デスクトップはクリアデスクが基本

整理・整頓の基本はクリアデスク。帰社時に机の上に書類を置かず、きちんと片付けられた状態を言います。大企業では徹底されていますが、ほとんどの中小企
業ではできていません。また大企業でも物理的な机のクリアデスクはできていてもパソコンのクリアデスクはできていません。

ある中小企業でデスクトップにあるアイコンの数を数えたら130を超えていました。どうやってファイルを探すのかと聞いたら、アイコンの位置で覚えているそうです。(笑)一人でならかまいませんが、これでは共有フォルダーで他の人と仕事をすることはできません。

いろいろと原因を探ると、階層構造がよく分かっていないようです。考えてみたら大学の情報処理教育でも新入社員教育でも階層構造やエクスプロラーの使い方を教えていません。教えにいっている京都橘大学では一番はじめの講座で階層構造や拡張子について教えています。

MS-DOSの時代は階層(ディレクトリー)が分からなければ、なんともならなかったのですがアイコンを代表とするGUIが登場し、階層構造が分からなくってもなんとなく使えるという時代になってしまったんですね。

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