ことわざにもなっているぐらい有名な桑名の焼きはまぐり。
昔から有名で、東海道中膝栗毛では熱田から七里の渡しで桑名へ渡った弥次・喜多が、焼きはまぐりを肴に酒を飲んでいます。市内には焼きはまぐりを
食べさせるお店がいくつかありますが、土産で有名なのが貝新の時雨蛤(しぐれはまぐり)。佃煮です。温かいご飯にかけてお茶漬けにすると最高ですねえ。
桑名市商工会議所へ行ったら入口にゆるキャラが置いてありました。「ゆめはまちゃん」と言うそうで、桑名商工会議所が公募して決定したゆるキャラ
です。もちろんハマグリがベースです。ボディーには木曽三川をイメージしたの3本の白いラインが入っています。着ぐるみも作ったそうで、イベントになると
職員が入っています。これから熱くなるし着ぐるみは大変だな~あ。