
大阪府中小企業診断協会の新年互例会。3年ぶりにリアル開催でした。場所は堂島のANAクラウンプラザホテル大阪で、参加は170名ほど。やっぱりリアル開催はいいですねえ。会場ではLECの受講生から何名か、”合格しました!”と声をかえてもらえました。経営情報システムしか教えていないので、こっちは全然、覚えていないのですが(笑)
新年互例会の途中で新入会員の自己紹介がありましたが、皆さん若いですねえ。30歳台ぐらいが中心でした。
大阪府中小企業診断協会の新年互例会。3年ぶりにリアル開催でした。場所は堂島のANAクラウンプラザホテル大阪で、参加は170名ほど。やっぱりリアル開催はいいですねえ。会場ではLECの受講生から何名か、”合格しました!”と声をかえてもらえました。経営情報システムしか教えていないので、こっちは全然、覚えていないのですが(笑)
新年互例会の途中で新入会員の自己紹介がありましたが、皆さん若いですねえ。30歳台ぐらいが中心でした。
船場総研(中小企業診断士の勉強会である船場勉強会のOB組織)の催しで貝塚へ
Nifty-ServeのFlic(ライセンス)フォーラムから誕生していますので、なんやらかんやらで24年も続いています。来年は25周年ですね。
15時に貝塚駅に集合し、ガイドに説明してもらいながら貝塚寺内町を巡りました。海から見るとこんもりと山になっているところがあり、ランドマークになっていました。これが海塚で、転じて貝塚になったそうです。
感田神社から願泉寺、寺内町の北限などを1時間半ほど巡ります。時間は1時間半ほどでしたので駅前に着いたのが16:30頃。17時に予約していた駅前の「やたい寿司」が16時から開店していたので、これ幸いと宴会に突入しました。
中小企業診断士の研究会のはずが最近は歴史巡りと酒飲み集団になりさがっているファイテンング・コンサルタンツ研究会です。
昨日は最初からお酒ということで灘へ。灘五郷のうち魚崎郷、御影郷を巡ってきました。菊正宗酒造記念館~白鶴酒造資料館~神戸酒心館~さかばやし、という定番コースです。白鶴では観光バスも止まっていてインバウンドが少し復活していました。
ファイテンング・コンサルタンツ研究会は20年の歴史がありますが、名付け親も珍しく参加していました。最後は御影駅へ出て、駅前にある焼き鳥屋の前で17時のオープンをひたすら待って、宴会開始。ワイワイやっておりました。
奈良県中小企業診断士会の理論更新研修で、大和八木駅前にある大和信用金庫・八木支店のホールへ
奈良県は今年度は2回開催で、第一部・奈良県庁・産業政策課のお話の後、「中小企業のデジタル化支援」というお題でしゃべってきました。奈良県の面積は日本全国の約1%しかなく、しかも60%は山で住める面積は20%ほどしかないそうです。コロナ禍の影響で観光客や観光消費額が半減しており、大きな影響を与えています。また大阪のベッドタウンになっていることもあり県外就業率は28.8%あり、全国2位です。そのなかでも一番多いので生駒市で53.7%,、王寺町、三郷町が続きます。
受講者には奈良の知り合いも多く、やりにくいですね(笑)。セミナー後はパネルディスカッションで、パネラーの一人としてしゃべっておりました。それはよいけど、自分の理論更新研修を受けないと!
ファイティング・コンサルタンツという中小企業診断士の集まり。発足から20年が経過したため当初の目的はなんのその、高齢化とともに歴史探訪&飲み会グループへと変貌しています。そのくせ飯森山城へ登れば、「しんどい!」など非難ごうごうで、山の辺の道は目的の1/3程度歩いたところでリタイアでした。
今回は伊丹探訪ということでJR伊丹駅に14時集合。駅すぐそばに有岡城の本丸跡を見学。荒木村重が織田信長に反旗をひるがえし有岡城の戦いが行われたところです。仲介に動いた黒田官兵衛が1年ちかく幽閉されました。次に岸の砦跡(猪名野神社)と総構えを見学という超お手軽コースです。わずか30分で終了ですので、これなら文句ないでしょう。
ということで16時前から老松酒造で一杯やってから長寿蔵へ、ここは白雪の酒蔵跡をレストランに改造したところで飲んでおりました。伊丹は清酒発祥の地で、山中鹿之助の子孫が伊丹で酒造りをはじめ濁り酒から清酒へのイノベーションが行いました。ここから江戸にお酒が送られ「下りもの」と珍重されました。やがて江戸でも酒造りを行い、これが「下らない」の語源になっています。
日曜日に実施された中小企業診断士試験・経営情報システムの問題が届きました。
ウーン、難しくなっていますね。2020年の科目合格率が29%、2021年が11%と落ちましたが、2022年も低くなりそうです。
SQLが1問復活しましたが最近は運営管理で出題されていた統計・検定問題がまた経営情報システムに戻ってきました。しかも2問も!!統計・検定はややこしいので運営管理で勉強してねと逃げていたんですが、また講義でやんないといけなくなりそうです。
機械学習とブロックチェーンはテキストにはないけど出るよと講義で言っておいたら、ばっちり出ました。でもちょっと難しい設問ですね。NFTやナンスについては説明したけどPoWやスマートコントラクトは説明したっけ、覚えていないなあ。
さあ解説を作らないと
中小企業診断協会の総会に出ていなかったのですが表彰状をもらってきました。「永年にわたり本会の発展と中小企業診断制度の普及に多大の貢献」と書かれていますが、中小企業診断士を取得し協会に20年継続するともらえるので、つまりは20年表彰です。資格は5年間有効なので4回更新したことでもあります。
まてよ協会会費が年45,000円なんで20年継続といえば90万円の会費を払ったということですがなあ。おまけに三重と大阪のW入会ですので、もっと払っています。と考えると、この表彰状はその領収書ですなあ(笑)。
船場勉強会のOB組織である船場総合研究会の集まり。集まりといっても単なる飲み会です(笑)。 大阪駅の横にあるグランフロント大阪北館にあるBBQ33というお店に集合。テラス席がビアガーデンになっていてヨドバシカメラやグラントフロント南館などを一望できます。
船場総合研究会もパソコン通信時代からですので、長く続いていて2018年に設立20周年記念旅行で岡山と牛窓へ行きました。ということは25周年ももうすぐですねえ。
今は昔、ニフティーサーブという摩訶不思議な仕組みあり、エフライセンスに集いし若者たちが...
というわけでパソコン通信時代に各地域にあった中小企業診断士・勉強会の全国オフ会が令和の時代になっても続いております。今年は淡路が舞台でした。遊びあり勉強ありでニジゲンノモリを訪問。ただ遊んでいるわけではなく、参加者の知り合いがパソナ勤務ということで贅沢に園内を案内いただきました。なんやかんやで1000人の雇用につながっているそうです。
元気な一団は地球の平和のためにゴジラ退治に向かっていました。もっと元気な一団はドラゴンクエストの謎解きに挑戦したのはいいのですが、思いのほか時間をとられ、結局、次の会社訪問から合流することになってしまいました。
日曜日、船場総研・総会を開催。
会場は大阪産業創造館の会議室です。いつも大阪府よろず支援拠点で行っているので新鮮味がないですなあ。
船場総研というのはNifty-Serve時代からある中小企業診断士・勉強会「船場勉強会」のOB組織。最近は高齢化が問題になっています(笑)。
船場総研は昨年、コロナ禍でも3回のイベントを開催。今年も3回ぐらいはやろうと計画を立案。一つは貝塚巡りです。
総会が終わってから居酒屋探し。堺筋本町はオフィス街なんで土日に休んでいる店が多く、しかも17時前なんで居酒屋難民状態。ようやく見つけて一杯やりました。