
今日は名古屋市新事業支援センターで窓口相談。
通常相談以外に多いのが創業補助金へ応募する事業計画書のブラッシュアップ。6月末締切なのでちょうど佳境をむかえています。
というわけで今日も計画書のチェック。相談者は締切が近づいてきてから補助金があることを知って、急遽、計画書作りに取り組んでいる女性。事業計画書に書かないといけない項目がいくつかあるのですが、その一つに「熱意」という項目があります。もちろん事業に対する熱意を書きます。
”事業をはじめるため名古屋市新事業支援センターへ相談に行ったところ創業補助金があることを教えてもらいました。....ない頭をふりしぼって一生懸命考えて書類作っています...”
「ウーン、こりゃ計画書作りに対する熱意じゃないですか。」
「だって、一生懸命書いている、この熱意を知ってほしくって」
「気持ちは分からんでもないですが、残念ながら書き直し。事業に対する熱意を書いてください。」
このまま出したら創業補助金の審査員にはうけるだろうなあ!
カテゴリー: 支援機関
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名古屋市新事業支援センター 歓送迎会

創業融資の自己資金要件が今日から変更
日本政策金融公庫の創業融資の条件が本日から変更になりました。
■創業融資とは
創業して自分のお店を出すような場合、家賃、保証金、内装費、設備費、机や椅子代などけっこうな費用がかかります。自己資金で用意できればよいのですが、多くの場合、自己資金でまかないきれず資金調達が必要です。
ふつうの銀行では融資審査に決算3期分が必要になります。つまり事業を初めて3年以上たたないと借りることができません。なかなか借りることができない創業融資を貸してくれるのが日本政策金融公庫(100%政府出資の政策金融機関)です。
ただし決算書がないので、しっかりとしたビジネスプラン(事業計画書)を作らないと審査にとおりません。各都道府県にある中小企業支援センター、商工会議所、商工会などへ行けばビジネスプランのブラッシュアップ相談にのってもらえます。
■創業融資制度の条件がかわる
日本政策金融公庫の創業融資(新創業融資制度 創業後2期未満 無担保・無保証)が、本日(2014年2月24日)から条件が一部変わりました。
貸付限度額:1,500万円 → 3,000万円
自己資金要件:開業資金総額1/3 → 1/10
今までは1/3の自己資金が必要でした。例えば300万円の自己資金があれば、600万円を借りて900万円の事業を行うことができます。今回、1/10になりましたので90万円の自己資金
があれば810万円
ものづくり補助金の募集がはじまりました
「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」という長たらしい名前の補助金募集が始まっています。
小企業・小規模事業者が取組む、試作品・新サービス開発、設備投資等による新しいチャレンジを支援するための補助金です。けっこう勘違いしている方が多い、期間と資金調達の注意点です。
締切は2回あります。
一次締切:平成26年3月14日(金)
二次締切:平成26年5月14日(水)
事務局を行っているのは企業組合などの支援を行っている中小企業団体中央会で、各都道府県にあります。提出先は各都道府県の中小企業団体中央会にあります。
■注意 補助対象経費の期間
注意点はまず採択時期。
一次締切りは4月中
二次締切りは6月中となり、この頃が交付決定日になります。
補助金の対象となる経費は
交付決定日~平成27年4月30日まで(一次締切)
交付決定日~平成27年6月30日まで(二次締切)
ですので、交付決定日までに使ってしまった経費は対象外になります。
■注意 自己資金、つなぎ融資などが必要
補助金が支払われるのは補助事業実績報告書の提出を受け、補助金額の確定後の精算払となります。例えば平成27年4月末で事業が終わって5月に報告書を出せば、チェックなどに1ケ月ぐらいはかかりますので早くて6月に支払になります。
一般型だと補助率2/3で上限1,000万円ですから、満額の補助金なら1,500万円の事業となり、自己資金や銀行などからのつなぎ融資で資金手当てをしなければなりません。
吹上 弁当三国志
ひょうご産業活性化センターの忘年会
神戸ルミナリエ
ひょうご産業活性化センターで窓口相談
終わってから、歩いて10分ほどのルミナリエ会場をのぞいてきました。光の回廊が有名なんですが、点火すぐの時間帯に元町から歩くと大変なので、一番最後の公園のところだけを見に行ってきました。
神戸ルミナリエは1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の鎮魂と追悼、街の復興を祈念した光の催しです。最後の公園のところだけ見ましたがキレイですねえ。震災で激減した神戸への観光客を呼び戻す目的もあり、毎年12月に開催されています。
会場では讃美歌のような合唱が聞こえ、鐘が打ち鳴らされていました。あれから、もう18年も経ったんですね。
神戸で窓口相談をしていると震災前、震災後という言葉がよく出てきます。社歴が長い企業ですと震災後の大変な環境の中をどう乗り切ったかという話、震災前と後で事業ドメインを変えたという話もあります。また震災を機に独立して創業したという話もよく耳にします。




