積読を減らす

積読
積読

新聞に学校読書調査の結果が出ていて、1ヶ月に1冊も本を読まない人の割合が増え、今や半数近くという結果だそうです。本を毎日読まないと禁断症状(酒じゃないです)がでる身としては信じられない結果ですねえ。

日本政府の借金が増えるのは「入る<出る」になっているからです。本の柱が現れて積読状態になるのは「入る>出る」になっているからで、至極まっとうな理屈です。

中小企業に日々、改善策をアドバイスする中小企業診断士としては、もちろん改善しなければなりません。まず日本政府と同様にプライマリーバランスをプラス化するための施策を考えなければなりません。そこでキンドルの導入です。

電子書籍なので、とりあえず物理的な本の増殖を抑えられます。最初はうまくいっていたのですが、本はページをめくらないと読んだ気がしないという長年の慣習には勝てず、この本の柱のどこかに埋没してしまい、いまだに発見に至っていません。キンドル、本当にどこへいったのかなあ。

積読を減らす、いい方法はないかな~あ。

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