アジャイル開発

ITC三重
ITC三重の定例会
三重県内のITコーディネータなどが集まって、2ケ月に1回、定例会を開催しています。セミナーが2本で1本は
■「公的資金の活用について」 澄野経営研究所 澄野久生氏
中部経済産業省の中小企業施策の紹介、ものづくり・商業・サービス革新事業の紹介や審査ポイントなどを紹介いただきました
もう1本がアジャイル開発の話で
■「ソフトウェア開発モデルとソフトウェアマネジメント」
 株式会社CIJネクスト 中部支社 川満勝一氏
昔はウォータフォール開発モデルのなどがありましたが、世の中のスピードがどんどん早くなり追いつかなくなってきたところへ登場したのがアジャイル開発。アジャイル開発ではXP、スクラム開発、リーンソフトウェア開発など、横文字がオンパレード。
XPのなかのペアプログラミングについてはAll Aboutで記事を書いています。
→ 蒲生氏郷の国替え 秘策ペアプログラミング
難解なアジャイル開発は今年の中小企業診断士試験・経営情報システムの第18問にバッチリ出ています。ちょうど回答解説を作ったばっかりでした。
第18問
「アジャイルシステム開発の方法論でもあるフィーチャ駆動開発、スクラム、かんばん、XP に関する記述として、最も適切なものはどれか。」

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