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今年からお世話になっている「ひょうご産業活性化センター」の忘年会に参加してきました。たまたま今日は窓口相談日でしたので、相談が終わってからそのままお店に。昨日に続いて忘年会の連チャンです。
場所は三宮駅の目の前にある小瀋陽という中国東北料理のお店。上海や北京料金はありますが東北料理とは珍しいですね。ビルの5階にあるお店ですが、エレベータに乗るとエレベータの中に家庭用クーラーがついていました。シースルー型エレベータですが夏はそんなに暑いんですかねえ。
昨日は津の萬力屋で日本一辛い担担麺を食べさせられましたが(誰だ、注文したのは!)今日は、それ以上に辛い鍋が出てきました。全面に唐辛子が敷き詰められていて中には魚や野菜が入っています。見た目通り、辛かったですねえ!食べたら汗がとまりません。新陳代謝にはとってもよい料理です。これ以外の料理はなかなかおいしかったです!あ~あ、よく飲んで食べたな~あ!
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ひょうご産業活性化センター 窓口相談
モトコーとは高架下商店街のこと
サンパルにある「ひょうご産業活性化センター」へ。
午前に2件、午後に3件相談が入っていて、机に戻る暇もなくひっきりなしの相談でした。夕方にようやく終わって報告書を書いたら1日が終了...疲れました。
商工会議所の「なんでも相談会」などは相談時間が短いので相談件数はこなせますが、じっくり相談する窓口相談では5件ぐらいが物理的なリミットですね。
兵庫のことをいろいろと覚えないといけないので、「神戸ルール」で学習中(笑)
モトコー 元町駅かた神戸駅までの高架下にずらっと並ぶ商店街のこと、なかなかディープです。今日の創業相談でも出店場所の候補にモトコーという言葉が出てきましたが、学習済みなのでバッチリ(笑)
あと、日直とは言わず、神戸ではなぜか「日番」と言うんですね。
ひょうご産業活性化センター 研修
今日は、ひょうご産業活性化センターの研修。
午前は兵庫県産業労働部による経営革新計画の説明。経営革新計画とは中小企業が新しいことに取り組む内容を経営計画(3年~5年)にまとめ知事承認を受けると、いろいろ支援策が活用できます。と言っても支援としては低利融資ぐらいしか目玉がないので、私は主に経営の棚卸に計画作りをすすめています。
兵庫県内の中小企業数は約16万8千社で経営革新の承認を得ているのは2,012件。1.19%ほどが承認を得ています。全国の各都道府県でやっているんですが、運用は各県少しづづ変わっていて兵庫県では、会社が額に入れた飾れるような承認書にしています。これはいいやり方ですね。計画の提出先は県民局単位で、審査会が月に2回開催され、そこで面接が行われます。ちなみに三重県は提出するだけで面接はありません。
午後はひょうご産業活性化センターのいろいろな事業説明。多岐にわたっていますが、基本的にどこの支援センターも同じですね。面白かったのが
・技術、経営力評価制度
有料で会社の評価をしますが、けっこうな申し込み案件があります。銀行がすすめているようです。
・女性起業家向け創業補助金 上限100万円で補助率1/2です。
女性だけというのがちょっと難点