出雲城(桜井)

出雲城(桜井)

十二柱神社(武烈天皇の泊瀬列城宮跡)横に細い道があり、ここを登って道が途絶える所に東の山へ入れる尾根があります。大した藪ではないので、ここから尾根をひたすら登っていくと出雲城にたどりつけます。

主郭が南側にあり北側に2つの副郭があるんですが、郭との間は見事な堀切となっています。郭と郭の間は木橋でつないだのでしょう。虎口は南側で、そのまま主郭に入れず帯郭を通過している間に頭上から攻撃を受ける形となっています。

出雲城の眼下を伊勢街道が通っていて、この界隈には外鎌城、外山城、赤尾城などがあり、おそらく連携していたのでしょう。出雲城は誰が造ったかは不明ですが、かなりの大工事が必要です。永禄3年(1560年)に大和支配を進めようとしていた松永久秀方による、初瀬・宇陀攻めが行われたので、この時に造られたのではという説もあります。

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