幅15メートルの古代道路復元(斎宮)

斎宮
午後、明和町の企業へコンサルティングに行っておりましたので、帰りに斎宮へ寄ってきました。行ったら斎宮歴史博物館は月曜なので休館でした(泣)
斎宮というのは伊勢神宮に奉仕した斎王の御所で、古代(崇神天皇)から南北朝の時代まで続きました。大津皇子が死ぬ前に伊勢斎宮であった姉、大伯
皇女のもとへ密かにおもむいたと万葉集に歌われています。最寄駅は近鉄斎宮で松阪から伊勢へ向かう途中にあるのですが普通しか止まりませんので、車で来る
人がほとんどです。
当時は碁盤の目状に道路が走り、100棟以上も建物が建ち並んでいました。規模は東西2km、南北700mで、斎王の世話をする女官、雑用係が500人。昔の大都会ですね。今は何もない田園地帯で国史跡となり発掘が進んでいます。今日も発掘した後を測量していました。
先日、幅15メートルの10~11世紀の古代道が復元されたというので見てきました。平城京の朱雀大路ほどではありませんが、広い道路ですね。日本最古の「いろは歌」の墨書土器が発見されましたが、この古代道路のすぐそばで見つかったんですね。

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