西濃で生き残るビジネスモデルを考えてみよう

地域活性化セミナー
午前は少し時間があったので関ヶ原で途中下車して、各武将の陣跡を巡っておりました。(笑)さすがに松尾山を登る余裕はなかったのであきらめました。
午後は岐阜工業高等専門学校で地域活性化セミナー。タイトルは「西濃で生き残るビジネスモデルを考えてみよう」です。学生向けではなく高専と西濃信用金庫などが地域活性化のグループを作っていて、参加されている中小企業者が中心です。銀行の支店長さんらもけっこう参加していました。
セミナーの1/3は織田信長に学ぶビジネスモデルの話。斉藤龍興が経営する美濃に対してブラック企業ながら新進気鋭の織田信長から転職の誘いを受けた時にどう決断するか。西美濃の三人衆である稲葉一鉄(美濃清水城城主)、安藤守就(美濃北方城主)、氏家卜全を中心にどんな選択をしたかというマニアックなお話しが導入部でした。あとの交流会で聞いたら、お世辞もあるでしょうが、なかなか好評でした。
まあ、この分野は得意ですので(笑)

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