2013年度電子申告(E-Tax)が終了

電子申告
支払調書がようやく揃ったので午後は書類片手に電子申告(E-Tax)を開始。
水谷IT支援事務所 2013年度(第12期)分の申告です。まずは弥生の青色申告ソフトを起動して決算締切を行い、青色申用の各種帳票を出力。ボタン一発でできるので便利ですねね。
国税庁の電子申告のサイトにアクセスして帳票を見ながら入力していきます。電子申告がスタートした当初は使いにくかったですが、年々改善されていますね。昨年のデータが残っていると支払調書の支払先や住所などはそのまま引き継がれますので、金額を入力するだけですみます。もちろん新規取引先は一から入力しなければなりません。
青色申告が終了したら、次は所得税の申告。医療費控除や生命保険料控除などを入力していきます。ところが最後の最後でにっちもさっちもいかなくなって画面が前にすすみません。住基カードはICカードリーダーにきちんと接続しているし、おかしいなあと色々と確認。よく考えたらブラウザーにGoogleクロムを使っていました。サポートしていないんですね。インターネット・エクスプローラでやってみたら、すぐに終わってしまいました。
電子申告した申告書を印刷して、データを保存し電子申告(E-Tax)は終了。飲みながらやっていたのですが最後でトラぶったこともあり2時間ほどかかりました。E-Taxは帳票を送らなくてもすむのがいいですねえ。ただし時たまチェックが入り、一度、支払調書を送ってくださいという連絡がありました。
今年の窓口での確定申告は2月17日から3月17日までです。電子申告は既に始まっており締切が同じ3月17日になります。やらないといけない方はお早目に!

東大阪税務署から封書が

e-Taxで確定申告しているのですが、先日、東大阪税務署から封筒が届き、保管している書類を郵送くださいとの案内が入っていました。送っておいたのですが、その返事です。

「照合した結果、相違ありません。提出いただいた書類と電子申告により送信された記載事項のデータの内容を照合した結果、相違はありません。」という通知でした。ちゃんと、結果を送ってくるんですね。しっかりエビデンスは残しておかないと!

 

税務署からe-Taxの書類提出のお願いが届く

e-Taxで確定申告しているのですが、メリットはオンラインで24時間できることと、生命保険料控除などの書類を送る必要がなく申告書をオンラインで送るだけですむ点です。

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そしたら東大阪商工税務署から封筒が届き、中には保管している書類を郵送くださいとの案内が入っていました。他に返信用封筒も入っていました。

確定申告の書類はクリアフォルダーに入れて管理しているので、そこから抜き出して送るだけなんで、そんなに手間はかかりませんが税務署は抽出してチェックするんですねえ。

文面には
「所得税の確定申告で行い、医療費の領収書や源泉徴収票等の記載内容を入力して送信することで提示又は提出の省略をした場合、税務署においてはその記載内容を確認することができることとされております。」とありました。