく行かない間に店内が大幅に改装していて、コンピュータ書籍などは一番上の階になっていました。私は相変わらず本は買って読んでいますが、世間的には書籍が売れなくなっているそうで、書籍売場をグッズ売場が浸食しています。1階にはミャクミャクコーナーがドーンとありました。

志摩スペイン村

志摩スペイン村

今は昔、パソコン通信なるものありけり、はばりけり。FLicense(資格)フォーラムに中小企業診断士の勉強会があり、オンラインだけではなくオフライン勉強会が日本の各地にできました。インターネット時代になりましたが、この時のメンバーがいまだに年に1回集まっています。

今回は紆余曲折があって、Vチューバーとのコラボイベントで盛り上がっている志摩スペイン村に決定。ホテルの部屋もキャラクターハウスでした(笑)。全国から集まった、おじさま、おばさま方でスペイン村を楽しみました。夜の食事はいつものごとくワインなどを頼みまくり、食事代より酒代の方が高いといういつもの結果に。ピレーネは65歳以上は乗れないんですねえ。

花見

花見

ファイティング・コンサルタンツ研究会 花見

毎年、恒例の花見です。天満橋駅に集合してお酒などを買い出し大川沿いに。例年ですと、この時期は満開なんですが、ちょうど開花するタイミング。つぼみばかりで一本だけ咲いていました。屋台も出ていましたが、花見客は少なかったですね。

まあ、とりあえず桜は単なる口実なので飲めればOKです(笑)。結局、5時間ほど花見をしておりました。

起業家がみたソマリア

起業家がみたソマリア

大阪府中小企業診断協会・土曜セミナー
「起業家がみたソマリア~支援の限界とビジネスの可能性~」に参加。

講師は20代前半から起業家として活躍している株式会社プレート代表の野口社長。波乱万丈という言葉ではあらわされない、すさまじい人生の話も面白かったのですが、印象的だったのは元ソマリア海賊の話。

貧困生活をおくる若者が金儲けの話があるという話についていったら、2隻の船に6人が乗せられ紅海へ。3日海を走って大きなタンカーに近づいたら、攻撃してこいと言われます。つまり闇バイトでした。逃げることもできないので覚悟を決めて甲板に登ったら、船長たち乗員は既にシェルターに待避済み。船は操縦できないし乗ってきた船ははるか向こうだしで何もできず。やがて連絡を受けた軍隊がかけつけて、あえなく逮捕されます。

■日本の船は日本の刑務所へ
たまたま攻撃したタンカーが日本船籍だったので、服役は自動的に日本の刑務所になるシステムになっているそうです。へ~え。というわけで府中刑務所に5年入っている間に日本語を勉強し、現在は日本のNGO団体アクセプト・インターナショナルで現地スタッフとして働いているそうです。

終わった後は有志による懇親会。いつもの晴華でした(笑)。

ファイティング・コンサルタンツ研究会 新年会

道頓堀ホテル

ファイティング・コンサルタンツ研究会の新年会。

会場はインバウンドで賑わう道頓堀にある道頓堀ホテルです。このホテルは入口の顔面柱が有名で、観光客がよく撮影をしています。宿泊客のほとんどはインバウンドですが、個室で宴会ができるプランがあるんですね。研究会も高齢化しているので、土曜日のお昼に新年会です。ファイティング・コンサルタンツの名付け親が中小企業診断士&ハンターという異色の人物で、鹿のジビエも持ち込んでいましたが、これがなかなかの美味でお酒によくあいます。

今年も研究会とは名ばかりで飲んで過ごす1年なんでしょうね。とりあえず花見の日程は決定しました。

ファイティングコンサルタンツ秋の遠足

今井町
  • 創建時の崇高な思いはどこへやら、単なる飲み会組織に変貌したファイティング・コンサルタンツ秋の遠足です。今回は橿原(奈良)が舞台で、高低差があるところはダメだとか、たくさん歩くのはいやだとか、ワガママの数々に配慮して、いたってオーソドックなコースです。近鉄・橿原神宮前駅に集合、まずは駅構内にあるお店でランチという名前の宴。珍しく宴は早めに終わって橿原神宮を参拝し、そのまま橿原考古学研究所附属博物館へ。
  • ラッキーなことに古事記を編纂した太安萬侶展をやっていました。昭和54年(1979)に奈良の田舎で太安萬侶の墓誌が発見され大ニュースになりましたが、最近の研究では笠縫駅近くの多にある太安万侶墓伝承地に最初に葬られて移されたようです。
  • 秋の遠足のメインは今井町です。今井町は環濠集落になっていて、大半の町家が大切に保存されています。電線も地中化されていて江戸の風景がそのまま残っているような町です。日中は観光客が多いのですが黄昏時は少なく雰囲気がいいですね。酒屋へ寄ったり休憩といいながらビールを飲んだりしておりました。

天理へ

船場総研という中小企業診断士のオンライン勉強会である船場勉強会のOB組織があります。2018年に設立20周年でしたので、今年はちょうど25年目ですかねえ。なんせニフティサーブという今は死語になってしまったパソコン通信から誕生した組織です。

ルレーヴ

年に何回か集まっていますが昨日は天理探訪。天理駅に集合し、天理本通り商店街を通って石上神宮へ。お参りのあと、近くの「ルレーヴ」というカフェ&フレンチレストランでお茶です。古民家を改装し、店内も凝ったインテリアになっています。全然、お店に似合っていない一団で今日のケーキなどでお茶です。その後は主目的である「なら歴史芸術文化村」へ。道の駅やマリオットホテルもあるのですが、文化財修復・展示棟があって仏像などの修復風景を見ることができます。

最後は天理駅前に移動して、これまたすごい個室で宴会。船場総研のメンバーも高齢化していますので病気や年金の話が多くなってきています(笑)。