ネット接続するために必ず通る稟議書の書き方、教えます

bekkoame
家でお仕事しています。
ようやくJ-Mottoの経営コラムが終了。今回のテーマは「ネット接続するために必ず通る稟議書の書き方、教えます」です。個人でダイアルアップ接続(電話でインターネット接続)できるようになったのが今から20年前の1994年6月。日本最初の商用プロバイダIIJがサービスを立ち上げました。値段が高かったので、貧乏ユーザは、その後に登場したベッコウアメ、リムネットを使っていました。ベッコウアメが入会金1万円、年会費2万円でした。
私もベッコウアメと契約してネット接続してましたが、安い分、問題があるユーザが多く集まり、なかには危ないサイトを立ち上げて稼ぎ出すユーザも出ます。ユーザとベッコウアメが警察の強制捜査を受け、これが国内初のプロバイダへの捜査となりました。その後もよく誌面をにぎわしていましたね。ネットで問題があると、大概、ベッコウアメ・ユーザがからんでしました(笑)
会社でもネット接続するのが珍しい時代で、インターネットなるものを見たいと思った社員はネット接続するための稟議書を社長にあげなければなりません。社長決裁が通るよう社長に響く殺し文句についてのコラムです。(笑)
さあ、原稿書きは終わったのでオンライン大学講座「日本中世の自由と平等」の2回目を受講しようっと!

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