茶臼山 真田信繁陣跡

茶臼山
天王寺公園の中にあるのが茶臼山。大坂冬の陣では徳川家康の陣がおかれ、夏の陣では真田信繁の陣がおかれ、ここから徳川勢に突撃しました。小高い丘でハルカスが目の前ですから松平忠直など阿倍野に陣をかまえた徳川勢がよく見えたでしょう。
茶臼山に入るには天王寺公園の入場料がいりましたが、現在は無料で開放されています。茶臼山は古墳と言われていましたが、発掘すると徳川家康が陣で作った台所跡などが出てくるだけで古墳説には疑問がついています。
茶臼山横にある河底池は和気清麻呂が大和川の流れを変えようとして失敗した跡だと言われています。近鉄に河堀口駅があり、ここから上町台地開削工事をはじめました。和気清麻呂といえば宇佐八幡の神託を伝え、道鏡の皇位就任をはばんだとして有名で戦前は拾円紙幣の肖像画になっていました。大和川の付替えは江戸時代の中甚兵衛によって、ようやくなしえました。

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