定番の岩清水豚を縄文鍋で蒸し焼きしたランチ。(1250円)を食べてきました。野草の香りがついて、なかなか美味です。縄文鍋というのは古代の焚き火をイメージして作った土鍋で、底にあけられた穴からコンロの火が入り鍋にしいた石に熱が伝わります。この石の上に野草が置かれており、野草の上に置いた岩清水豚が蒸し焼きになります。これで豚の脂が草に落ち、味が凝縮。野草の香りもつきます。
この縄文鍋に古代米やらサラダなどがついたランチです。けっこうインパクトのある料理で東京では神楽坂でも食べることができます。「葉っぱがシェフ 神楽坂 MARU DISH」
紀北町にある「ギョルメ舎フーズ株式会社」が、東紀州のスローフードを提供する新和食の地域レストランをオープンしましたが、メインディシュで縄文鍋が使われています。
大阪では北浜の「そばよし」で縄文鍋料理を味わえます。