日経ビジネス最新号に掲載されていたのが「コロナで消えた監視の目 隠れ依存症リスク」で副題が「在宅勤務中に飲んでいませんか」です(笑)。
5月の家計調査によると2世帯以上世帯のチューハイ・カクテル類への支出が前年同月比で52.6%も増えているそうです。外出時の飲酒代が88.4%減になっているので家飲みがめちゃくちゃ増えたことがわかります。在宅勤務で上司や同僚の監視の目がなくなったことから飲酒開始時間が早まりアルコール依存の問題が発生しています。
確かに大学のオンライン講座が終わった瞬間に飲めますからねえ。仕事がない時は朝から飲んでるんじゃないかというツッコミはなしです。
日経ビジネスいは依存症にならないためのポイントが載っていて、その一つが違う趣味を持つことでアルコール以外のストレス解消手段をもつこととあります。やっぱり山城登りだあ!