中小企業診断協会の忘年会

昨日は津駅前のアスト津で毎月行っている中小企業診断協会・三重県支部の研究会へ

テーマは「窓口相談」で、中小企業団体中央会で相談が増えている外国人研修生制度に関するお話でした。三重県は製造業が多く、また3K職場ということで若者は就職したがりません。外国人労働者は貴重な戦力なんですが、研修制度や技能実習制度などいろいろとあるんですね。

さて研究会は20時に終わり、いつもは車で来ている人も多いので、そこで散会なのですが12月ということもあり有志で忘年会を開催しました。

もっとも都会の宴会とは違って22時前には散会。少し遠い人はこれでも終電で、この時間帯となるとまずバスがありません。私も津駅前からタクシーで帰ってきました。

労働関連法案の勉強

今日の夜は津駅前にあるアスト津で中小企業診断協会・三重県支部の勉強会
テーマは「労働関連法案の改正」でした。
労働基準法など中小企業診断士を受験している頃は勉強していたんですが、すっかり忘れています。(笑)
目新しかったのが「パートタイム労働法の改正」です。平成20年4月1日から施行されます。
いろいろと義務化の改正がされていますが、例えばパートタイムの雇い入れ時に、労働条件の明示をしなければなりませんが文章の交付もしなければなりません。忘れたりして違反すると10万円の過料、つまり罰金になります。他にもいろいろとありました。
実際に労務関係のコンサルをしている診断士によると、平成16年にあった労働基準法の改正を経営者の多くは知らない状況で、きっちり守れているのは中小企業は少ないということでした。

企業診断・経営戦略企画書の作り方

午後は伊勢へ 

久しぶりに伊勢市駅から外宮の方へ歩きました。昔はゴチャゴチャした道でしたが、きれいに整備されていました。でも、人通りはまばらですね。車で参拝する人が多いのと、内宮だけ片参りをする人が多いのでしょう。

夜はアスト津で行われた中小企業診断協会・三重県支部の企業診断研究会へ

年初に、皆で手分けして「診断実践ハンドブック」という冊子を作りましたので、作った担当者が順繰りにセミナーを行うことになっています。これから中小企業診断士として独立する人向けの指南書です。

トップバッターということで「企業診断・経営戦略企画書の作り方」について説明を。もっとも顧客ターゲットとなる企業診断などをしたことがない層 の参加は、ほとんどないだろうなと予想していましたので(予想通りでした)戦略の作り方より小技やヒントになりそうな話を中心に。

 

酒を飲むだけでなく、たまには真面目なこともやっています。(笑)

会議時間よりも飲み会の方が長い

昨日は、中小企業診断士が集まって組織しているファイティング・コンサルタンツの定例研究会。約3時間ほど今、進めている事業の進捗確認などを行いました。

 

終わってからいつも行っている南森町の「かっぽうぎ」へ。仕事などで会議に参加しなかったメンバーも集まってワイワイと飲むことに。

店内には古い懐メロがBGMで流れていて、入った時はちょうど小柳ルミコの「瀬戸の花嫁」が流れていました。BGMは約1時間で1周します。気がついたら4回目の「瀬戸の花嫁」が流れていました。(笑)結局、4時間半ほど飲んでいましたね。

会議時間よりも飲み会の方が長いといういつものパターンです。

21時には帰るつもりが ファイティング・コンサルタンツ研究会

今日は中小企業診断士の研究会の「ファイティング・コンサルタンツ」に出席。天満橋から中ノ島を眺めながら会場へ。
終わった後はいつものように南森町の「かっぽうぎ」へ。ここは古い懐メロが流れていて結局、歌が3巡するまで店で飲んでいました。 出かける時は家族に21時までに戻って、「世界不思議発見」を見るぞと言っておりましたが、最終的には」「エンタ」の途中で帰ってきました。17:30前には店に入ったのに!

中小企業診断士試験が終わりました!

昨日と今日の2日間、中小企業診断士1次試験が行われました。試験を受けられた方、ごくろうさまでした。
中小企業診断士の勉強会である船場勉強会とOB団体の船場総研で合同の1次試験打上がいつものように日本橋のがんこ寿司で行われました。
中小企業経営・施策の問題を見せていただききましたがオーソドックな問題が多かったですね。出ると思っていた地域資源活用プログラムがきちんと出ていました。珍しく経営革新の問題は出ていなかったですね。 いずれにしても、1次試験が終わりました。皆さん、祝杯をあげましょう!

中小企業診断士 理論更新研修を受講

本日は中小企業診断士の更新要件である理論研修の日
三重県支部の研修委員をしていますので、朝から快速急行などを乗り継いで大阪から津へ出かけました。 まずは県庁前の三重県産業支援センターで、本日の研修資料の入った段ボールをビルの下に降ろし、団体中央会の車に乗せて津駅前のアスト津に。会場準備をして、12:30から研修の開始です。
さて研修内容は企業再生でしたが座学だけでなく演習があり、これが面白かったですね。講師は三重県再生支援協議会の診断士で、ケースを元に表面的な財務諸表ではなく実態はどうなのか、各銀行の保全状況はどうかなど、デュ-デリジェンスについての実践的な内容。
再生ならずに民事再生法を申請した時に弁済しないといけない債務はどれぐらいになるか等、通常のコンサルではなかなかお目にかかれない話でとっても面白い内容でした。

久しぶりに船場勉強会に参加

中小企業診断士の勉強会である船場勉強会に久しぶりに参加。

船場勉強会は、もともとNifty-Serveにあった資格フォーラムのオフライン勉強会から出発しました。インターネット時代になったので最近はネットで案内を見て、入られる方が多くなっています。

この勉強会で長年お世話になって(笑)、無事に卒業しました。

今日は長堀橋にある西区民センターで中小企業経営を中心に。幹事が中小企業白書から問題を作っていましたが、これがけっこう難しい問題です。お昼はまいどおなじみの天下一品のラーメンでした。

1次試験まであと28日!皆さん、がんばってください!

2007年版中小企業白書について聞く

今日は河内永和の東大阪商工会議所へ
2007年度版中小企業白書の説明会がありましたので参加してきました。いつも行っている名古屋の説明会は日程があわず、あきらめていたのですが、東大阪商工会議所から送ってくる月報に案内があり、思わず参加申し込みを。
中小企業白書の概要版は一通り見ていましたが、今日はいろいろと細かい話が聞けました。2007年度版の副題は「地域の強みを活かし変化に挑戦する中小企業」で、44回出ている白書で初めて「地域」の副題がついたそうです。
今年度は中小企業地域資源活用プログラムが始まりますからね。
さて帰りに大阪樟蔭女子大学の前を通りましたので田辺聖子文学館へ寄ってきました。書斎風景が再現されていましたが、なかなか派手な書斎ですねえ。

ぶっとい中小企業白書

今日は梅田でお仕事。
中小企業診断士試験の「中小企業経営・施策」の講義をしておりました。施策は中小企業支援センターで普段からどっぷり浸かっていますのでお手の物なんですが、問題は中小企業経営です。こちらは中小企業白書から出題されますので、その解説になります。
この中小企業白書ですが、ぶっとくって図表もたくさん入っており読むだけでも大変です。でも最低3回は読まないと頭に入りませんので受験生にとっては大変な作業になります。でも、中小企業のいろいろな現状をつかむには最適な本ですね。
そうそう、昨日NHK教育で22:00-22:20「あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑」で中小企業診断士が紹介されていました。いろいろな職業を紹介する番組のようで、次回は「左官屋」さんだそうです。「社会保険労務士とかじゃないんかい!」と思わずつっこみながらエンタにチャンネルを変えていました。