桑名のMIT-Lab(ミットラボ)でセミナー

kuwana201303.jpg昨夜はMIT-Lab(ミットラボ)で講師をしてきました。 

会場は桑名のアピタ前にある日本料理・丁子屋さんの2階。江戸時代から170年にわたって続く老舗で当主は7代目です。丁子屋さんは木曜定休日で、2階の広い座敷が研修会場、スクリーン、プロジェクターなども完備されています。 

MIT-Labは桑名市を中心とした事業者が集まって、自らの商売を生かすためにECについて自主的に勉強していた集まりが発展した団体です。現在、1年間にわたりITを極めていく熱い塾「MKB5」がスタートしています。ホームページの基本について話をしてほしいとのリクエストでしたので「様々な業種のホームページ活用事例」というタイトルでしゃべってきました。 

→ MIT-Lab(ミットラボ) 

私も大阪で知的生産の技術研究会・関西を25年やっていますが、勉強会を続けるのはけっこう大変で、今まで続けてこられたのも運営メンバーのがんばりがあったからでしょう。三重活性化ビジネスIT塾「MKB5」も今回で5期生。3月~12月まで月1,2回開催されます。他にもいろいろとイベントがあり、昨日は交流会で受講生のイチゴ農園へイチゴ狩りに行くイベントがさっそく生まれていました。 

塾生の皆さんは実に熱心。初回ということもありセミナー後は皆さんで自己紹介。塾が終わってからは桑名駅前で宴会。お店は過去のMKB塾に参加していた塾生が店長をしているイタリア料理店です。また異様に盛り上がったおりました(笑)ようやく終わってから何とか名古屋にたどりつきホテルにチェックイン。皆さん、ありがとうございました。