相賀のネットセミナーですが、伊勢新聞さんが掲載してくれました。中日新聞の東紀州版にも載っていたと連絡をもらいました。そういえば記者も来ていましたね。
今日はパックマン30周年なんだそうでGoogleがいつものロゴではなくパックマンのゲームになっています。けっこう難しいですなあ。
相賀のネットセミナーですが、伊勢新聞さんが掲載してくれました。中日新聞の東紀州版にも載っていたと連絡をもらいました。そういえば記者も来ていましたね。
今日はパックマン30周年なんだそうでGoogleがいつものロゴではなくパックマンのゲームになっています。けっこう難しいですなあ。
大阪から近鉄で松阪へ出て、JRに乗り換えて一つ手前の相賀へ。峠とお茶畑が拡がる車窓を見ながら、ようやく到着。なんせ各駅停車しか止まらない駅ですので時間がかかります。
まあ、せっかく相賀まで来ているのでお昼は刺身です。地元の人に連れていってもらったのですが「ここはうまいよ」と最初に行ったお寿司屋さんは定休日。少し離れたお店へ、でもここの刺身もおいしかった。
ホームページや検索エンジンなどについてのセミナーなどをして、またのんびり列車に揺られて帰ってきました。
今日は大阪でお仕事。
お仕事の後、堺筋本町の大阪産業創造館へ。6月23日(水)に知的生産の技術研究会・関西セミナーを開催するので、その会場申込。
そのまま谷四まで歩いて、久しぶりに大阪歴史博物館へ。展示のスタートは10階で、難波京の大極殿からです。ここのイベントがけっこう好きです。
大極殿の柱の中で唐、新羅、日本へと流れる映像が流れます。やがてCGの難波京の大極殿が映り、朝庭にいならぶ官僚にむかい橘諸兄が難波京を都にする宣告をします。そうすると暗かった大極殿の扉が開き、見下ろすと現在の難波京が映ります。都会のど真ん中によくこんな遺跡が残っていました。
また大阪歴史博物館周辺には大きな倉庫が並んでいて、復元されています。さて展示内容ですが、古代はけっこう新しい展示に変わっていました。また「遺跡から見た奈良時代の大阪」という特集展示をやっていて、高槻で発掘された石川年足墓誌(国宝)が展示されていました。
この石川年足って、蘇我一族です。
蘇我馬子-蘇我倉麻呂-蘇我連子-蘇我安麻呂-石川石足-石川年足
となっていて、藤原仲麻呂や道鏡の時代に活躍した人物です。
AllAbout経由でYahoo!オンビジネス用にコラム記事を連載しているのですが、Yahoo!のトップページに掲載されていると担当編集者から連絡がありました。
掲載されていたのは、今年の1月に掲載された「企業でも人気! Twitter活用の盲点」でした。Yahoo!トップページなんでアクセス数は伸びたかな。
※今日のケンミンショーの「辞令は突然に」の舞台は三重なんですが、おなじみの部長宅は実家の隣がこないだ引っ越して新しく建てた家が撮影に使わました。紹介したのが津フィルムコミッション「ロケッ津」のメンバーで、支援センターのコーディネータもしています。今日、話をしていて機縁に驚きました。コーディネータの恩師宅なんだそうです。
鳥羽から志摩方面に入って志摩磯部駅へ。
志摩磯部駅は以前は志摩スペイン村の玄関駅でしたが、今は少し先の鵜方駅に移ったので、だいぶ寂れています。駅舎はスペイン風に作ったのですが人がいませんね。エレベーターも止まっていました。駅の周りには田園が拡がっています。
さて企業訪問が終わって志摩磯部駅から普通で鳥羽へ出て、宇治山田駅で急行に乗り換え。宇治山田駅の次の伊勢駅から鳩が乗り込んできました。次の停車駅は松阪ですので、けっこう時間があります。鳩が外へ出ようと車内を飛び回るので、大変な騒ぎに。車掌もやってきて、鳩の捕獲に乗りだします。ようやく乗客の一人が飛び回る鳩をつかまえて窓から出しました。拍手が起こっていました(笑)
朝、大阪から三重へ移動。
近鉄で大阪から奈良を通り伊賀をぬけて津へむかいます。伊賀は盆地のため平野に比べると温度が低いこともあり少し田植えが遅くなります。ですが、ゴールデンウィーク中にはほとんど終わってしまいます。
早場米の産地ですので奈良なんかよりは1ケ月早いですね。和歌山との県境の紀宝町は超早場米で、田植えは3月末に行っています。
写真の田んぼは伊賀上津駅(いがこうづ)近くにある大阪天満宮の田んぼです。神社に備えるお米を作るのでしょうが、なぜ伊賀なんでしょうね。
地下鉄に乗ると「千日前線が人身事故で止まっています」というアナウンスが流れていました。大変だなと森ノ宮でJR環状線に乗り換えると、いつもの電車が来ない。
関空から阪和線経由で環状線に入ってくる電車で、「阪和線でトラブルがあり打ち切りにしました」というアナウンスが流れていました。オイオイ!
次に入ってきた電車に乗ると、京橋駅の手前で「京阪線が遅れています」とアナウンス。オイオイ、京阪もかいな!
大阪駅に着くと、いつも乗っている新快速は出た後。一つ後の新快速で山科へ向かいました。駅前からスクールバスに乗ると、今度は道が混んでいます。ようやく大学に着いたら、授業開始の直前。あわてて入ってなんとか間に合いました。やっぱり余裕をもって出ないといけませんなあ。
安岡正篤って、ご存知ですか?
多くの政治家や財界人の精神的指導者で、吉田茂、池田勇人、佐藤栄作、福田赳夫、大平正芳などが薫陶をうけていました。今、我々が使っている「平成」の元号の発案者でもありますし、もっと前には玉音放送の原案を起草したのが安岡正篤です。
大阪生まれで、小さい時に住んでいたのが東大阪の善根寺。今もその家は残っています。自転車で15分ほどのところですので、行ってみました。って、中には入れません。
東大阪の旭町図書館には司馬遼太郎コーナーに並んで安岡正篤コーナーがあります。
今日はLEC梅田本校で経営情報システムの答案練習講座。
1時間問題を解いてもらった後に80分の解説です。受講生からは難しかったという感想があがっていましたが、去年は13,514人受けて519人しか通らなかった合格率3.8%という超難関科目でしたので、まあ順当な問題でしょう。
去年は経営情報システムで撃沈したとか、情報処理技術者試験の資格保持者が落ちたとか散々な経営情報システムでした。今年はさがすに難易度を下げるでしょう。
それにしても80分で25問の解説をするのは至難の業ですね。今日はウメチカの立ち飲み屋にも寄らず、まっすぐ帰って家でビールを飲んでいます。おいしいな~あ(笑)
午後から伊勢でしたので、今日のお昼は宇治山田駅近くの「ちとせ」で伊勢うどん定食(700円)。
伊勢うどんは軟らかく煮た極太緬で全然、コシがありません。たまり醤油をベースにした真っ黒いツユで食べる「うどん」です。江戸時代に生まれた日本最初のファーストフードです。
伊勢の手前の宮川の渡しを最盛期には1日15万人もが渡ったそうです。大きな鍋でうどんをゆがいて、たまり醤油をいれたお椀にうどんを入れればすぐに出せます。伊勢うどんは殺到する客に対応するために生み出されたものです。